ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

猫であって猫じゃない?うちのプリンセス猫(オスだけど)めんまとねえちゃん、にいちゃんとの日常、カエルやその他の日々。

雨でしっとり思い出す、めんまの前の猫。の巻。

2010-03-25 12:02:56 | べつの猫とめんま

めんまねえちゃんが、めんまの前に暮らした猫は1匹だけ。
とにかく犬ばっかりで、犬は一時里親探す前は十数頭いたことも。
物心ついたら犬やら鶏やらいたので、
なんだか記憶がおぼろげですが。




「わし、ミンミンいう名前やねん。」

ミンミンは、ねえちゃんが小学生のとき、
拾った猫。目が開いてないのがどぶにおちてて、
すごい変な汚い声で叫んでたのが、出会い。
関西生まれの関西育ち猫です。

前にも書いたけど、そのときそろばん塾に
行く途中だったので、そのへんにあったダンボールに
とりあえず入れて、後ろ髪引かれながら塾に。
そうそうにその猫のところに行ったらもうおらず...
あんなちびが、どこに?って
あきらめきれずにその辺をうろうろしてたら、
鉄橋の上から年上の男の子数人が、
電車が来たらその猫を落とそう、としてたのを発見!

必死で、うそついて、「あっちでな、その猫
さがしとったおばちゃんがおった。渡すから、ちょうだい。」

子供のウソは、浅く、アホなもの。
そんな小汚い子猫、どう見ても野良。
(しかも親にも置いていかれて...)

しかし相手も子供でアホ。(笑)
おとなしく渡してくれたので、心臓バクバクさせて
走って家まで逃げ帰ったのでした。

そんなこんなで、親にしばらく隠して
姉と育てたミンミン、あのときは知識もなく、
基本丈夫な猫でよかったです。



「わし、子供のころむちゃくちゃ
ぶさいくやて言われて、
写真ないねん。失礼な話や。」


二重に割れたホーミーのようなオッサン声、
モンチッチを肌身離さず持って歩き、
母に見つかってからも、叱られると
モンチッチの頭の毛をちゅっちゅっと
ソファーのしたとかで隠れてすってたっけ。
大人になってもチュッチュ、もみもみ、は、
長い毛のフェイクファーでやってましたよ。
がりがりで、卑屈ですぐ隠れて
そそうばっかりしてて、
お世辞にもかわいいとはいえない子猫でした。



「でかい、でかいといわれたけどな、
めんまはんより軽いねんで。」


骨格がでかかったミンミン、
マックスで5.5弱、だいたい5キロでした。
めんまが、だから6キロあるって今でも
目を疑います。骨格はミンミンよりかなり細いのに。

ミンミンは心優しい猫で、
犬との喧嘩をとめたときに転嫁攻撃された以外、
とにかく穏やか。ため息をつきながら、
そーっと薄目を開けて、添い寝してくれたものです。
(私が寝たらすぐ逃走)



「わし、心優しかったやろ?
ほんまのこと。」


おいっこが赤ちゃんのとき尻尾をおもいきり
引っ張っても声ひとつ出さず、おこらず我慢
ねえちゃんが子供で我慢を知らないとき、
八つ当たりしちゃっても、我慢
声はおっさん、ルックスもオッサンだったけど、
心は天使でした。
逃亡癖があって、自分で戻れない子だったなあ。



「喧嘩には自慢やないけど、
一度も勝ったことないで、
あと、もてへんかったなあ。」


いつも傷だらけだけど、ボスに喧嘩売りに行ってた。
メスや、きれいなオスに擦り寄ってたけど、
一度も愛想よくされたこと、なかったね。
ちびのころはハトとそだって、
大人になってもインコと仲良しだったなあ。

ミンミンとの出会いから、別れまでは絵本や
小説にしたいと思いながら、いまだ果たせず。
今でも、思い出すと、泣いてしまうから。

二度と、猫とはとても暮らせない、
こんな別れは耐えられない。
そう思っていたのですけど、
だからこそ、レスキューでやむなく出会った
めんまに、なるとに、心をもうがっしりと
わしづかみされたわけですね。

毛の生えた生き物がいなかったことは、
記憶にある限り、ミンミンが旅立ってから
初めての体験でしたから、
我慢してたのかも、自分で。
もともと、激しく愛しすぎて、
別れが耐えられないけど、
愛したら仕方ない...ですね。



「わかった!ねえちゃんも、
僕と一緒でラテン系なんじゃない?」


ええー、ねえちゃんあまりラテンじゃないと思う。
(今頭の中にはバンデラスやらイグレシアスやら
なにやらが浮かんでいます)
それより、めんま、にいちゃんの膝でストーブに
あたって、贅沢だねえ!



「ストーブは、まだまだいるよね!最近また寒いもん。」

うん、そうなの。今日も明日も、雨でしょ?



「あ、ねえちゃんごまかしちゃだめ!ラテンの話は?」

...ラテンは、もういいようー(笑)。

ミンミンにいさんは猫で、やさしくて、
いやでもなんでもネックレスも首輪もつけてくれたっけ。
全然似合ってなかったけど!!

そして、めんまは、猫だけどどこか猫じゃなくて、
ミンミンにいさんと違って何でも似合うのに、
ぜんぜんコスプレ協力してくれない。
ああ、うまくいかんものです。

ミンミンの話は、またしたいと思います。
雨だからかな、なんだか思い出しましたよ。


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35 コメント

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ホワイティさま。 (めんまねえちゃん)
2010-03-26 18:22:43

必死だと、子供でもがんばれるのかも。
そう、慶六ちゃんを見たら角度によって
ミンミンに似てるなあって思うときがあって、
それで思い出して、ここで幸せな子がいるのね、と
うれしくなっていたのです。
あはは、ミンミンみたいな声ですか。
オッサン声ですね。あれはあれでいいんですよね。
うちは電話のそばでミンミンの声が聞こえると「うちの父が
猫まねをしてる」と思った人続出でした。

