マメモ

適当な日々のメモ。
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パソ!

2005-12-09 | 日常日記

新しいパソコンが来ました!!

FMVの13.3型は、思ったより大きく、でもテレビの設定やネット設定がとてつもなく楽ちんでびっくり!早速昨日は「熟年離婚」みましたよ…。新しいパソで見る渡哲也さんはまたひとしおです(笑)「男達の大和」もめっさ楽しみです!(伊藤さーん!!)↑が写真。コアラのマーチ(冬限定版)と比較してみました★

ホームページビルダーも入っていたので、早速ワンコサイトを仮作成…しようとしたら…。簡単作成VERしか入ってなくて、反ってどうやっていいか分らない…。タグが一切打てないのです(泣)確かにタグとかよくわからないですけど…一切打てないとそれはそれで使いづらい…(笑)そんな訳で作成はとりあえず諦めました(早っ!)
あと、なんか色々警戒してくれるらしくて、この日記の文字色変える為のポップアップ(小さい別画面)が危険とみなされ表示されない!!なんで!どんな危険が!?(笑)

…とまぁ、はしゃいだ夜だったのですが、深夜に衛星で「ヒロシマ・届かなかった恋文」とかいうドキュメントやってて、凄いやりきれない気持ちで眠りました…。見るとへこむと分っていても見てしまう私…。
劇団女優をしている若い妻から出征した夫への手紙の朗読を軸に構成されているのですが、戦中の人ってこういうの書くんだ?とおもうくらい可愛い手紙なのです。口語体で「だとおもいますの。」とか「私夢から醒めるのが断然惜しかったわ。でも正夢だって自分に言い聞かせましたの」とか。本当旦那様を大好きな無邪気で、でも芯の強い方なんだろうなって。戦争末期、国から劇団にも疎開命令が出て、彼女は、少しでも夫の居る韓国に近い広島に行く劇団についていきます。そして、本当は8月下旬まで出雲などを回って広島には戻らないはずが、劇団員の体調不良により、7月末に広島市内へ戻るのです。
広島に居ないと安心していた夫は、しかしあれだけ頻繁に来ていた手紙が止まったことを心配し、自分の親戚の家に居るのではとそこに手紙を出します。それが唯一残っている夫からの手紙で、…唯一妻に届かなかった手紙でした。(夫からの手紙は、全て妻が持っており、彼女とともに燃えてしまったので)
他にも、ほんの一寸のことで生死を分けた人たちが今もご存命で出演されていて、…なんだかとても複雑でした。
…って、なんかあんまりパソの話してないですね(笑)
ワンコサイト作ったら、お知らせします。