カメラを片手に

5年前のスイス紀行⑤、ベルンへ

長月の目覚めは激しい秋雷、近くに落ちたのかも・・・
今週も泊まりに来た孫二人”コワイー”と云いながらも声をかけると
もう眠っており、可愛いものですね。
九時頃には雨も上がり、春日奥山に水蒸気が昇り、若草山の芝生が・・・
御蓋山はぼっと、
 9時半
でも、その後は一日中急に雨が降ったりして雨の一日に。

今日は『防災の日』1923年・大正12年の今日、11時58分32秒に揺れ始めた
関東大震災、10万5千人余亡くなられ、多くは焼死者であったと。
なお1995年3月の阪神大震災は圧死、2011年3月の東日本大震災は溺死に
このように災害の多い日本ですが、減災に努めなければなりません。
今日からの長月も台風から始まるのか、今年一番の最強の台風へと発達
しそうな台風21号、名称は韓国語でツバメのJEBI(チェービー)、火曜日には
四国から関東に接近上陸しそうで、大きな被害を出さないよう願うばかり。

その前に、今夜は孫がもう一人増え、孫3人がお泊り、どうなることか?
一足早くちびっこ台風が、我が家を通り過ぎていきます。

5年前の夏、4泊したスイスのグリンデルワルトではゆっくりと非日常を
愉しみましたが、いかんせん日本人、のんびりと椅子に座り景色を眺めておれば
よいのに、女性陣はどこかへ行こうと・・・天気の良くない月曜日
朝6時 

朝6時

朝6時

好きな日が利用できる四日間のスイスパスフレックスもありますので、
この一日を世界遺残でもあるスイス連邦の首都ベルンへ行くことに。
車中で案内書を見ると、博物館などは休館日、残念ですが・・・
二時間ほどでベルンに着くと、近代的な駅前から続く中世の佇まいの旧市街
アーケードを通りアーレ川のニーデック橋へへ歩むことに。
シュピタール通りを進むと「パイプ吹きの泉」が現れ、


連邦議会議事堂が見えるブンデス広場にはマーケットが


マルクト通りにはアンナザイラーの泉、射手の泉そしてお目当ての
ツィットグロッゲ(時計塔)が、たくさんの人がお待ちです。
 

1218年から時を刻み1530年のもので、56分から動きだします。


ツェーリンガー泉の向こうに時計台も


  

アーレ川のニーデック橋までやって来ました。




やはり疲れているのか、歩みが遅く大聖堂へ行くのも
・・・ということでグリンデルワルトへ戻り、
アイガーの麓の最後の夜は、盛大にレストランでいただくことに。
ホテルでゆっくりすることに。

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