栗ご飯とハリー

ああ、栗ご飯のおにぎりが食べたい…。

小学校の頃、毎年秋の運動会のお弁当は「栗ご飯のおにぎり」でした。
運動神経の悪い私は運動会なんて大嫌いで、それこそ嘉門達夫さんの「地獄の運動会」を聞いた時にはぐっと握りこぶししたものでしたが、今となっては嫌だった事より、児童会の変な音頭の鍵盤ハーモニカ吹かされたことより、栗ご飯が＝秋の運動会。です。
そんな訳で運動会がなくなってからの年数＝栗ご飯おにぎりを食べてない年数。毎年この時期になると無性に食べたくなるのです。

それはそうと、ハリーポッター4作目。（話飛びすぎだ）
なんていうか…。もはや大人すぎてハリーじゃないような？（禁句？）急いで作らないと、最終巻の分辺り大変なことになってしまいますよね。ハーマイオニーは相変わらず可愛くてよいですけど。
原作は今6巻が外国で出たんでしたっけ？シリウスがあんなことになってしまったため読む気はややダウンしてるんですけど、ルーピン先生やスネイプのことも気になるので（3作目の映画以来けっこうスキなんです。なんだかんだ言いつつ背中で子供達をかばうスネイプ先生。特にハリーのお父さんよりははるかに。）早く読みたいです。
そんな訳で写真はディメンター・柴犬。