どんななくなり方でも、そして早くても、長生きでも、
つらいには違いなく...
私も、コウモリのニュイと、めんまの弟なるとと、
次々になくしていく中で、めんまも、めんまも...と
とても不安だった時期があります。
でも、こんなに大きく(笑)育って、ありがたいです。

めんまの声は、ミンミンと対極で、そこも
面白くいとおしいです。
慶六ちゃんも、その声、大切にしてね!いい声ですもん。
返信する
おへんじその4 (めんまねえちゃん)
2010-03-26 18:14:13
●liliaさま。
初コメントありがとうございます。
いえいえ、勇気があるんじゃなくて、ただただ
イキモノバカなだけなのです。
そして、正面切って戦うより、ちょっと迂回して
ウソも方便、な戦い方は今もそうかも、
めんまの弟なるとを水没させたおばはんとも、
内心は殴りたい気持ちでしたが、
争わず、「味方」と思わせて結局全部
十数匹避妊去勢して、ご飯も持ってく許可を
得たわけですから。ちょっとこずるいかもしれませんが、
しかし猫のためならうそもつくのです、ふふふ。

ミンミンを鉄橋から落とそうとしてたこと、
ブログのコメントを拝見してて思いましたけど、
電車側にもダメージがあったら、ものすごい
事故になったのかも、って。
やっぱり、あの子達、ばかだったんだわ。
賠償金とかすごいし、ニュースになって下手すれば
少年院行き。
もう鉄橋からぶらぶら突き出していたので、
ああ、今思い出しても助けられてよかったあ。ほっ。

昔から、巣から落ちた赤むけのハトやら、親とはぐれたすずめやら、
猫やら犬やらカエルやらコウモリやら、ついひろうはめに
なるので、どうもなんかそういう運命なのかも。(笑)

いつまでたっても、何年たっても、
旅立った動物のこと思うと、悲しいですよね。
落ち着いて、文にしようと思っても、
気がついたら泣いてて...。

よろしく哀愁(笑)って...だれでしたっけ、ヒロミゴー?トシちゃん?
(ぜんぜん違う???)

●薄皮饅頭様。
そうそう、ちょっとシマシマカーディガンというか、
シマシマのもんもんちゃんをいれたようなというか。
そういう柄でしたよ。
刺青風。だから関西弁がよく似合う、なんちゃって。
やさしいやさしい子だな、って思い出すとしみじみです。

猫や犬、人間で言うと何歳、っていうのが
あるじゃないですか。でも、体の年齢としては
年をとってるのはわかってるんですが、でも、
たとえば18歳でも、私にとっては兄弟も
同然で、「18歳のだれか」なんです。
だから、たとえば二十数歳まで長生きしても、
「猫や犬にしては長生き」なんですが、
つい、「まだ二十数歳なのに...」って
どこかで思うというか。
頭では、最初から先に旅立つのか...って
ブルーになるほどわかっているのですが、
感情が認めたくないというか。
ほかの人にもある程度フレンドリーな
子で、ほかの猫ともうまくできたら、
たとえば別の人に託して、ってこともできるかもしれないけど、
めんまみたいなこの場合、人にも猫にもたぶん
だめなので、絶対あとにおいていけないです。
一途に私を愛してくれるけど、なにかあったら、と
思うとぜったいなにかありませんように。って祈る気持ちです。

穴が開く話、そうですよね...なんだか
感動的。
私は、魂みたいなものが融合しちゃってて、
犬や猫が死んだとき自分の一部も持っていかれちゃうような
感覚があります。もうわかちがたく結びついてるというか...。
大丈夫、ってなかなか思えないのは、
最後、苦しい思いをさせてしまったから、かも...。
やっぱり、人間でも、ほかの動物でも、
苦しいのはいやですよね。
ミンミンが、もう苦しくない、のはよかった...。

●くーろんさま。
小鳥を頭に乗せた猫、なかなか童話的ですよね。
出会いも劇的で...
その前の犬とかも、河原とかでひろったし、
結局物心ついたときから「なにやらひろってた」のですね。
はははは。(笑)拾い物専門!!

ミンミン、いい子でしたよ、やさしくて。懐が大きくて広くて。

●Queen Sashaさま。
ミンミン、本当に今思うといい子でしたよ。
猫が初めてで、そういうものなのかと
思ってたけど、いろんな猫のことブログやなにやで
知る機会が増えて、あの子はとても
やさしい、怒らない猫だったんだなあって。
最初はものすごいぶさいくーでしたけど、
大人になってからはそこがキュートになりました。
いつもたまたま衝撃的な出会いをするので、
本当、事実は小説より...なのですねえ。

●ガオの飼い主様。
ウソも、ついていいウソがあると思っているのですが、
それにしても相手もアホでよかった。(笑)
ぎりぎりだったんですよー。とっさになかなか、
うまい言い訳は出ないものですね。

ミンミンはフレンドリーな子だったから、
めんまのこと見てくれてると思います。
ミンミンと同時代にいた、ベアーっていう犬も
やさしい子だったから、その子も。

●satiさま。
ははは、親父です、まるっきり。
だって、電話が友達からかかって、
ミンミンが「ミャー」とかいってたら、
「あれ?いまのお父さん?」って
言われてましたよ、よく。
「お父さんが猫のまねしてるんかとおもったよ」って。
それくらいオッサンだったんです、声も。

背もめんまより高くて、ドアノブを
両手で器用にまわして、うまいことどこでも
あけてましたよ。
めんまはドアノブに届かないから、
マルッとしてるんだと思います。
ベルマーク、これだけあってもたいした金額じゃないけど、
捨てちゃうよりはいいですよねー。

死神オスカー、見たことがあります。
一人ぼっちで死にたくないですもんね。
だれか、そばにいてくれたら...
オスカーは天使かも。
そして、なんだかコメント何度もいれさせちゃってゴメンナサイね。
なんだろうなー、私が入れるときもそうなるときあるんですよ。
よくわからない...

●3匹目の猫様。
ミンミン、いい子でした!
結局何度も引越しのときもついてきてくれて、
東京で旅立ったのです。
小学生からずっと一緒だったから、
もう兄弟みたいで、旅立ちが信じられなかった...

