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カメラを片手に

2019パリ旅⑥三日目、ピカソ美術館とガレットを

今朝の太陽は雲の切れ目から射し始め、寒さをついて日差しは春の煌めき、
陽射しのない昨日の日中は4℃台、今日は暖かくなりそう。
9時

その今日は司馬遼太郎の1996(平成8)年の忌日「菜の花忌」、
晩年を過ごされた大阪府東大阪市にある「司馬遼太郎記念館」では午後2時より
「司馬遼太郎の書斎風景」と題して上村洋行館長トークがあり、
来場者には菜の花のプレゼントも、館内及び周辺は菜の花で彩られます。
HPより

2019パリ旅⑥三日目、ミュージアムパス二日券48€の最後は、ルーブル美術館15€と
オランジェリー美術館9€を回り、「ピカソ美術館」12.5€へ行けばこれで十分です。
(前日はルーブル美術館15€、ポンピドゥーセンター14€で、総計65.5€に)

オランジェリー美術館を出ると、催涙弾の発射音とサイレンが響きます。
目の前のコンコルド広場は閉鎖されており、黄色いベスト運動はどこで・・・
チュイルリー公園の出口を探してとぼとぼと歩くと、すずかけの並木道???


メトロ駅を捜し、マレ地区のCHEMIN VERTE駅まで向い、

地上に出ると、黄色いベスト運動のデモから帰る?人たちに遭遇、
トラブルになるといけないので、最後の方だけを

数分歩き右折し邸宅と思うと「ピカソ美術館」で、

サレ(塩)館という17世紀の舘を

 

二階から展示室になり、初期の作品から晩年にいたるまで20の部屋に展示され、
丁度良い大きさで、すべてを鑑賞することが出来ますね。
  

 



疲れと空腹が襲ってまいり、帰り道小さな公園の前のレストランへ
『Page 35』、内部はアートギャラリーを兼ねています。


オーダーしたのは、ランチメニュー「ガレット」15€とワインを。
ガレットとは、円く薄いものの意味で、そば粉の入ったクレープ風に
チーズとハムが挟まれ、真ん中に卵をおいたコンチネンタルを。
スープもあったのですが・・・デザートはアイスクリームに


 

気さくなシェフとパチリ

駅まで戻ると、まだ黄色いベストの人が、避けて・・・

ホテルに戻り、19時半からのオペラ座ガルニエでのオラトリオ
スカルラッティの「カイン-最初の殺人」、体調を整え、時間も気を付けねば
奥様方は着物を着るそうですから・・・。

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