幻想郷野球雑技団

東方projectの二次創作物です。幻想郷で野球の監督に就任して指揮を奮う話。キャラの崩壊にご注意下さい

第8章「チームを作る上で必要な人材-中編-」

2014-12-24 22:35:34 | 東方野球
※今回もチーム作り回
※幻想入りシリーズみたいな話の雰囲気で捉えて下さい。
※序章は設定集ばかり

チームを支える上で必要な脇役を揃える回の中編

紫安「次に同点から1点差以内で次の1点が勝敗に大きく影響するシチュエーションですね。」
神子「勝敗を決する場面で必要なものといえば」
紫安「切り札だ」
神子「切り札ねぇ?観衆を引き寄せるような切り札に考えがあるの?」
紫安「必殺技と言っても良い」
神子「あ、必殺技には自信ありますよ」
紫安「妖夢さん天子さん明羅さんもホームラン打てなくはないですがスラッガータイプじゃないですよね」
神子「いやその(汗)剣とバットは違いますし」

代打の切り札①諏訪子

紫安「代打の切り札で諏訪子」
神子「諏訪子ってあれ?守矢フロッグスのクローザーの専属捕手しかやらないフロッグスのマスコット存在じゃ?」
紫安「あの神様の秘めてる可能性は凄いよ」
神子「確かに力は感じます。」
紫安「紫から本塁打をただ打った事のある唯一の選手なんですよ」
神子「素材として面白いですね。」
紫安「それに『代打の神様』って洒落てると思いません?」
神子「そのまんまの意味で神様ですしねぇ」
紫安「スペカ名も募集しときますね」

代打の切り札?フランドール

紫安「次にデイゲームで控えに回るフランも切り札で使えますね」
神子「夏場は終盤戦になっても明るいと思いますけど」
紫安「短い時間なら苦手ではあるが大丈夫みたいだし本人達も打席に立つのは好きみたいだからね」
神子「達ってレミリアも?」
紫安「そう、守備は無理でも1打席程度なら可能だしそれなら使わない手はないですよ」
神子「ホームランを打つ技術は最高って聞きましたけど」
紫安「フランの真の力はそこじゃないんですよ」
神子「チャンスに強いって聞いたことありますね」
紫安「出塁率の悪さなんて敬遠させれば良いだけですからね」
神子「勝負して来たら?」
紫安「その時は教えてあげれば良いのです。フランのパワーを」
神子「自信ありますね」
紫安「フラン以上のパワーを知らないから自信ではなくそれがダメなら仕方ない。そういう切り札なのですよ」
神子「その切り札が敬遠されたら?」
紫安「デイゲームだとランナーで居座るのは厳しいでしょうし代走出しますね」
神子「用意周到にするのは良いけど人数足りるのですか?」
紫安「28人ギリギリになるだろうね、最終的には絞るかも知れないけども枚数は多いほど良い」
神子「ほむ・・・」
紫安「それにフランを代打に出すということはホームランで決まれば勝てるシチュエーションなので、フランに出した代走がホームインすれば本塁打と同じ価値がある」
神子「あ、それ知ってる片岡式本塁打。私の得意分野ですよ」
紫安「だから何故知ってるのかな?盗塁しろと言ってる訳じゃなくてあくまでホームを踏んでくれれば良いのですけどね」
神子「(片岡式本塁打は)掲示板ですね。」
紫安「あ~・・・あれ幻想郷の中で使える人限られると思うんだけどなぁ~」
神子「意外と多いですよ?みーちゃんの定期スレから明羅さんの定期スレとか」
紫安「今、懐かしい名前を聞いたね」※後に出てくる名前
神子「昨日、文さんと提携しましたよね?既に噂になってますよ。」
紫安「えっ・・・?」
神子「信者も多いようだね(ニッコリ」
紫安「情報収集しないといけないね(がっかり」
神子「脱線したようだね、代走の切り札だったかな?」
紫安「えぇ…」


