カメラを片手に

暑い唐招提寺から薬師寺へ歩けば

今朝の最低気温も24.6℃と二日連続で熱帯夜を逃れ、雲量が多く陽射しはある
も、最高気温は34.5℃と猛暑日も逃れたようだが、外出から帰った3時半頃の
西日の強さは相当なもの。  
  👇若草山                御蓋山👇
    
👆大仏殿・二月堂  近鉄電車尼ヶ辻~西ノ京駅間 15時半、33.6℃、52%

今日は都跡公民館で講座があり、近鉄奈良駅から法隆寺行の奈良交通バスで
唐招提寺東口へ向かったのだが、奈良市内は三連休のため交通渋滞がひどい。
帰り道は、バス停には多くの観光客が待っており、時間も読めないので諦め、
唐招提寺前の道路から近鉄西ノ京駅へと歩き、近鉄電車で最寄り駅へと。
唐招提寺前の道路にへ入ると、東側には若草山が見えてくる。
自転車が見えますが、この秋篠川左岸はサイクリングロードとなっている。


南西を眺めれば、秋篠川と薬師寺の東塔・西塔が望める。

唐招提寺の境内を南大門(1960年再建の切妻造りの三扉の門)から金堂を。

さらに西へ向かう


この辺りで左折し、南へ向かう道は一方通行


曲がって振り返る

薬師寺北門跡、礎石が残されている。ここまでが旧境内か?

塔頭が見えてくれば、
 

薬師寺玄奘三蔵院伽藍が見えてくる。

この門から写経道場や玄奘三蔵院伽藍へ行けます。


写経道場など・・・


北に向けば、玄奘三蔵院伽藍

 
さらに南へ向かえば、玄奘三蔵院門です。


薬師寺の伽藍への門は「與樂門・こうらくもん」という。
「楽」は「安らぎ、心の平静、幸福感」のことで、次の言葉ともいわれる
『衆生苦悩我苦悩、衆生安楽我安楽』

直射日光の厳しさと暑さでへとへとになり近鉄電車に乗った。

さてNHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花はウリ科の「ヘチマ・糸瓜
インド原産のウリ科の一年草で、日本に平安時代に伝わった。
      

黄色い花は5㎝大で、花冠は5つに裂ける。
雄花は柄のある花が花茎に均等につき夕方には萎む。
雌花は葉の脇に1つつき、花の付け根が実となり、大きく膨らんでいく。
花言葉は、蔓からぶら下がる姿から「悠々自適 
      

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