カメラを片手に

お餅の返しはクワイとジャンボレモンに

今朝6時にシャッターが開けば、寝室から三日月(月齢25.8)が光っていた。
それなのに外は少し濡れていた。
どおりで今朝の最低気温は深夜の4.5℃、日中は10.7℃と二桁に。
でも昼前から冷たい西風が吹き始め、体感温度は一層低くなった。

午後4時には夕陽が若草山の芝を照らし、今年も残り一日ですね。
師走ですから ゆっくり眺めている場合ではないようだ。     
            16時、8.7℃、43%

10時前に正月の買い出し、籠持ちですが、帰る途中道端のこんなところに
「スミレ」が咲いていました。
生命力の強さに感動しましたが、今までが暖かかったのでしょう。
でもこれから冬本番、どうなることでしょう。


連れ合いはおせちの準備、我は仏壇と神棚に正月飾りと鏡餅、お供えの準備、
正月飾りに「松竹梅」を入れるのですが、松と梅、さらにナンテンの赤い実
を取ってきたが、竹類は近くの保安林にまで出かけ、スス竹を取りに行く。
一段と風が強くなり寒すぎて早々に戻れば、一番下の孫がやってきた。
三男坊の嫁さんがおせちの準備に加勢するためです。今年は一人だけのよう。

孫と遊びたいのはやまやまなのですが・・・
仏壇や神棚に三宝を出して、昨日作った「丸餅」などを鏡餅に飾り付け、
花入れに松竹梅やナンテンの実を添えて飾れば、一日はあっという間です。

先日お隣の御主人が、丹精込めた「クワイ」を頂いた。
      

そのお返しに、昨日ついた御餅(丸小餅、蓬餅、海老餅等)をお返しした。
美味しかったといわれて、今朝「ジャンボレモン」二個もいただけた。
御餅で釣って、クワイとジャンボレモンに化けました。
果実の形は一見獅子柚子様の縦長の卵型で、頭の部分が少し絞ったよう。
レモン数個分大、直径10~13㎝、高さ15~20㎝、重さは800~900gで、
表面はややゴツゴツしているようですが、木による個体差があるとされる。
      

ジャンボレモンは100年以上前からアメリカでポンデローザ(Ponderosa)と
呼ばれている柑橘で、詳細は不明のようだが、柚子の一種とレモンが自然
交雑して生まれたのではないかと考えられている。

調理方法まで教えて頂いた。
皮の内側にはアルベド(白い綿状の部分)が厚いが、果汁は多く、若干穏や
かな酸味のするレモンそのものですとのこと。
①レモン汁の代用、②皮をコンフィチュール、③レモンパイなどのスイーツ
などが良いとのことでした。

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