まわる世界はボーダーレス

世界各地でのビジネス経験をベースに、グローバルな視点で世界を眺め、ビジネスからアートまで幅広い分野をカバー。

元大統領が妻に一本を取られた話

2012-10-14 01:01:38 | Life

先日、テレビで誰かが紹介していましたが、
ちょっと面白い話だったので、ここでも
紹介しておきたいと思います。

ある夏の日の午後、クリントン元大統領と
妻のヒラリー・クリントンが、休暇で故郷
のアーカンソーの田舎に行くことになりま
した。長いドライブだったので、ガソリン
を入れるため、スタンドに立ち寄ります。

すると、そのガソリンスタンドのオーナー
が、何とヒラリーのハイスクール時代の
ボーイフレンドだったというのが判明します。
 
クリントンはヒラリーの肩に手を乗せて
こんなことを言います。
「ヒラリー、僕と結婚してよかっただろ?
もし彼と結婚していれば、今頃君は、
田舎のガソリンスタンド店主のカミさん
になっていたよね」
 
それを聞いたヒラリーは、こんな答を
返します。
「何言ってるのよ。 もし私が彼と結婚
していたら...今頃は、彼がアメリカ
合衆国の元大統領になっていたはずよ」

この切り返しは柔道で言えば「一本!」
という感じですね。

うちの妻の切り返し技も切れ味が鋭い
ので、連日ズタズタになっている
私ではありますが...

こちらもよろしくお願いいたします

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