めんまのクリスマスディナー。/哀愁の、見送りめんま。の巻。

クリスマスさようなら～。
（めんまにいちゃんに「なんでみたらし団子が．．．。」といわれました。えっ、それはめんまにたれを一なめさせるためだよ。）

昨日のめんまのディナーは、
舌平目のテリーヌ（モンプチ）5グラムにルッコラを添えて、
花鰹を散らし、焼き海苔をあぶってトッピングしたものでした。



ボナペティー！めんま。
いかがでしょうか、今宵のディナーは。



「ねえちゃん！早く食べさせてよ！」

めんま、テリーヌを手で整えていたら、
ぺろぺろしにきましたよ。
さすがの小食めんまも満足していただき、
なんと、「おかわり！」の催促が。

目の前にちょこんと座って、一生懸命
舌なめずりをしていたのですね。
いつも、こうやって、「ごちそうさま、おいしかったよ。」を
いうのですが、その後も去らずに、めんまねえちゃんのあとを
一生懸命に追いかけてくるので、
「おかわりなの？」とたずねたら、
尻尾をぷりぷりぷりぷりっ！と激しく振って
「そう！！」とアピールがあったので、
もう5グラムを使って同じ物を作ってあげたら完食。
ウエット10グラムを一度に食べるって、いつもはしないので
よかったよかった。
（普通のねこちゃんは、一度に20～40グラム？
もっと食べる猫もいると思います。）


今日のめんまは、「見送りめんま」です。
ちょっとだけの外出のときは、
あきらめたように、がっかりして、それでも
そこそこ冷静に見送ることが多いです。
遠方だと、大興奮してしまって、こないだみたいに
棚から落下してしまったりするのですが．．．。



「ねえちゃん、どうしても出かけるの？」

うん．．．ちょっと、どうしてもね。
すぐ帰るから、いい子で「るするす」しててね。



「．．．うん．．．がんばるよ．．．僕．．．。」

悲しげな顔になるめんま。ああ～。



「多分．．．がんばれる．．．よ．．．。」ふう。

や～め～て～！！出かけられなくなるよう。ねえちゃん．．．。



「ねえちゃん、なでなでして。僕がんばるから。」

うん、うん。なでなで、なでり。
いい子だね、めんま、「るするす」できるね！



はぁ．．．。「できる．．．よ．．．。」

ちょっとそこまでの外出でもこの始末。
ねえちゃん、仕事をがんばらなきゃなのですが、
この、めんまの哀愁をしょった視線に、
まず打ち勝たなければなりませんね。はあ～。（笑）



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