逃亡癖があったので、雨の中でも探して母と
二人でくるむ布とかもって、さまよったのを
思い出したのかも。
一人で戻れなくて...いつも大変でした。
母が屋根に上ったり。

初代猫、ミンさんですか!あらー。
もも姫のようなビボウに、オッサン声。(笑)
ナイスチョイス。
本当、ミンミンのこととか、話にしなきゃ。
いつも泣いてストップしちゃうんです...弱いなあ。



返信する
おへんじその3 (めんまねえちゃん)
2010-03-26 18:13:50
●まき(ち)さま。
うちだけかー、ちに()つけてるのは。(笑)
どっちで呼べばいいのーとおもってまだ
まきさん、いやまきちさん、いやいや、と
うろうろしてる私です。ははは。
どっちでもいいでしょうねえ。
昔から、
ただのドウブツバカ。生き物バカです。
猫ならず、犬もハトもすずめも、みーんな
ひろいもんですから。
子供だと、なんかいらいらしてるとき
とげとげしてやつあたりしちゃったりして、
ミンミンには悪いことたくさん...ああ後悔。
でも心の広い猫でよかった。
そういうときは悲しげだったので、思い出しても
自分に腹が立つー。
犬も猫も、それぞれかわいいです。
ぶっこはん、メシー!ですか。
元気でいいです。(笑)
うちは「うわきしてない?してない?」ですよ。

めんまは、精神的にびくびくおどおどするし、
攻撃しちゃったり、だからよけいにかわいそう、って
思ったりしてラブラブになりましたけど、
基本どんな子にでも動物大好きなので、
夢中になります。たとえハトでも。

雨はオセンチになるので、そういうときに
詩なんて書いて元気なときに読んだら...
キャー!!(笑)夜中に書くラブレターみたいな
ものでしょうか。ぷぷぷ。
またミンミンのはなし、書きますね。

●スウさま。
ミンミン、今思ったらなんという我慢強い
やさしい猫であったのか、としみじみしますよ。
シャーっていわないし、おとなしくて...
ただ、犬との喧嘩になりそうなとき割って入って
大怪我したので、「私と動物と大怪我」は
切っても切れぬようです。(笑)
インコ、頭の上にのっけたり、
かごにもたれてグルーミングしてて
ぶちっと毛を抜かれてびっくりしてたり、
とにかくハトやインコとなかよしの猫でした、ミンミン。

ははは、今度はめんま「ラテン/フラメンコ」ですか!
薔薇を咥えて手をパンパンたたいて踊ってるのを想像。
はははははは。
肉球だからパンパン音はしないですね。

●ひとぴちさま。
そうそう、生き物を愛する気持ちがある人は、
こういうつぼをおされちゃうと、どどどどーっと
泣いてしまったりしますよね。
私も、会ったことがないブログの友達の
さらに友達の知らない猫でも、
旅立ったと聴いたら大泣きしたり...
体が持ちません!!そのたび泣いてたら。
でも泣いちゃいます。

●ANKOさま。
生きているものは、旅立ちが来る。
とわかってはいても、理性では抑えられぬ悲しいこと
ありますよね。
私も号泣して、何年もひきずって...
でも、今思うに、何年たってもどうせつらいし、
結局癒してくれるのは「代わりの猫」ではなくて、
「別の子」なんだなあってしみじみ感じています。
いつまでたってもふっきれるものじゃないのかも。
ただ、めんまみたいに強引に割り込んでくれなきゃ
私はうじうじしてたかもしれないから、めんまとなるとに
感謝です。
ソラコナくんが最後とも、まだわからないですし。
私も「猫はもう最後」とミンミンのとき思いましたが、
でも運命はどうなるか。
子猫からか、シニアな猫かはわからないけど、
なるようになりますよ!なんだっけ、
宝の子。とか言う意味の、中国語、名前、
つぎもし猫がきたらつけようってかいてらしたの...
あの子、くるかもですよ!

ミンミンは、私より母になついてたけど、
母ももも姫で癒され、私もめんまで...
めんまにはあまり、ミンミンの話しないようにしないと。(笑)

●アキスケさま。
あははは、関西弁デビュー。おめでとうございます。(?)
なんだか、結局ひろいもの専門なので、
自然と劇的になるんですよね、出会い。
からすから助けるだの、人間から助けるだの...
まわりに親がいたら、手は出さないし。
どうしようもなくせっぱつまってる!ってときに
ひろうので。
頭にインコ乗っけたり、いまならテレビに出そうな
勢いのやさしい子でしたよ。
ただ知らない人にびびりーだったけど、シャーって
いったことないし。

宿題?お仕事のお持ち帰りかしら。
がんばってくださいね!

●blueさま。
本当、ミンミンは天使のような子でしたよ、
姿がオッサンの。(笑)
お仕事お忙しいのにわざわざありがとうございます。
いつでも、ゆっくりしたときにどうぞ。

●kotoraさま。
ミンミン、今思うとあれが普通の猫かと
思ったけど、違いますね。とてもよい子だったんだなあって。
鳥を頭に乗せるのが普通じゃないですね。
シッポをぐっと引っ張られても我慢するとか。
なかなか、思いが交錯して前の子達のこと、
かけないのわかります。
私も今回は発作的に書いてみました。

私、東京にすんで1年目に「関西から?」って
毎回聞かれるのめんどくさくて、東京のことばに
切り替えたんです。こつは「基本全部イントネーション逆」。
ああ適当なこつ。
でも、そんな「バイリンガル」?よりは、
kotoraさんのドイツ語とか、たぶん英語とかも
お話になるでしょう?そっちのほうがずっとうらやましいですよ。
関西弁と関東弁のバイリンっていっても、ははは。

