ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

猫であって猫じゃない?うちのプリンセス猫(オスだけど)めんまとねえちゃん、にいちゃんとの日常、カエルやその他の日々。

オンタイムめんま。孤高の夜、崇高な朝。

2008-12-13 18:09:02 | めんま、猫じゃないシリーズ
今日はオンタイムめんまです。
実は(知っている人は、知っている。)このブログ、
今年の1月からスタート。
基本的には時系列順にお送りしているため、
なんとまだ、いつもの写真は5月中旬なんですよね...。
なので、これから夏が来るんですよ、このブログ。(笑)



「ねえちゃん、ぽちっとなして!!」

はい、ぽちっとな!!



オーストラリアのように季節差がある!?
(よく知らんくせに...)ブログですが、
今日は、オンタイムなので、きちんと12月。

このうちにねずねず(ねずみ...)が、
去年冬に初気配。
春以降いなくなっていたのは、超音波/電磁波発生装置の
おかげかと思っていたけど、今年の冬、またやってきました(泣)。

「なんで猫が来てからねずねずが...。」という
めんまねえちゃんのせりふを聞いていたのかいないのか。
めんまにいちゃんのとうさんの訃報が届き、
にいちゃんだけ急いで九州に行った
11月頭から、それは始まりました。

ねえちゃんだけになったから、余計に
ザ.ガードマン/ボディーガード心に
火がついた
のか??



「僕が、警備する。」

めんまねえちゃんを寝かしつけてから、一人の時間です。

(にいちゃんの動向は気にしません。
ねえちゃんが起きてたらいつまでも一緒にいて、
ねえちゃんが寝室に行ったら一旦一緒に来てから、
布団に寝たのを見てから台所/居間に戻るのです。)



「ねずねずのことは、僕に任せて。」

ずっと、凛と首を掲げて、物音がしたらそっちを見て、
食器棚の上に座り続けるその姿は、
なんだか...とっても気高い感じ
にいちゃんは、「トイレに起きても、いつも
同じ姿勢でがんばってるんだよね。
なんていうか、崇高なんだよ。」と感心ひとしきり。

ねえちゃんも、「孤高って感じだよね...なんか、
寝てもいいんだよって声をかけても、一旦見て、うんって
目をぎゅっと閉じてから、ふいっと顔を元に戻すの。」

と、どうしていいんだかわかりません。

(忌避剤はまいて、超音波/電磁波の上に、
ラジオからスピーカーを伸ばして1回2階の天井裏に
仕掛けたら、なんか気配は減ったんですよ。
いつまで続けるかなあ...。)



「自分で決めた事だから。」

頑固なめんま、もう寝てもいいから、っていっても
ぜんぜん聞かずに、明るくなるまで毎日がんばるのです。
猫科の動物が、使命感を持つととても美しいですね...。

(あっ、猫じゃないかもですが。)

できるのは、早くねずねずを追い出す努力をすることと、
朝冷えてねえちゃんの布団の上に
やってくるめんまを、めんまの恋人「毛布ちゃん」で
くるんであげることくらい。
もう、いいのになあ...。本当に、...。ありがとね。



「使命感と、目的意識、ねえちゃんを
守るという決め事が僕を動かすよ。」


猫って、もっと気まぐれで自分の利益を追求すると思ってた。
うーん、奥が深いよ、深すぎる、めんま先生!!
やっぱり、ねこじゃないのかも。


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