ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

猫であって猫じゃない?うちのプリンセス猫(オスだけど)めんまとねえちゃん、にいちゃんとの日常、カエルやその他の日々。

めんま、知覚過敏症候群?

2013-08-19 12:37:19 | めんまの歴史



んんんーーー。アップも可愛いめんま。(めんまばか)
めんまねえちゃんが近づいたら、にこっとして牙がちらっと見えています。

文末に、めんまの、いまの症状というか、そういうのを
長々と書いています。ご興味がある方、どうぞ。
(命に関わるとかそういうのではないので、ご安心ください)


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今日はちょっと長くて、あとめんまの症状についての偏った内容なので、
あまり興味がない方すみません。
同じ症状がでる猫がいる方、
猫の病気 体験談、新情報等 hot-buzz知恵袋
こちらが参考になりました。ブックマークの最後に
リンクも常時つけておくことにします。幅広くたくさんの情報が
集まっているので、ご参考になる方もいらっしゃるかも。
(とても役に立ちそう→これは個人的な感想です。いろんなワードで
検索ができるようになっているので、あとはご自分でご覧になってみてくださいね。)



写真を見る限りでは、めんまっておっとりしてる感じで
そんな風には見えないんですけどね。攻撃性もあまり感じないし。
というか、攻撃性が出てる時のめんま、写真を写したことはありません。
それどころじゃなくて。(汗)

めんま、もともとセンシティブなほうなんですが、8/8からまた、
びくっとしてどどどどっと火が付いたように走り回り、何に対しても
びくびくする、突然背中をぺろっと舐めたかと思うとダッシュしたり...
突然耳に虫が入ったかのような突発的な動きをする。

というのが続いています。調べてみると、アレルギーまたは知覚過敏の猫にある症状みたい。
めんまは、もともと背中によくチックが起きるので、たぶん「知覚過敏症候群」かも。

安定剤を使う猫もいるようなんですが、極力使いたくないかも。難しいですね。
(クロミカルムという安定剤などを使うようですが、寝てばかりになったりするみたいで...)
ひどい場合は、血が出るほどかんだりもするようなので、
めんまはそうじゃないし、様子を見たいと思います。



前に、めんまねえちゃんを攻撃してた何度かのときは、バッチフラワーを試してみたり
したんですが、あまり効果はなく(あのときはかなりテンパっていたのでそれでかも?)
あと、アズミラのハーブチンキ(カーム&リラックス)を与えたりもして、
でもああ、効果があったなあ。という認識は残念ながらないのです。
ないよりはよかったのかもしれませんが。いつものおもちゃにも飛び上がるとか、
そういうふうなんですが、よく思い返してみると、時々そういうこともあるので、
(コーラのペットボトルを見ただけで飛び上がるとか、車の音に腰を抜かすとか)
できるだけ落ち着くような隠れ家(これ以上増やせないくらいあります)とか、
なでてあげる、抱っこしてあげる、優しく声をかける、これはいつもの通りやるとか、
いまはそういうふうに考えてます。フェリウェイは、どうしようと迷ってまだ
試したことはないです。めんまにいちゃんのパジャマのほうがめんまにはいいのかしら。

(ちなみに、引っ越したその日も、ベランダに出た時などもそうでしたが、
前にずっと攻撃されかかったボランティアでの
猫との浮気疑惑(してないけど)のときも、もも姫を保護した時の
1年くらい??えらく長い攻撃の時もねえちゃんはシャー!!カーッ!!
ア゛ァァーーーゥゥウ゛ウ゛ーーーーー!!

って言われてますが、めんまにいちゃんは言われたことがないんですよね。
ねえちゃんに言ったり、病院でカーッて言ってるのは聞いたことがあるけど、
にいちゃんに向けては言われたことがないのですよ。いいなあ。)

虫?または虫の薬に対する反応?ということも考えましたが
...ノミは、2007年、もも姫を緊急保護した上記攻撃のきっかけ、
「大怪我の日」のときにもも姫にノミがいたので、
そこからうつった時以降いないはずなので、
今回は違うとは思うのです。毎日チェックは怠らぬようにします。
薬品に対する反応も、いま起こってる症状が、
2007年のレボリューションとはあまり考えられないです。
(ノミ駆除薬は、レボリューションで、その時、1ヶ月に1度、合計2度のみ)
いったいノミって、何匹くらいいるものか、と1匹ずつ数えて行って、
ちょうど1000匹ぴったり!!で完全駆除できたはず。
しかし、案外そんなにいてもそこまで狂ったようにかゆがらないものなんですね。
ある意味我慢強い. . . )

背中のチック、静電気が原因の猫もいるようなんですが、毎日お風呂にくるし、
今湿気がある季節だし、これはいまの原因ではないかも。

走り回りすぎて、ものに激突したり(冬用の加湿器が割れちゃいましたが
めんまには怪我なし)ハアハア息が荒くなるので、
水分補給にも気をつけたいと思います。同じ様子の猫に
熱中症という診断をした獣医さんもいるみたいですし。

ちなみに、英語ではRippling Skin Syndrome
(リップリング・スキン・シンドローム) というらしく、
症状の特徴は

1. 背中が波打つように動いて、背中や尻尾を噛もうとする
2. 夜になると理由が不明な状態で大声で鳴く
3. 瞳孔が広がり空中をじっと見つめる
4. 狂ったように走り回る
5. 皮膚が過敏になっている為、触られるのを嫌うようになる