●ぴやままさま。
いやあ、今思うと子供なりのばかなウソでした。
でも相手もばかでよかったです。(笑)
ミンミン、そうです、ちょっと雰囲気が
ぴやちゃんに似ています。声も、動画で拝見したら
似ているんです。低くて...ちょっと割れてるかんじが。
口の泥棒マークがかわいいところですよね!!
ぴやちゃんのほうが愛らしいんですけど、
でも角度によってはっとするときが。
似た子を見ると、どきどきしますね。
犬も、猫も、鳥も、みんなそれぞれに好きです、やっぱり。

返信する
おへんじその2 (めんまねえちゃん)
2010-03-26 18:12:23
●海月さま。
ミンミン、8歳と13歳にでっかい病気をしましたが、
でも基本的に生命力があったと思います。
めんまとぜんぜん違ってて、
犬もそうだったけど、1匹1匹、なんと個性があることか。
昔も、友達のお母さんが紙袋に入れて
川に子猫投げちゃったり、(泣いてとめたのに!)
ミンミンみたいに、危うく電車にぶつけられそうになってたり...
(これ、電車側ももしぶつかったら大事故になるかもですよね!)
いろいろあったけど、ネットでまた新しい入手方法が
広がったり、いろんな事件を知ることができるようになって、
最近急に、という雰囲気になるのかもしれませんね。
田舎じゃひどいものでしたけど...
いや、私の子供のころだから大昔ですって。
恐竜がやっと絶滅したころです。(笑)

ひゃー、今度はマラカス!?めんま、サンバ踊って
アミーゴでマラカスだって。どうしよ。

そうそう、やっぱりプラスアルファな植物とかよいですよね。
見て楽しく食べて美味しいとか。(笑)
そしてめんまの後頭部は毎日何度見ても
微笑んでしまうノリつきおにぎりの花です。ぷぷぷ。

●おたまさま。
はぐれたのかも...ミンミンって
どんくさくて、食卓の上からおりても
背中から落ちるような運動神経のない子だったんです。
でも、子猫だから母猫が置いていったのかも...
わからないけど、めんまとは違って、
ずいぶん精神的には安定した猫でありました。

ふふふ、このミンミンは、ちびのときは正直
かなりかわいくなかったんですよ。(笑)
だから、大人になってからの写真しかないという。
でも、大人になってからはもうラブラブでした。
まあオッサンでしたけど。(笑)
愛したら、かわいくなるんですよねえ!

うちも去年、5月でもまだストーブあったなあとか、
いろいろ思い出しました。そう!
梅雨。梅雨もありますもんね。ストーブしまうのは
数ヶ月だけか...ははは。
おたまさんちも、しかたない、お嬢様がそうおっしゃるのなら
こたつ年中だしておかねば。

●ズッコのマミィさま。
まだ、マミィのおうちでは、分かれてから
時間がたってないし...
でも新しい子達が来ていて、それって
いいことですよね。前の子を忘れるんじゃなく、
でも心の痛みを癒してくれるのは結局、
動物だと思います。
ミンミンとはかなり劇的に出会いましたが、
めんまともなるとともそうで...
私の踏ん切りのつかない気持ちをすっぱりと
絶ってくれるのは、いつも動物の側です。

●あがぴょんさま。
オッサンでしたよ、ミンミンは。
すわりかたまで...
小さいころから動物がいるっていいですよね。
里親募集のとき、小さい子供がいると
断られることも多いですが、でも、その個体と
子供の性格にもよると思うので、
できたら小さいお子さんがいても選んであげてほしいです。

●pasqualeさま。
そうそう、ブログにコメントくれるかたのなかで、
唯一pasqualeさんだけが、ミンミンと
会ってますよね。そういう方が見てくれてうれしい。
私は結局、今思うとむらっけのあるかわいがりかたを
していたから、ミンミンには母のほうが
安定して愛せる存在であったんだと思います。
毎日、玄関で待ってましたね。
無理に友達が来るたびに猫!って
見せてもかちんこちんに硬直しながらも、
絶対シャーとか、猫パンチとかやったことなかった。
めんまだとどうなることか。
インコにも、毛を抜かれてもびっくりはしてたけど
静かなものでしたよ。
インコのほうが、ミンミンを怖がらないから
ぶちっと毛を抜いて遊んでたもの。(笑)
子供のころハトと育ったからかなあ。
もともとやさしかったんでしょうね。それに。
大人になってからはオッサンなりにかわいかったです。
子猫のときは...ははは、正直すごかった。

今思っても、ミンミンのほうがでかい!って、
一緒に写真とったもの見ても、思うんですよ。
中身がめんまのほうが詰まってるの???ふしぎ。

●くりえさま。
ミンミンくんです、オスなのであってますよ。
口が達者というより今思うとずいぶんばかなウソで。
でも、相手も子供だからよかった。
だいぶ自分より大きな男の子が3,4人いたから、
正面から勝負はできなかったの。
でも絶対、とめないと!と必死で考えたうそがあれ。(笑)
短く書いてるけど、ずいぶん話したのですよ。

あっちにな、猫探しとるおばちゃんがおるねん。
その猫のことみたいやで。
私がかわりにつれてってあげるからわたして。
ちょうだい、その猫もってってあげるから。

顔を見合わせる男の子たち、いやあドキドキしましたよ。
なにしとるん?っていったら、「電車がきたら
この猫落とそうとしとるねん。」って。
だから好奇心だけでやってみようというアホだったんでしょう。
電車とかに事故起こしたら、ものすごい事件になるのにね。
やっぱり相手、アホやったんですよ。
でも、もう線路の上にかざされてたから、いつ落ちても
おかしくなかったの。よかった、落ちなくて。

ミンミン愛しすぎてて、でも、
子供だったからむらのあるかわいがりかた
してて、後悔もいろいろとあり。
めんまにはものすごくむらなくしてるけど、でも
びくびくしてて...なかなかうまくいかぬものですね。
なでようとしてもびくっと逃げたり。
なるとも、めんまがいるから一緒に生きてる気持ちが
あってまだ救われてます。
めんまは愛されてる自信がある一方、ちょっと
びくびくおどおどしちゃうから、たっぷり愛したいです。

リンちゃん、ジャーキーほしさにお手を!
はははは。小食のリンちゃんが!!ちょっとほほえましすぎる。(笑)