第9章に続く

第7章「チームを作る上で必要な人材-前編-」

2014-12-21 22:23:30 | 東方野球
※今回もチーム作り回
※幻想入りシリーズみたいな話の雰囲気で捉えて下さい。
※序章は設定集ばかり

神子「そうねぇ、スター選手を集めた球団って経済的に無理ありませんか?」
紫安「スターとは本来は集める物ではなく育成するものですよ」
神子「では、安くて可能性ありそうなのを育てるということ?」
紫安「そちらの方が大事です。主力選手を集めて活躍させるだけならどのチームでも可能ですし、そこの差は生じません。」

そう、これも監督としての信条である。

紫安「例えば3割打てる可能性の高い選手を4番に置いて、3割を打てたとしましょう。でも他のチームの4番も3割打てるなら折角強い選手を置いても、他のチームより強いとは言えません。」
神子「勝負に拘るのに重視してるのはそこじゃないってことね」
紫安「そうそう、主力は大事ですが主力の活躍を競うだけではチームとして強くはならない、自分のチームの中では強い存在でもね。相手のチームに勝つ為には、人材を活かすには人材が必要でして」
神子「節約しつつチームを強化ということね、」
紫安「候補選手はこんなところだね」

・セーブが付く程度のリードのシチュエーション
捕手:里香 キスメ
一塁:にとり ちゆり
二塁:鈴仙 影狼
三塁:慧音
遊撃:雛
外野:ヤマメ 明羅 などなど
必要と思う選手も人によって違うでしょう。

神子「シチュエーションというのがあるのですか」
紫安「主力選手はシチュエーションを作る存在。まずは終盤に負けが決まってない状況を作る為にいる」
神子「そしてそのシチュエーションで力を発揮する選手を使って勝ち切るのね」
紫安「そうです。このシチュエーションでは攻撃をしつつ、相手の反撃のリスクを減らす攻撃も出来るけど守備力を買った選手になります。」
神子「4点差以上になったらどうするの?」
紫安「守備力を完全重視した選手を使います。」
神子「大妖精とか?」
紫安「あとは青娥さんなどもですねぇ複数ポジション守れるわかさぎ姫も」
神子「青娥は代走も出来そうですね」
紫安「そう、僅差の終盤では代走でも使えます。色々な想定をして、その中でチームにどういった人材が必要か考えるのです。」


・僅差の状況でヒットが一本欲しいシチュエーション
(同点の無死走者なし。中盤の下位打線から上位に回る打順など)
夢月や妖夢など打率がそこそこあるけどスタメン向きではない選手や
またはスタメンとポジションが被ってる選手。
ここは調子が良ければスタメンにいる選手を使います。

ちゆり・夢月・鈴仙・幻月・美鈴・ルーミアなどなど

神子「中盤の下位打線からというのは?」
紫安「中盤に相手にこの回は安全だと思わせてはいけないです。」
神子「どうして?」
紫安「相手の投手陣に余力が残るからです。主力打者にセットアッパーを確実に当てられ、下位打線で温存させれば中盤から終盤にかけて完全に0点の抑えられてしまいます。これではいつかは勝ち試合を落としてしまいます。」
神子「中押し点を取る為ねぇ」
紫安「上位に出塁率の高いバッターが並んでますから下位打線が繋がれば止めを刺せます。」
神子「いやまぁそうだね」
紫安「頼むよー(出塁率)4割期待してるんだから」
神子「なんとかやってみますよ」


中編は第8章にて

第6章「レギュラー候補」

2014-12-18 23:29:40 | 東方野球
※今回もチーム作り回
※幻想入りシリーズみたいな話の雰囲気で捉えて下さい。
※序章は設定集ばかり

布都「我はどうなるのじゃ?」
紫安「んー、打順は8番かDHありなら9番のセカンドかレフト」
布都「なぬ!4番とかじゃないのか」
紫安「神子は1番が的確だと思うんだ」
布都「それはそうじゃな」
紫安「だからこそその前を打つ打者が足が速くないと神子の足が封じられる訳だ」
布都「なるほど納得じゃな!我におまかせを!」
神子・屠自古「(説得速い…)」

