カメラを片手に

ベルギー旅⑦王宮~サン・ミッシェル大聖堂

目覚めると柔らかな日差しが東の窓から、6時のタイマーで起きたはずが、
二度寝、今何時って8時前、アレグラでは効かず飲んだアレルギー薬のなせる業
ひな祭りの奈良の朝は4.8℃と冷え込みも少なく、穏やかな朝を迎えました。
床の間の雛飾りはすまし顔で

玄関先のお雛様は凛と、お水取りのしつらえで賑やかに。


ベルギー旅⑦は王宮⇒ブリュッセル公園⇒サン・ミッシェル大聖堂
       ⇒モネ劇場⇒ギャラリーサンチュベール⇒ホテルで

ベルギー王立美術館を出るとロワイヤル広場、ジャク・シュル・クーダンベール
教会を中心とし、ベルギー史博物館等18世紀のネオ・ルネッサンス様式建物が並び、


広場中央には1848年に建てられた第一次十字軍の指揮官の一人「ゴドフロア・ド・
ブイヨン騎馬像」、間の下り坂の先に市庁舎の鐘楼が覗き、眺望の良い場所です。






べルギー史博物館の角を曲がると、王宮が・・・
ブラバン公の宮殿跡に建っており、ルイ16世風の建物で迎賓館として利用され
右翼の一部は2005年にリニューアルし、ベルギー史博物館になる。


衛兵さんが時間で動かれています。時間がないので


ブリュッセル公園入口から撮るも、全景は入らず。


反対側にはベルギー連邦議会の建物が・・


ジョギングやダンスなどをされている方も、そして寒桜やヒイラギナンテンも咲き、
 

暖かくなれば、過ごすのにぴったりの公園ですね。
さあベルギー王室の宗教行事がすべて行われるサン・ミッシェル大聖堂へ
13世紀から300年かけ完成した壮麗なゴシック様式の教会です。
44個のカリオンと6個の鐘の音は必聴と・・・でも聞けず、残念!。






見どころは16世紀のステンドグラス




パイプオルガンのつり下がり、どこで弾かれるのでしょう。


その前の公園はもうスイセン、クロッカスやスノードロップで花盛り手前


今夕7時からのオペラ鑑賞の予定で「マネ劇場」の場所を確認せねばなりません。
次回記しますので・・・
反対側のギャラリーサンチュベールから抜け、ホテルへ


ここは人は少ないが・・・

グランプラス側は人でいっぱい

夕食をデリみたいなところで買い込んで、16時過ぎにホテルに戻ると
万歩計は2万歩を越えた。
          *次回はモネ劇場編です。

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