返信する
ミンミンのこと、読んでくださってありがとう! (めんまねえちゃん)
2010-03-26 18:11:36
●anemoneさま。
そうなんですよねー、悲しくなるんですけど
ついオセンチになって書いちゃいました。
ミンミン、子猫のときはぶさいくだったんです(笑)。
がりがりで、卑屈で...
でも、大人になってから、今思うとなんて
天使のような子であったことかとしみじみ。
猫はみんなああいうものだと思ってたけど、
めんまがとにかく咬むから、ミンミン、ひっかいたり
うなったり咬んだり(転嫁攻撃のときは病院送りになりましたが。)
しなかったのって、やさしかったのだなって...。
先代は手をつないで立てた!はははは。
宇宙人がアメリカ人に連れられてるあの図を
想像しました。
ミンミンもでっかかったので、ドアノブにも
背が届き、器用にくるっとひねってあけてました。
もちろん障子も。頭よかったなあ。
一度なくすと、もうだめ、二度と飼えないって
号泣しますよね...
めんまがもしだれにでもフレンドリーだったらどうなってたか?
でも、実際はそうじゃなくて、精神的に問題も
あるし、うちでしかいられない子であったから...
縁ですよねえ。本当に。みこちゃんだってアンシャーリーだった
わけだし。

●たまさま。
切ないです、やっぱり何年たっても。
みんなね、「あまり悲しむと天国にいけないから」って
いうんだけど、こればかりはだめで...。
赤い糸ありますよね!
ショップでもブリーダーさんちでも、
拾い猫でも里親募集猫でも、
ピンポイントでたまたま出会って、
強い絆になる。同じ時代に生まれて、
一緒に長い間暮らす。
肉球についてる赤い糸、きゃーかわいい。(想像中)

ミンミンは最後苦しんだので、そこがずっと
トラウマ。もっとああしてあげれば、って
後悔が。しかたないけど、でも母のこと大好きで、
二番目に(やむなく)私のこと、好きでいてくれたと思います。

はははー、めんま大音量で踊ってるのかも、
夜中にヘッドフォンで。想像しちゃった。

●Emiさま。
もちちゃんとちょっと雰囲気が似てますよね。
もちちゃんのほうが顔がかわいいんだけど。
ミンミンはおっさんでしたからねー。声も
ホーミーになってたし、低くてどうみてもオッサン。
7年、早いような短いような。
でも、今でも思い出したり、いつまでも
引きずる部分ってありますよね。
半年とか、数ヶ月でつぎの子、というひとが
いらっしゃるけど、結局は一緒かもしれませんね。
間を空けても、すぐにお迎えしても。
逆に悲しさが別の喜びでまぎれるのかも。
絵本...自主制作かしら~。はは。

●べるぱぱさま。
雨だと、にゃんこは体力温存して
寝てますよね。めんまってなぜか
雨の日に大食いになってましたけど...ははは。
日向ぼっこしないから、変化なしなのか?
湿度が高くてうれしいのかしら?へんだなあ。

ミンミン、いろいろと劇的でした、出会いから。
いつもひろいもの専門だから、それぞれ
だいたいはちょっとドラマティックですけど。
すずめも、ハトも犬も。
前にミンミンのこと、文章にしかけて
号泣してしまい、ストップしてます、いつか書きたいのですが。

●m+yさま。
私より大きな男の子3,4人だったので、
奪い取ることはできないし、と必死で考えたうそが
子供っぽかったです。しかし相手も所詮あほで子供。
ああよかった。ウソも方便。
好奇心???でやろうとしてたんだろうけど、
電車が来る前で本当によかった。
なんてことするんだー!!と、今も昔も、
ドウブツバカな私は、戦わないで姑息に猫を
ゲッチューするすべを選ぶのです。

犬も、なくすととてもつらいですよね。うちは、
病気などでみんなあまり長く生きてくれなかったんです、
犬が。ガンとか。手術ミスとか。
一番長く一緒にいたのが、18歳まで生きたミンミンだったから、
なくして魂が抜けてしまいまして...

コスプレは、なにかイベントのときとかに
やってちゃっちゃと済ませればうれしい、そして
一応病院に連れていくときに
安全のためにハーネスとかつけてほしい...のに...
だめなんですよね、これが。

●えるまーるさま。
子供は子供なりに、あほでもがんばって
うそついてでも猫をゲットできるものなのですね。(笑)
犬やらハトやらすずめやら、どんどん拾ってくる
私だったので、「絶対だめ!」っていわれるとおもって
隠して育ててたあのころ...あれも子供ならではのアホな
ことでした。

めんまは、甘えべただけど甘えん坊ですよね。
一人になりたいの、ってことがほとんどないです。

●いっちゃんママさま。
スタートから別れまで、とても劇的なもので、
言葉にして残したいと考えてもつい、
途中で泣いてかけなくなるんですよ...
自分の言葉に感動してというよりは、
ミンミンのいろんなこと思い出すからなんですけれど。
ミンミン、赤い糸で結ばれてた...のかしら。
最初はだめだめ!ぜったいだめ!といってた
母に一番なついちゃってまあー(笑)。
今思うと、子供だし私、むらのあるかわいがりかた
してたから当たり前ですね。でも2番目には
なついてくれてたのでよかった。
めんま、サンバ...(笑)
浅草サンバカーニバルを思い出してしまいました。

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Unknown (ホワイティ)
2010-03-26 18:09:29
めんまねえちゃん、ミンミンさんのことを書いてくれてありがとう。
とても切なくなり、だけど、優しい気持ちになりました。
めんまねえちゃんが、ミンミンさんを助けてくれたから、そして、大事にしてくれたから。
慶が少し似ていると書いてくれてたので、今日のお写真で、何度も見ました。
口の周りに模様がなければ、すごく似ているかも。なんかしぐさもね。
慶は、声もミンミンさんと同じ。ウギャーですよ。小さい頃から!
夫には、「この声、慣れたらかわいく変わるの?」と聞かれたりして。
もちろん、今も同じですが、それもかわいいです。

