カメラを片手に

立秋にちなみ、第5回なら国際映画祭のお知らせ

二十四節気では「立秋」の今日、
少しずつ秋の気配が漂い始めることを意味し、
「暑中見舞い」も「残暑見舞い」になり、
”残暑お見舞い申し上げます。・・・・・
 夏の疲れが出やすい時期にあたり、ご自愛ください。”

八月(別名は秋風月や葉月)に入り4時頃目を覚まし、雨戸を開けると
100m先の保安林から”カナカナカナ”という儚い声、
夏の終わりを告げる「ヒグラシ」が鳴きだしております。
日中の暑さも月が替わり、峠を越えたようで、吹く風に季節の変化が・・・
もう少しの我慢、でもお盆前に台風13号の動きが気になりますね。

今朝の御蓋山、上空には雲が、日差しが遮られ猛暑日も途切れそう。
 

今日は「花輪 和彦」くんの誕生日。それ誰?、「花輪クン」といえば・・・
漫画「ちびまる子ちゃん」1巻からの登場キャラ。
「はなわ」の語呂合わせで1965年8月7日生まれ、B型、獅子座とのこと。

もうお一人、同じ誕生日の方が・・・「野比 のび太」くん、
藤子・F・不二雄の漫画およびアニメ作品『ドラえもん』に登場するキャラ
「のび太」と呼ばれる10歳、8月7日の誕生日は二巻の台詞中にでてくるが、
掲載された雑誌中では『小学四年生』は昭和37年8月7日、
てんとう虫コミックス第2巻では昭和39年と相違しております。

昨日8月6日、奈良の浄教寺
明治21年6月5日にF・フェノロサ博士が公演をされた淨教寺本堂にて
第5回『なら国際映画祭』のプレイベント、「語ろう!出産」と題し、
エグゼクティブディレクターで映画作家「河瀬直美」さんも出席されて催され、


次回イベントは、ならシネマテーク「ラサへの歩き方ー祈りの2400km
チベット仏教の聖地ラサを目指す、巡礼の旅の物語の上映に。
上映場所は「奈良県立大学」1号館301、
日時は 8月10日(金)10時/ 14時 / 19時
    8月11日(土)14時/ 18時
    8月12日(日)11時/ 15時

さて本番の第5回『なら国際映画祭
9月20日〜24日、「古都からコトを」と題して開催されます。
”過去も未来も現在も。
 日本の記憶装置としてながらえてきた奈良という土地を想う。
 それは現在もなお継続している。
 その地で今年、Re:Creationをテーマに掲げ、
 今まで以上に人と人を結ぶクリエイティブな場所となるべく、
 第5回「なら国際映画祭」を開催いたします。
 世界各国から人や映画が集まる。
 1300年の古都から、コトが起こる奇跡を一緒に体験しませんか。”
                       (HPより)


語呂合わせから始まり、古都ならをもじったコトの紹介になり、
お付き合いありがとうございました。

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