特養への入居日は契約の一週間以内、来週の平日になってしまいました。
今月末には義母の要介護度が更新されてしまうので、
早ければ早いほうが良いのです。
ココ数年の要介護認定は非常にハードルが高く、現在の認定より一つ2つ下げられてしまう可能性は
十分にあるとのこと。
それはケアマネさんもびっくりするほど
厳しいらしいのです。
「こう言ってはなんですが、要介護2になってしまったら、入居審査の会議にもかけられなくなります。
その可能性も覚悟して下さい。」
と言われて、もう、半ば特養への入居は諦めていました。
数百番目だと言われていたのに一体どうして3ヶ月で順番が回ってきたのか、
聴かないほうが良いような気がして
聴いていないのだけれど
要介護3をもらっている内に入居できるように
暗躍してくれたとしか思えず。
「本当に良かったです!
ご入居を実現させるべく、頑張りましょう!」
と、キラキラした真っ直ぐな眼で喜んでくれたケアマネさんの意気込みに
もう、私は言われるがままについて行くのみ
車椅子の義母ごとタクシーに乗せて、
身の回りのものだけトランクに積み込んで転居していただくしか無い。
私が一人でやると
請け合ってしまいました。
契約のテーブルで電話をかけて
会社の夫にも休めるかどうか打診しましたが
「水曜?それは、無理やん?」
解ってるでしょ?と言いたげな笑い。
余裕がないのだ
と思うけれど
むかつきましたね。
( ̄へ ̄)q
いやね、この機会だから言うんですけど
この私の尽くしっぷりを、
あの兄妹
ほんと理解ってないんすよ。
なんでもかんでも感謝されたい私としては
モヤモヤするのだけれど。
私は私のために。
在宅介護を選択肢に入れなかった自分のために
全力で義母の特養送り←コラ
成功させるのです。
今年の桜は義母絡み。
去年の桜の頃はまだ
義母は大阪で一人暮らしをしていました。
どうしようもなく、
電話の会話がおかしくなってきたのを感じて。
(ねえ、お義母さん、認知症じゃない??)
と言っていいのかどうか
ためらって
夫や義妹が見て見ぬふりをするのをいいことに
私は動かなかったのでした。
今思っても
どこから口を出せばよかったか。
一つ確信を持って言える事は
義父が亡くなった時点で直ぐに、
義母をこちらに呼び寄せ、
一人暮らしをさせずに同居を始めれば良かった
と言う事。
それさえしていれば、
義母には違う未来が有ったに違いない。
それはそれで
私は
今よりもっと苦しんでたはず。
( ̄ー ̄”)←鬼
なんだかんだ言っても
お世話出来るうちは
楽しんで
有り難くやろうと思うのです。
義母を見て
我が身を思う度
底のない井戸を覗くような
恐ろしい気持ちになります。
今日はそんな話
.
休める?の電話のときに、夫さんがねぎらってくれたら、在宅ショックも和らぐってもんなのにねぇ。
麦ががんばってるのは、たとえそれが自分で介護するのを裂けるためだったとしても(私もそうすると思うし)私たちが知ってるから!
たくさん褒めてあげるよ=。
単身赴任で家を空けてた夫さんも大変だったろうけど、その間がんばって子育てもして、姑さんにもいろいろしてあげてて、麦は偉い!
(頭ぐ~りぐり)
いつでも仕事を辞めて介護に行く覚悟は出来ているのですが
義妹というハードルがあり、それを勝手に出来ません。
ただ、私は夫に言ってるのですが
義妹はまだ大丈夫だと言い、夫は近くに居る義妹がそういうなら
遠方の自分たちには口が出せないと言います。
正月に行った時、炊きあがったご飯が
少し硬いわと言って、何と、やかんの湯を
ドボドボと掛けたのを見た時
もう、時間の問題と思いました。
それでも「それくらい昔からやるよ」と
男である夫はそう言うし、それくらいやる主婦も
中にはいるかと思うと、無理にオカシイを貫けない。
でも、近頃は、送ったレンジでチンの惣菜を
届いて受け取っていることも忘れて
「届いていない」と言ったり。
どうなるんでしょうね(笑)。←他人事なのも今の内?