私の前の猫は、積もった雪の上で1月に亡くなりました。
それから7年。私には猫を飼う不安の方が大きくて、
でも、慶と出会って、その猫のためにも、慶を大事に育てたいと思っています。
きっと、ミンミンさんは、めんまちゃんとめんまねえちゃんのことを見守っていますね。
そして、すっごくカワイイ声をめんまちゃんにくれたのかも!
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Unknown (3匹目の猫)
2010-03-26 15:27:48
ミンミンくん、いい子だなぁ。きっとねえちゃんが大好きで、おうちが大好きだったんだよね。雨で思い出すなんて、何かエピソードがあるのかな。写真のミンミンくん、可愛い…不細工じゃないよ。

うちの初代猫、ミンという名でした。似た名前。もも姫ちゃんのようなブルーアイの白猫で、ミンミンくんのようにおっさん声だったなぁ。
今はもういない、お星さまになった子を思い出すと、楽しかったことは切なく、温かく思えたことも悲しく…
いつか、ミンミンくんのこと、なるとくんのこと、絵本にしてあげてね。だってそれは、めんまねえちゃんにしか出来ないことだから。
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Unknown (sati)
2010-03-26 12:53:29
ねえちゃん、ごめんなさい!
3回もコメントいれてしまったようです!
削除してください~。 
数字をよまなかったみたいだから何回も
くりかえしてしまいました・・
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Unknown (sati)
2010-03-26 12:47:10
ひゃあ~、オヤジっぽい座り方と寝かたの
ミンミンちゃん、かわいい~ですね。
たしかにめんまくんより大きく見える。。
ねえちゃんはたくさんの生き物たちを助けて
そして幸せにしているんだ。
そして、ベルマークも、えらい人だなぁ。
昨日、TVで死神オスカーという猫ちゃんのこと
みましたよ。外国のホスピスで、人になつかないのに、もうすぐ亡くなりそうな人のところでじっと座っているんですって。そして、亡くなるといなくなる、、。はじめは「不吉」といわれてたけど、一人さみしく死んでいくことへの恐怖をやわらげていた!ということがわかった!というもの。言葉を発しない猫ちゃんの不思議な力に感動!しました。
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Unknown (ガオの飼い主)
2010-03-26 11:58:32
ミンミンちゃん、幸せだったね~☆
だって、めんまねえちゃんが、あんなに必死になって嘘ついてくれたんだもん!

今は、めんまくんのことも見守っててくれてるかもね?
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Unknown (Queen Sasha)
2010-03-26 09:02:16
ねえちゃんがどれだけミンミンちゃんのことが好きだったか、じ~んと伝わってくる文章でした。
ミンミンちゃんいい子だったんですね~。
ぶさかわ結構じゃないですか!
自分の子はどんな子でも特別でかわいいもんですよね。
ホント、猫との出会いって「縁」ですね。
その縁のおかげで私もウチの猫達にも出会えたし、そのおかげで人生は楽しい。
いままで出会えた犬猫に感謝ですね。
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Unknown (くーろん)
2010-03-26 07:52:38
どなたかも書いてらしたけど、絵本になりそうな話ですね(*^_^*)
(泣いて書けないのもよくわかりますが…児童文学とか)
こんな小さな頃からねえちゃんのレスキュー使命が発動していたのか…
と感心することしきりです^^

いいこだったんですね~ミンミン君(*^_^*)
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Unknown (薄皮饅頭)
2010-03-26 04:28:39
シマシマカーディガンを着てるみたいなミンミンさん、
関西弁がよく似合う(笑)。
小鳥となかよしの優しい子だったんですね。

以前、他所で同じようなことを書いたことがあるんだけど、
猫と暮らしているヒトはみーんな解かっているんですよね。
いつかお別れの日が来ることを。
自分よりも先に愛すべき毛むくじゃらが彼の岸に渡ってしまう
日が来ることを。
それはとても悲しいけれど、もし猫だけが取り残されることに
なったらもっと困るということも。

命が消えてしまっても、彼らの存在は心の中にずっとあって、
めんまねえさんのココロにはミンミンさんのカタチの、
ワタシのココロにも先代猫のカタチの、
塞がらない穴が残っているんですよね。
さよならして暫くは、その穴を風が通り抜けるたびに
凍みて、痛くて、悲しくて。
でも、段々と悲しみが薄れてゆくと、ある日その穴から
まばゆい光が差してくるんですよね。
それで、ああ自分はもう大丈夫、やっぱり逢えてよかったんだって。
そういう風に思い出せるようになったとき、たしかに存在して
いた彼らへの思いが一層深くなるような気がします。

ミンミンさんがねえさんに出逢えたことも、
いつまでもココロの中に居てくれることも、
そして今こうしてお話できるようになったことも、
本当によかったね、って思います。
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Unknown (lilia)
2010-03-26 02:23:14
おばんでやんすー!liliaですー!
初コメントですー。

ミンミン思い出話、キュンキュンたまらなかったー。
ねえちゃんは、小学校の頃から優しく、勇気のある人だったんだね。
わたくしが子供のときは、まだそんな勇気無かった。
しかし、そのクソガキ!!
そのような人格に育てた親共々!!今なら成敗したるっ!!
ふんぎゃーー!