現状は
神子文で1・2番で盗塁を稼ぐオーダーで
神子の足を邪魔しない打者を8番or9番に置く。
布都には今回では持ち出さなかったがホームランを打つ技術も買ってる
ランナー一掃して1番に回してくれるか塁に出て布都も盗塁してくれることで
二巡目以降も効率良く足を生かしていける。

紫安「屠自古の登板は基本的に水曜日になりそうかな」
屠自古「わかった、やってやんよ」
紫安「勝ち越せるように、フォローはするから」
神子「私からもフォローはいれるよ、ところで相談事はあるかな?」
紫安「中軸がちょっと悩んでますね」
神子「悩んでいそうだったからね」

そう、中軸に悩んでいる。使うタイプは決まってるんだが

紫安「盗塁を競争させるようにホームランも競争させたい」
神子「ホームランを打てる打者なら幻想郷に多いと思いますけど、多いから悩んでると?」
紫安「いや、私の目標は55本以上だからそれを超えれる逸材を探してて悩んでましてね」
神子「O氏に怒られますよ(汗」
紫安「それが外の世界では更新されたのですよ」
神子「いつかは更新されると思ってましたが、更新されたのね」
紫安「えぇ、不可能ではないくらいが挑戦するのは面白いでしょう」
神子「本塁打は観客に人気を呼ぶのに手っ取り早いですからね」
紫安「その通り、わかりやすいとこはわかりやすく」
神子「その候補は誰かな?」
ここで何人かの候補を提出する。

①まずは小傘。エースキラーの異名を持ち名立たる名投手からホームランを打って観客を驚かせてる。打法も一本足打法と正に世界の王を超えるに相応しい素材
②次にフラン。私が考える中で一番のアーチストだ打ち上げても強引にパワーで持っていける本塁打者は幻想郷の中でも右に出る者はいない。フルで出れば50本は目指せる候補の1人
③その姉のレミリア。11冠王の力を引き出せば、幻想郷最強打者である事に間違いはないホームランも55本の可能性は秘めてる。
④勇儀は中距離ヒッタータイプではあるが、過去に54本塁打に到達させた実績があり、覚醒させれば充分圏内と言って良いだろう。
⑤そして新戦力の夢美。スイッチで左右相性に縛られる事なくあれだけ打てるので充分に圏内
⑥お空、パワーだけなら最強格の1人でこちらはフランと違い出場に制限がない。

神子「そうねぇ…小傘じゃダメなの?」
紫安「小傘は驚かせる性質上普段から打ち続ける難しさですね」
神子「吸血鬼は?」
紫安「二人共、デーゲームに出れないのが問題で、勇儀と夢美は本塁打記録更新させるのに純粋に本数が足りるかが難しい」
神子「そう聞くとお空しか居なさそうですね」
紫安「お空は…。指導できなくて…伸びしろがないから…。」
神子「あっ…(察し)55本って簡単じゃなさそうね」
紫安「1人はフランで考えてますね。球場さえ問題なければ可能性は充分です」
神子「競わせるならレミリアでしょうかねぇ」
紫安「デーゲームになると共倒れの上に外野手被るからね同じ条件で競えるけど」
神子「勝てなくなったら本末転倒ですからねぇ」
紫安「ですねぇ…」

今後もチームについて相談することが増える事になる訳だが
それに関しては次の話

現在のチーム名簿
確定 紫、阿求、文、霊夢、レティ、神子、布都、屠自古
候補 白蓮、フラン

第7章へ続く

第5章「エース」

2014-12-17 23:19:01 | 東方野球
※今回もチーム作り回
※幻想入りシリーズみたいな話の雰囲気で捉えて下さい。
※序章は設定集ばかり

本日は決まってる。行き先は博麗神社ですね
神子と霊夢は基本的に博麗神社に行くと会える。
霊夢という投手はとても面白い。
監督や所属するチーム、与えられた役職によって力の変動が大きい。
打たれいむ、やっぱり打たれいむなどと呼ばれてるチームがあったり
そこそこローテーション入りしてたり
チームのエースとして活躍してたり
しかし強さにムラがあるからシーズンに入ってみないと強さがわからないという
不安要素はありますけれども、だからこそ、そこそこの支払いで済むというメリットもある
(※幻想郷リーグは戦力を公平にするためにコスト制を導入してる)

