ああ、めんまの純粋な視線が痛い。の巻。

めんまー、めんま！！あっ、いたいた。



「若いころはあんなことやこんなことが．．．。」

めんまにいちゃん手作りのケージに入って、
時々郷愁にふけるめんまなのです。
よっぽど楽しい幼少時代だったんでしょうね。



「セロテープ．．．よし。」

めんま、ファックス（複合機）に乗って
いろんなチェックをしてくれます。
時々どっかにかけたり、留守電を聞いたりしてますけど．．．。



「あと、こうやって見張ってないとね！
．．．ねえちゃんを。」

はい。仕事します。がんばります。



「ねえちゃん。それは仕事じゃなくてただのネット。」

どきーん。ご、ご、ごめん。
すぐ終わるから！（めんまが聞き飽きてる言葉。）



「．．．あー、そうなの．．．。」

すぐ終わるから、というと、ものすごく複雑な
表情をするめんまなのです。遠い目をしてますね。
猫に見透かされている．．．！！（ねこじゃないけど）

ああ、恥じ入れ、めんまねえちゃん。

めんまの純粋な眼力には、到底かなわないんだから。
ごめんね、来年はもっとがんばる。
（今からがんばれよ！）



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