ミンミンちゃん、ずっとずっと、お空の上でも、ねえちゃんのこと見守っているよね。そして、愛を求めてる猫ちゃん達を、ねえちゃんに会わせるように、ちょっと操り人形しちゃってるかも。

わたくしも、亡くなった猫のこと思い出すと悲しくなるよ。
そんなエピソードは無いけど、「悲しい」と思う前に、タバサのこと思うと、ツーーーーって涙が出る仕組みになっちゃってる。
不思議だあ。

これからも、よろしく哀愁ねえー。
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Unknown (ぴやまま)
2010-03-26 02:00:48
遅くなってごめんね。
ミンミンちゃんのお話、聞かせてくれてありがとう。子供の頃のねえちゃん、機転が効いて素晴らしいわ。
ミンミンちゃん、ぴやにソックリ!
くつした履いてるしお口のドロボウマークも。
この柄のコは皆大きめなのかなぁ。
ワタシも以前は犬派でした。ぴやは初めての猫だし、今日のお話は感慨深いです。
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Unknown (Kotora)
2010-03-26 00:22:26
ミンミンさんはほんとに良い猫さんだったんですね~。しみじみしました。
私も先代さんの話をブログにかこうかどうか迷いつつ…書けてない。いろいろ積もる思いもあるから。
ウソも方便。ねえちゃんさん、あんまり出さないけど、関西弁ネイティブですね~。
でも東京弁も使えるんですよね?
私使えないんです。日本語を教えたりする時だけがんばって使ってみますけど。
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Unknown (blue)
2010-03-25 23:51:56
心は天使
いいフレーズ☆

まだ残務が・・・
仕事が残っていて(汗)
明日きますね
申し訳ないです
このところ訪問できずに
ごめんなさ~い☆
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Unknown (アキスケ)
2010-03-25 23:48:28
ミンミンはん!はじめましてアキスケでっせ~
と、使ったコトのないニセ関西弁でスタートしちゃいましたw

ねえちゃんと動物さんとの出会いってとてもドラマティックですよね。
(事実は小説より奇なりって言うしね)
インコと仲良しだったミンミンさん。
光景が目に浮かんでくるようです。
なにか童話みたいだね(´ー`)

↓道で可憐に咲いている花もとってもキレイだし。
 外出から戻った姉ちゃんに対するめんま君の態度も良好だし。
 もも姫はほっんとに美人さんだし(ウットリしちゃう♪)
 めんま君の鳴き声はほんとに可愛いし(小鳥みたい♪)

 今夜はとってもほっこりしたキモチになりました。
 さーて、これから宿題がんばるぞー☆

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Unknown (ANKO)
2010-03-25 23:42:28
これまで何匹もの猫とお別れして、
そのうち4匹は腕の中で最後を迎えました。
その度涙が涸れる程泣いたけど、
やっぱり猫が居ない生活は考えられず....
ただコナン&ソランが最後の猫になるかなと思うとね。
でも姿は無くなっても心には皆住んでるから、
もしかしてそうなって寂しくないかな?
ミンミンちゃんもねえちゃんの心に住んでるんだよね。
めんま、嫉妬しないでね^^
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泣いてもいい? (ひとぴち)
2010-03-25 22:06:05
あ~~~
やめておくんなはれ~~~!
ひとぴち、ネコを飼うようになって、たいへんな涙腺がゆるくなっております。

お~~~~(泣)
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Unknown (スウ)
2010-03-25 21:53:41
こんばんは。
ミンミンちゃん、素敵な猫ちゃんだったんですね。。
インコちゃんとも仲良しで・・・
めんまねえちゃんさんのご家族のこと、お話してくださって
ありがとうございます。

めんまちゃんはラテン系なんですね~。
私もラテン系の音楽、大好きですよ~
自宅でフラメンコとか、よく聴いてます♪
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Unknown (まき(ち))
2010-03-25 21:40:58
ねぇちゃんらしい日記だな~と思って読んでたよ。
ねぇちゃんは本当に動物好きなんだね~

私もずっと何かと暮らしてきてるけど
子供故なことありましたねぇ。
それでも、帰宅するといつでも尻尾振って迎えてくれたな~
犬も可愛いですよね。
ネコはネコでニャーニャー出迎えてくれる。
ぶっこの場合は飯ーッと叫んでるようにしか聞こえませんけど(笑)

ねぇちゃんの愛情はめんまさんに限らずどの子へも深いんですね。

そんなことを改めて感じました。


雨が降ると懐かしいことを思い出しますよね~
しかも楽しいことよりも少しオセンチな事を私は思いだします。

またミンミンのお話聞かせて下さいね。
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Unknown (くりえ)
2010-03-25 21:02:47
ミンミン君(君でいいのかな?)のお話~
ねえちゃん、幼いながら口が達者ですね。
でも、間一髪でミンミンくんの命を救えたことは
素晴らしいことだと思います。
それだけに愛情もひとしおだったんですね。
なのにめんまちゃん・なるとくんににこころ奪われて(笑)
なるとの分も生きてるめんまちゃんを
いっぱい愛してあげてくださいね~
っていわなくてもねえちゃん、めんまちゃんに
デレデレなのわかってるし(笑)

うちのリンはお手するんですよ~。
ジャーキー欲しさに(笑)
ジャーキーじゃないとしないとも言いますが(爆)
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ミンミン (pasquale)
2010-03-25 20:49:00
懐かしいな~、ミンミン。
ねえちゃんのお母さんが大好きで、玄関でじ~っと帰ってくるのを待ってたりしてたよね。
ねえちゃんの部屋でおしゃべりしてるのをドアの隙間から覗きに来たところを前足つかんで部屋に引きずり込んでも「にゃ~」とも鳴かなかったね、そういえば。手を離したらすぐに逃走しちゃったけど。
ホントにおとなしい子だったよね。
インコが頭の上に乗ってきてもじ~っとしてたし。
そうだよ、あれだけたくさんいたインコと共存できるってよく考えたらすごいわ。
うちのインコはノラ猫に襲われていなくなっちゃったんだもん(だから昔はあまり猫が好きじゃなかった)。
仔猫の頃は知らないけど、大人になったミンミンは可愛かったよ。
きっと家族皆に愛されたからだろうね。
確かに写真だとめんまより大きな猫に見える・・・
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みんみん (あがぴょん)
2010-03-25 20:32:52
可愛い。座り方が人間ポイです。
可愛い動物と出会うと、
ペットをずっと暮らすようになりますね。
そういう子供の時の経験から、愛するとか、
大切にする気持ちを深く知るようになりますね。
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Unknown (ズッコのマミィ)
2010-03-25 20:15:18
今日はなんかしんみり…
私も時々ぼけーっと先代猫の事を考える事ってあります。
一緒に暮らした日々…一生忘れる事が出来ないよね。
ミンミンは姉ちゃんに会えて幸せだったねー。
と言うより、民民がねえちゃんを選んだのかも???めんまと一緒で…
愛する猫達と一緒に過ごせる時間、大切にしたよね!
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また聞かせてくださいね (おたま)
2010-03-25 19:52:12
ミンミンちゃんのお話。
小さい頃にママとはぐれちゃったのかな?
大きくなってもぬいぐるみをチュパチュパしてたのは・・・
寂しい思い、辛い思いをずっとしてきたんでしょうね。だからこそ心の広い優しい猫さんだったのでしょう。

