「きのうは、僕、一瞬意識を失った。」
「決して寝てたわけじゃないよ、いろいろ考え事してて、それでね、呼んでも聞こえなかったんだよね。」
「僕がねえちゃんをおいて寝るわけないよ、こうやって高いところにいたらねえちゃんが心配してさ、で、寝室でねんねしようねっていってくれるから...」
「でも、目がちょっとあれだから、ちょこっとだけ目を閉じて、うん...」すう。
めんまーーーーー。
...待ちますよ、いつまでも。
相変わらず受験生の言い訳めいたことを考えてるなあ、めんま。
(眠ってないよ、目を閉じて考え事をしてただけだよ。)
こういうところでは本格的に長時間は眠れないので、
(落っこちたこともあるし)目を離さないまま、
めんまが気がつくのを待つことにします。
トイレとかに行くと慌てふためいて落っこちますしねえ。
困った困った。
と、めんまも思ってるでしょう。
ねえちゃん、いうことちっとも聞かないよ、
僕困った困った。って。
めんまに、瞬きとしっぽの会話で質問すると、
ねえちゃんとめんまは、お互いに産みあった、んだそうなので、
どちらもがおかあさんで、どちらもが子供なんですね。
だから面倒をみ合うわけですね。
しかし猫に子供と思われて面倒を見られるねえちゃんってどうなのか。
狼少女ならぬ、猫少女(少女じゃないだろ!!)か。
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