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オペラ座の怪人ロンドン公演

2020-02-15 | 映画・舞台
タイトル長くてすみません。

amazonプライムで、オペラ座の怪人 25周年ロンドン公演 を見ました。

2005年の映画版が好き(当時、ブログに感想書いてました)そして音楽がとにかく大好きなのですが、舞台版をわざわざテレビでみなくてもなあと思いつつ一応予告編(無料)をつけてみたら

バレエの男の人が、めちゃめちゃ綺麗で体重を感じないふわりと高いジャンプをしていて目を奪われ。
こんなハイクオリティな出演者の舞台なら!とレンタルしました。


結論。


カーテンコールの後がスペシャルすぎる!!


舞台、良かったです。さすが!
舞台美術も綺麗で、音楽もいい!


ただ、この公演について特筆すべきは、沢山他で見られるあらすじじゃない!

カーテンコールにて、アンドリュー・ロイド・ウェバーが登場!

さらにさらに、ロンドンの初代キャストやカナダなどのファントムが登場!

そして、サラブライトマン(ロンドン公演初代キャスト:クリスティーヌ役)と共に4人のファントムが歌うのですが‥。

鳥肌が止まらない!
生で聞けるなら、ここだけでもお金払う!!

みんな素敵なんですが、私は特にスキンヘッドのおじさま(追記 Anthony Warlow氏らしい。ユーチューブで若い時のが見られたけど、今の方が私は好き。)が一番ファントムイメージの声。
あの声で歌われたら、クリスティーヌがふらふらついて行っちゃうのが分かります。
カナダキャストのおじさまファントムもいいし、イギリスの若いキャストの独特な声もくせになりそうだし、あの高いロングボイスの方も綺麗な声!!
そして時折現れる、今回のファントム。


は〜。なんも予想せずに見たので、より感動でした。

と、言われてから見るとそうでも無くなるのかな。
あくまで音楽もミュージカルも大して知らないど素人の感想なので期待せずに見て下さい。
でも絶対絶対、カーテンコールの続きを見て下さい!!



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