めんまのばあいは、1、3、4、でしょうか。1の噛もうとすることについては、
ぺろぺろするだけで、ねえちゃんに飛びかかってきてねえちゃんを噛む方が
多いんですけれど。
でもまあ、これはいつもなので特に増えてるかどうかは不明。
3についても、空中を見つめるんじゃなくてねえちゃんを見ると瞳孔が広がります。
これまた、ただの興奮かもしれないのでこのシンドロームとは無関係かも。
背中の痙攣、
別の資料では、一点凝視、瞳孔拡張、過剰グルーミング、過度に鳴く、
近くにいる人間/物体を突然に威嚇/攻撃、
過度に尻尾を振る、自分の尻尾を追いかける、
突然に走ったりジャンプする、自分の体の一部を血が出るほどなめ続けたり
噛んだりする自己傷害的行動など。
(※過度に鳴く、おしゃべりな子や、しっぽ遊びが好きな子も
多いので、複数当てはまっても問題がない場合も多いと思うので、
明らかにおかしいという場合以外、心配なさらないでくださいね。)

神経疾患(脊髄や脳の異常や疾患、中毒など〉、
皮膚病(皮膚炎、食物アレルギー、アトピーなど)、
筋肉傷害、感染症、問題行動(異常行動)というのが症状だと書かれていたので、
それだと近くにいる人間を突然攻撃、というところに当てはまるのかも。
乳児のころから、背中のチックは起きていたので、
生まれながらの体質かなあと思ったりします。

原因の可能性は、
1. 食生活からくるビタミンE の不足等
2. 脳の障害
3. ノミ除外薬や洗剤等の毒
4. ノミアレルギー

などなど、あとはストレスとか...全てはわかってないと思います...
が、2は前に心配したことがあります。
瞳孔の大きさがもともと違いまして、
ただ、ブログ友達の獣医さんが、脳障害の場合、
生まれながらよりは、途中から瞳孔の大きさが変わったほうが
心配ということでしたので、あまり心配しすぎないようにしています。
あと、ねえちゃんが勝手に考えるのは

●母体の中での栄養不良、過剰な母体のストレスなどによる影響
●遺伝的要因などからくる、性格、性質など。

(ボブテイルは特に、ボブ同士でないと生まれない
特殊な組み合わせの劣性遺伝とされているため、
たぶん近親交配が多いと思われるのもあります。
遺伝にはちっとも詳しくないので、本とかで調べたそのまんまなんですが。

ちなみにボブではなくショートテイル、短尾は、優性遺伝らしいので、
ショートテイルの場合は、近親交配を過剰に心配する必要は
ないかと思ったりします。猫は本能的に、遺伝子が遠い相手を選ぶ傾向が
あるというお話もありますし。
→もちろん猫の好みやタイミングにもよるでしょうけれど。)


ビタミンEは、サプリとして上げているかたも多いようですが、
子猫へに与えるとだめとか、ほかのビタミンを破壊するとかいう
ことも書いてあったりして難しいです。手作りだともっと
難しそう、というところですが、キャットフードを食べるめんまは...

いま、ウエットの方は水分の多い「かつおの達人」(細かめ、高齢猫用)を
あげてるのですが、それがちょうどEを強化してるものなのでちょうどいいのかも。
http://www.nisshin-pet.co.jp/study/dictionary/cat/category01/vitamin/vitamine.html
過剰になると食欲不振になるようで、(上限はあまり書かれてない)
そこも気になります。

とにかく、いつものようにたっぷり愛して、さらに愛して、
隠れ家をより考えて、ストレス解消になるようなことを考えて...
自分から膝に乗ってくることも多いので、
その時はたとえまた、(ねえちゃんが)ボウコウエンになりそうでも、
がんばって、抱っこの時間も増やしたいと思います。

と、いいながら、このところ、「人間への攻撃」っていうか、
ねえちゃんへの攻撃がとみに激しくて、いま(も)生傷生活です。
前のときの攻撃みたいに、四六時中、何か月もっていうんじゃなくて
なぜか夜中ですね. . . に、がぶーっと本気でいきなり噛まれたり。
布団に血が飛び散ったり(うわあ)するくらい本気モードですが、
にいちゃんもねえちゃんも「病気じゃしょうがないか。」と終わり。

なんか、めんまって、ねえちゃんを自己同一化しているところも
あるような気がするので、ひょっとして、
血が飛び散るくらいの自傷行為をする猫が(この病気だと)
いたりする、ということから、自分を噛む代わりにねえちゃんを???
とも思ったりしてます。
ねえちゃん、破傷風の注射も2007年に打ってるからまだ有効だし、
縫うほどの攻撃だったときと同じ薬も常備してるので、
大丈夫な感じです。
カに刺されたりして痣になりやすい体質なので、
青タンだらけなのはしょうがないか。とか。

自分で自分を傷つけられるよりはいいのかな。と思いつつ、
なんだか、早く攻撃が収まるといいなあ。と思ってます。
でも、昼間とか、普段は甘々なんですよ。
めんまに、なぜねえちゃんを襲うの?って
尻尾と瞬きの会話で質問すると「わからない」らしいんです。

悪いと思ってる、ねえちゃんかわいそう、っていうけど
なぜ本気で攻撃するかはほんにんにもわからないみたいで。
そういうものなのかもしれませんねえ。
うーん、半そでじゃなくて長袖長ズボンの分厚いので寝るか?
でも、あせもができそう。

もちょっと、猛暑を乗り越えたら攻撃に対する防御も楽になるかしら。