塾からの帰り道、近所の小学1年生の男の子I君と出合った。
その子は虫かごと虫取り網を持っていて、かごの中には殿様バッタがいた。
I君 「あっ、Rちゃんお帰り~」
めろんぱん「ただいま~。バッタ捕まえたの?」
バッタの方に視線をやると、バッタがものすごい眼力で私のほうを見てきた。
まるで「オレを助けてくれ~」とでも訴えるかのように・・・。
そこで助けなきゃヤバイと感じた私は、とっさにポケットの中にあった飴を取り出した!
め 「・・・I君、飴あげよっか?」
I 「ほしいちょうだい、ちょうだい」
め 「その代わり、バッタ逃がしてあげてな」
I 「うん、わかった~」
そして飴と引き換えにバッタの命は助かったのであった。
バッタの恩返しを、密かに期待しているめろんぱんだった
午後から携帯のメールが鳴りっぱなし
内容はだいたい分かっている。
「明日のテスト範囲どこ?」
「明日のテストって何の教科?」
「明日って体操服登校?」
「明日って弁当いるの?」
この4パターンなのだ。
・・・プリントに全部書いてるやんか
ってか全員同じ内容を聞いてくるってどうよ
テスト前になると毎回毎回、男女問わずいろんな人からメールがわんさかww
何で私に聞くんだよ~
私の理想は「頼れる人」なのに、これじゃ誰にも頼れないじゃないか
私だって誰かに頼りたいんです
みなさんは、こういうとき誰に頼りますか?
困ったとき、頼れる人はいますか?
その子は虫かごと虫取り網を持っていて、かごの中には殿様バッタがいた。
I君 「あっ、Rちゃんお帰り~」
めろんぱん「ただいま~。バッタ捕まえたの?」
バッタの方に視線をやると、バッタがものすごい眼力で私のほうを見てきた。
まるで「オレを助けてくれ~」とでも訴えるかのように・・・。
そこで助けなきゃヤバイと感じた私は、とっさにポケットの中にあった飴を取り出した!
め 「・・・I君、飴あげよっか?」
I 「ほしいちょうだい、ちょうだい」
め 「その代わり、バッタ逃がしてあげてな」
I 「うん、わかった~」
そして飴と引き換えにバッタの命は助かったのであった。
バッタの恩返しを、密かに期待しているめろんぱんだった
午後から携帯のメールが鳴りっぱなし
内容はだいたい分かっている。
「明日のテスト範囲どこ?」
「明日のテストって何の教科?」
「明日って体操服登校?」
「明日って弁当いるの?」
この4パターンなのだ。
・・・プリントに全部書いてるやんか
ってか全員同じ内容を聞いてくるってどうよ
テスト前になると毎回毎回、男女問わずいろんな人からメールがわんさかww
何で私に聞くんだよ~
私の理想は「頼れる人」なのに、これじゃ誰にも頼れないじゃないか
私だって誰かに頼りたいんです
みなさんは、こういうとき誰に頼りますか?
困ったとき、頼れる人はいますか?
ふと横を見ると巨大なバッタが枕元に・・・
きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!
ん~まるで怪談ですな(笑)
きっとそのバッタ、恩返しをしにめろんぱんの前にまた現れると思うよ!
そう
あのとき
I君にあげた
飴玉をもって。
うわっ
バッタがでっかいんか・・・
それはちょっと気持ち悪い><
しか~し、家にはもっと恐ろしいものがいるのだww
いつも╂魔那兎のブログ読んで感動してるからたまには私もウルウルくる話を書いてみたb
↑
どこがや!!