博麗神社に到着したら早速集団に出会った
霊夢「あっ参拝客が来たみたい」
レティ「あれは違うと思うよ~」

レティ・ホワイトロック。ある意味霊夢の専属捕手
ナチュラルに居る。

霊夢「知ってるの?」
神子「最近噂の監督ですね。人気球団を作るとか」
布都「つまりはスカウトじゃな!」
霊夢「そういえば、あんな監督いたような」
レティ「霊夢を育てた監督だよ~」
霊夢「あっ思い出した」
紫安「情報通だね。ぶん屋に知れたら伝わるのも速い訳だ」
神子「よろしくお願いします。」
屠自古「屠自古です。以後お見知り置きを」
布都「布都と呼んでいいぞ、よろしく」
紫安「人気を集めるには勝つしかないよ。霊夢、開幕投手は任せたいから来て欲しい」
霊夢「期待されたら行きたいけど、野球は妖怪退治に比べるとそこまで得意じゃないし」
レティ「行って来なよ、このチームで活躍する霊夢がみたいし~」
紫安「見たい?レティも開幕捕手ですよ」
レティ「えっ?私なんかがいいの?」
紫安「良いも何も霊夢の活躍具合がこのチームの行く末を大きく左右するんだから居て貰わないと困ります。」
レティ「わかったわ、頑張るわ~」
霊夢「ぐぬぬ」

レティを加えれば、ほぼ間違いなく霊夢も来てくれる。その計算も立ってる訳である

神子「野球で希望を齎すには私達の力が必要だとか」
霊夢「わかったわ毎日ご飯奢ってくれるならいいわ」
紫安「色んな人に食べさせて貰ってる筈じゃ…」
霊夢「それはそれ、これはこれ」
紫安「アッハイ」

それでも黄金銭闘士に比べればかなり格安なので構わない訳だけど

神子「次は私かな?」
紫安「スポーツは良い。この幻想郷に(ry」
神子「そんな誘い文句言わなくても協力してあげますよ(笑)」
紫安「それは失礼。1番ライトの予定です」
神子「そうねぇ、捕手も得意ですよ相手の考えてる事はよくわかりますし」
紫安「捕手のリードも一定の評価してるけど、制球の良い投手ばっかならね」
神子「要求しても投げれない投手が居ては意味がないと?」
紫安「無理に要求しない方が良い投手もいるってこと」
神子「なるほど確かに(チラッ」
霊夢「なんでこっち見るのよ…」
レティ「輝夜とは合わなかったものね~(ニンマリ」

霊夢はリードを重視する輝夜との相性が悪かった。
フォーク投手だからコーナーを狙うより、きっちりストライクからボールへ落とす事を
意識した方が良い。
それに霊夢は自分の勘を信じて投げたがる癖もある上にこれが良く決まるので
下手にリードするよりこちらの方が抑える。

紫安「それに捕手にはもう1つ大事なファクターがね(レティと神子を見ながら)」
レティ「ファクタ~?」
紫安「そうです。神子は捕手だとなんかボールを後ろに零しそうだからね~」
布都「お主、黙って聞いてれば太子様に対して」
神子「いいのですよ布都、別の意味で褒めてるようなので」
布都「?」

ワイルドピッチを減らす為に体で止めてくれないとね。
決してレティが太いとか…いや!ちょっと太いくらいの需要だって大事。
ちなみに監督はスリムの方がいいです。※完全な蛇足

