ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

猫であって猫じゃない?うちのプリンセス猫(オスだけど)めんまとねえちゃん、にいちゃんとの日常、カエルやその他の日々。

めんま語をしゃべるねえちゃん/めんま大あくび。

2008-04-12 17:58:00 | めんまその他
前々から書いているように、めんまは猫語がしゃべれない猫なのです。
生まれたときはなるとくんと一緒だったけど、お互いにしゃべる暇もなく、
お別れがきたこと、あと、もともとうまく鳴けない猫であること、
そして、ほかの猫と意思疎通をする機会もなく、する気もないまま
にいちゃんねえちゃんと意思疎通をするめんま語を開発してしまったからです。(前にも書いたように、ジョディー.フォスターの映画、
「ネル」みたいに、自分だけで言語を開発してしまったものと思われます。)

なので、ねえちゃんは、人間語とともに、めんまに時々めんま語で
話しかけます。
「ホー」これは、だいたい、おいで、とか、こっちだよ、という呼びかけ。
平坦に、高い声で、ホーと発音します。

「...。」
めんま、つきあってよー、めんま語の解説。
めんまが「ホー」と高くなくと、ねえちゃんも遠吠えみたいに、「ホー」と答えたらくるんだよね、ね。


「ひみつだもん。」まあ、そうだけどね。特別にね、ちょこっとだけね。

あと、驚くときには(めんま、ねえちゃんを驚かすのが大好きです。ポンポン、と
手で姉ちゃんの足をたたいてきたり、背中に飛びついてきたりします。
余裕がないときは「きゃー」とか、「ひゃー」とかいっちゃいますが、あ、来るなとわかってるときは、「ホゥ」というと、とても喜びます。喜びの度合いは、何度も手でぽんぽんを繰り返してくることからもわかります。
この場合の「ホゥ」は、前にアクセントがあって、語尾を延ばさず、ホゥ、というところがポイント。
びっくりしたよ、とか、めんまちゃんなんなの?とか、そういったときによく使用します。


「もっと、あるもん。」うん、あるけどね。あと、あれだっけ?「ルルルルーン」「ルルル」なんかもあるよね。
おいでめんま、とか、さびしいよ、とか、いろんな意味に使うので、心を込めつつ、同じルルルに一生懸命感情を込めます。(あほでしょうか、私。)
めんまがよくルルル、と話すので、ねえちゃんも一生懸命に同じくルルルで答えます。ねえちゃんは通じてると思うんだけどね、どうでしょうか。


「フォーン。」

そうそう、「フォーン」「ファーン」「フィー」と、高く、細く声を出すのもあるよね。めんまのあくびのときとか、こっちからめんまにこすっていくとき(めんま、ねこじゃないから自分からこすってきたりしません。がっくり)に、ねえちゃんが「フィー」とかいってこすると、じっと見てます。そうそう、めんまもね、こうやってね。
...今の所、どうやら、足とか手に、頭とか体をこすってくるという意味は、通じてない様子です。今年のめんまの誕生日、(推定)7月25日までに、こすること、できるでしょうか。うううーん。ちょっと、だめっぽいです。
ねこじゃないめんまも大好きだけど、ねえちゃん、猫も好きだからなあ...
足にこすってきてほしいですよ。あれ?でも、めんまの甥っ子(めんまの妹か姉さんの子供)は、こすってくるよ?おかしいね。不思議。
やっぱり、めんまって不思議です。うん。



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