とにかく、麦ちゃんの人生最優先ですよ。
いい言葉が見つからないけど、あまり切なくならないでね。
義母も、百人以上待ちで、要介護4でしたが、くちこが入院したのを汲んで早めて貰えたみたいでした。
その後4年も経っても、丸々と元気そうなくちこ、特養の職員はどう見ているのか?
こちらも、要介護3に変更になりました。
そして、夫の妹達、全く蚊帳の外、動かず、聞いても来ず、全部くちこが取り仕切りましたよ。
そして、義母、夫、義妹達の胸の内、計る術なんて無いですよね。
見当もつきません。
そして、義母は、昨年から急激に認知症が進んでしまいました。
我が身に置き換えると、言葉も無いです。
お花見良いですね。
こちら東京は雨で散ってしまいました。
もう少し見たかったなぁ。
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よろしくお願いしますm(__)m
無理なようでしたら構いません。
まだまだ未熟な詩や短歌ですが、
これからもよろしくお願いします!
時々コメント入れますね(^-^)
絶対、後悔のないこと
ないと、思うんですよ。
ああ、しとけばよかった。
は、
絶対、絡んでくる。
お義母さまのお元気が
麦さんの元気
麦さんの元気が、お義母さまの元気
ですよね。
行く道。
に、幸あれ。と、願うばかりです。
・・はなこころ
義父が入院した後の行き先を探していたころを思い出したよ。
でも、あの奔走も、今の麦ちゃんの足元にも及ばない。
えらいなぁ
少し話が飛ぶんだけど、徹子の部屋の後にやってるドラマを見てます。
こんなとこあるわけないじゃん!
と思いながらも、お金があればあるのかも?と思ったり、
何人かの役者さんのさしすせそが耳について、ああ、あの人も年取ったんだなと思ったり。
麦ちゃんのこともしかり。
いろんな方面から、なんとなく老いを学んでるわけです。
義妹様がそうおっしゃるなら
手は出せませんよねえ
やはり実の娘ですもんね。
私は悪くなった所でお鉢が回ってくる未来が怖かった覚えがあります
過去のブログにも書きましたけれど
その頃
私の近所に住む介護のプロの姐御に
相談した際
気の済むように生きて貰って
どうにもならなくなったらプロに預けちゃいなさいよ
と言われ
んな乱暴な!?
と思ったものですが
その通りになりました( ̄ー ̄)
ちなみにまだ炊けてないご飯に、
お湯ドボドボ
私もやったことあります
( ̄▽ ̄)ゝ
そこからもう一度炊飯するんですよね?
あると思います!
ちるるが褒めてくれたー
義妹はね
嫁ぎ先に全力でつくしてるからね
私もそれに倣うべになのだと思うわ
ただ、義母は義妹に甘えたかったからね。
切ないよね。
旦那もね
そもそもが、天然で自分の事しか見えてない人で
転勤したてで余裕がないんだと思うんだかどね
長年の教育が実を結び
あ、全ては、お母さんのおかげやな
を
話しの最後に慌ててつけることを覚えては来たよ( ̄ー ̄)v
と言うのは駄目だったみたいですけど、如月に亡くなったそうです。
沢山リクエストしとくと一個位は当たるのかもですね( ̄ー ̄")
くちこさまも奔走なさったのですね
入居出来てサバイブが最高の結果ですから、施設の皆さんも祝福されていると思います。
くちこさまくらいしっかりしたお嫁さんなら安心して頼っちゃうんでしょうね。
実の娘が複数いる、とか
嫁ぎ先に尽くしてるからチャラ
みたいな妙な力学があるのかもしれませんね
認知症は始まりかけが本人も見守る方も辛いですね。
くちこさまは頻繁に旅にも出ておられるし
ダルマになっても福岡から広島まで自力でお得に帰れる頭と足腰がお有りだから
その調子でお暮らしになれば
全然問題ないですょ。
( ̄ー ̄)v