レティ「霊夢の球は体で受け止めるよ~」
紫安「暴投多いから頼みますよ、あと出来れば他の投手の球も体で止めて下さい。」
レティ「わかったわ~」

開幕までに霊夢を調整するとして、あまり打たれる心配はしてないのである
むしろ捕手が取れるかを心配してるのでレティは本当に適任であるのだ
体格面で言えば神奈子も適任ではある。
新戦力のクインビーズからはキクリや里香もあってると思う。
神子に関してだが、捕手をやって貰うより外野手をやって欲しい理由があるのだ

ともあれ、野球チームとして参戦するなら
開幕投手と捕手は既にチームを考える時点で決まってた訳である。

第6章へ続く




第4章「東方スポーツ新聞」

2014-12-14 22:58:43 | 東方野球
※今回もチーム作り回
※幻想入りシリーズみたいな話の雰囲気で捉えて下さい。
※序章は設定集ばかり

翌日の自宅
「妖怪も仙人も付喪神もタレント揃いだな」
阿求から貰った資料を眺めていた。
ちなみに家は以前借りてた家を再び借りている
外来人用に少しは用意されてるらしい
「魔界からも参戦したチームもあるのか!?」(旧作勢のことです)
「しかも人数も多い。采配の幅も広がるし癖はあるけど宝の山だな」
総勢は114人と選択肢も多く、ここから28人の1軍登録枠を
選んで現在の幻想郷リーグを戦って行く訳である。
そんな中、住み始めたばっかだというのに来客があった
文「こんにちは~文々。新聞でーす今なら(ry」
私「相変わらず速いですね」
文「これは監督様、失礼しましたお久ぶりです。」
私「何故この幻想郷に戻ってきたか、わかります?」
文「またスポーツ新聞の製作に協力して下さるのですか?!」
私「八雲紫と協力して、人気球団を作るのに専属記者になりませんかね?」
文「1番センターは空いてますかね?」
私「1番文はオーソドックスで好きだけど神子を置こうかと思います」
文「あやや、取材がてら聞いていいですか?」
-宗教戦争の経緯について話した-
文「となると白蓮さん神子さんの参戦は既定路線ですね…。」
私「しかし競合させたいです。」
文「競合ですか?」
私「そうです、新聞だって一社だけでは信用なりません、他との競争があって記事のクオリティがあがり、
また比較が出来るから記事の信用もあがり売上も伸びるのです。競争がなければ衰退するだけだ」
文「確かに闇雲に記事作って競争相手がいないとなると面白くないですね」
私「神子との共存させると私の采配のオリジナリティが多少薄れるんだけどね」
文「つまり…」
私「2番センターだ」
文「競合というのは盗塁数の勝負ですか?
私「そうだ、足は幻想郷最速は文だと確信してるが神子の盗塁技術は凄い。」
文「確かに投手の癖を良く見て良いスタートを切りますね」
私「福本豊を彷彿させる盗塁と打撃も文に負けてない。高いレベルの盗塁合戦が見られる事を期待している。」
文「チームの方針として盗塁するチームを作るということですか?」
私「それは違う、そんな誰でも出来る采配なら私は呼ばれません。神子対文で読者を煽るのが目的だ」
文「わかりました。結びましょうその契約!」
私「言っておきますが、新聞でもあれに負けちゃだめですよ?」
文「そっちの対戦は余裕です。あれですし」
私「・・・。(はたてェ…)」

こうして、新たな選手の加入と
専属記者がチームに加わった。

文「神子さんが1番で私が2番には何か理由があるのですか?」
私「ある。3盗の技術を見て神子が先に塁に出た場合の1・2塁時のダブルスチールのシチュエーション。1・2塁での2塁打や2・3塁でヒットでホーム突入を考えた時は最速である文が後ろである方が良い」
文「なるほど、ありがたい評価です。流石と言っておきましょう」
私「戦術論に名前も募集しようと思う」
文「公募してみますね」
私「宜しくお願いします。」
文「ところでこの記事のタイトルなんですが」
私「略して東スポです(ニッコリ」
文「妖怪喋る机はダメでしょ」

第5章へと続く。