めんまねえちゃん、捨てちゃうの！？

めんまにすがるような目で見られている、
めんまねえちゃん。

「捨てるしかないでしょ．．．。」



「なんで！まだ大丈夫なのに。」

すがるようなうるうる美少女の瞳で訴えているめんま。

うううううううーむ。
でもねえ。



「ひどいよねえちゃん！！ひどい．．．。」

えええええええ！そんなに云わなくっても。



「じゃあ、じゃあ。捨てない？」

むむむ。でもほら、あれでしょ、箱はもう一杯、
あるからね。それ、古くなったから、ね。ね。



「さびしいよ．．．。」しょぼーん。

そんな．．．ねえちゃんもなんか哀しくなっちゃったよ。


ダンボール1つを捨てるごとに、うちではこんなドラマが
繰り広げられるのです。ああー、めんまのうちって、
みんな物を捨てられない人たちばかり。

しょーもないことに劇的に時間を使ってる感じもしますね。（笑）

めんまが今まで入ってたダンボールをかえるとき、
ここで眠ってたなあ、とか、いろいろ考えちゃうのです。
思い出や、愛情はそのままなんだけど、
捨てることって、さびしくなること、ありませんか？

そして、さびしくなっちゃう人が
「物を捨てられない人」なんでしょうねえ。
でも正直どう考えてもいらん！という、ものも多いんだから、
毎回こんなにぐすぐすと箱1個で悩んでるわけでは、ないですよ。



ランキング、参加中です。当初、ジャパニーズボブテイルのくくりがなかったため、（そしてねこじゃないため？）「めずらしいねこ」なんです。さらに（かくれ）三毛猫のオス？とも...(尻尾の裏と、ほくろが茶色なので...勝手に思い込まれています）
よかったら「ぽちっとな」お願いいたします。