ぶさいくだなんて!!
とっても可愛い子ではないですか。
オメメがとってもキレイな。
姉ちゃん照れくさいのね(笑)

今日も寒かったですね。めんまちゃんの言うとおりまだまだ暖房器具は片せません。と、言っても我が家はこたま嬢に梅雨明けするまでおこたを出しておけと毎年言われてますよ・・・狭い家なのに!!
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Unknown (海月)
2010-03-25 19:30:39
ミンミン君、命冥加な子だったのですね。
めんま君とはずいぶんキャラが違うけど、どちらもかわいらしいなあ^^
世相が随分荒れていると言われますが、ひどいことする子どもは昔からいたのですね。
(めんまねえちゃんの幼少のみぎりなら、そんなに大昔じゃないか^^;)
助けてくれてありがとうね。

ラテン系...めんま君がマラカスもってシャカシャカやってる図が脳裏に浮かびました。
似合うよアミーゴ。

前回のお花の記事、コメントしそびれましたが、ほんときれい。
そしてきれいなだけでなく食べられるところが素敵です。
花の次に脈絡なくめんま君の後頭部が出て来てすんごい楽しいです。
なんだか後光が射すような後頭部です。
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Unknown (いっちゃんママ)
2010-03-25 18:07:09
ほんと絵本や小説に出来そうなお話で(涙)
ミンミンくん2度の危機にねえちゃんに救われ
これは縁とかじゃなくねえちゃんとミンミンくん赤い糸で結ばれていたのですよ!
ねえちゃんの所で幸せなニャン生送れたと思います★
ミンミンくん心優しい美猫さんですね^^
めんまくん、ラテン系だったのか?
ラテン系といったらパッとサンバが出て来たのですが^^;
にいちゃんのお膝で暖かいいね^^
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Unknown (えるまーる)
2010-03-25 16:22:45
ちょっとお聞きしただけでも、ほんとに物語のような・・・危機一髪のところを、救出できてよかったですね。いつの日か絵本になるといいと思います。

めんまちゃん、めんまにいちゃんのおひざで、しかもストーブのまん前でしあわせそうです。
今日寒かったものね~。
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Unknown (m+y)
2010-03-25 15:51:03
うぅ・・・ ミンミンちゃん・・・
無事で本当に良かったよ!!!
子供なのに 機転のきいたウソだなぁー 凄い☆
無理やり止めようとするより 断然効果的ですよね 子供には!!
運命の出会いだったんですね♪
ミンミンちゃんも ねえちゃんと出会えてきっと幸せだったと思います

私も 実家で飼っていた犬が亡くなってから初めての子があるです
10年以上 やっぱり迎える気は起きなかったんですよね・・・

めんまくん どうやらねえちゃんは
コスプレしてほしそうだよぉー^^
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こんな雨の日は。 (べるぱぱ)
2010-03-25 15:17:53
今日も雨ですねー。
しかも、ものすごく寒い。
こんな日は、ねこさんもあんまり動きません。
いつもなら、ほとんど食べてあるカリカリも、こんな日はいつもより多く残ってますね。

ミンミンちゃん、いろんなことがあったけど、
ねえちゃんに拾われて、きっと幸せなにゃん生をすごせたのではないでしょうか。
ちょっと切なくなってしまうお話だったけど、絵本とかの題材としては、ちょうどいいかもですね。
悲しくなっちゃうかもしれないけど、ぜひ、書いてみてほしいです。
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Unknown (Emi)
2010-03-25 13:56:08
ミンミンさん、もちと雰囲気が似てて嬉しくなっちゃった(笑)
ホントにね愛し過ぎると・・・(´;ω;‘)
私も先代の時は猫と暮らしたいって思うまでに
7年以上掛ったよ。(え?早い?^^;)
きっと猫とか犬とか色々な子と暮らした人って
それぞれに物語があるんだろうね~。
いつか絵本に。いいね!それ!
ゼヒゼヒ造って欲しいです!買うから~!!!
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Unknown (たま)
2010-03-25 12:40:26
想像したら、切なくなっちゃう~。
縁とかあるっていうけど、それよりなんか赤い糸みたいなのがあると思うな~。
ヒトの指と猫の肉球にきゅっとついてるの。
ミンミンちゃん、幸せなにゃんこだったんだと思いますよ^^

めんまくんはラテン系だったんだw
ラテン系っていうと、なんとなく大音量で音楽流して踊ってるイメージが・・・(うちの近所の方がそうだったのでw
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Unknown (anemone)
2010-03-25 12:21:36
いや~ん、ねえちゃん、なんか悲しくなっちゃうじゃないの~。ミンミン、かわいいよ。なんか、虎柄のセーター着てるみたいやし(笑)
お別れしたコはいっつもきれいな透き通った思い出になってくのよね~。ねえちゃんのそばには、優しいコばっかりくるのね。姉ちゃんに似て・・・
うちの先代はでっかくってなんと、9kgもあったのよ~!立って私と手がつなげたんだから!で、亡くなった時、ペットのお寺に持っていったんだけど、火葬場のおじさんに「犬ですね」って言われた。大きい箱だったから。元々大きいのに、お花やらおもちゃやら詰め込んでますます大きくなって、しかも重いし(笑)
なんか、2度と猫は飼えない・・・って思ってたけど、やっぱり飼ってる。これって縁のもんやね~、しみじみ。
雨の日にしっとり思い出すなんてミンミンは幸せ者だね、きっと。
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