※今回もチーム作り回
※幻想入りシリーズみたいな話の雰囲気で捉えて下さい。
※序章は設定集ばかり
翌日の自宅
「妖怪も仙人も付喪神もタレント揃いだな」
阿求から貰った資料を眺めていた。
ちなみに家は以前借りてた家を再び借りている
外来人用に少しは用意されてるらしい
「魔界からも参戦したチームもあるのか!?」(旧作勢のことです)
「しかも人数も多い。采配の幅も広がるし癖はあるけど宝の山だな」
総勢は114人と選択肢も多く、ここから28人の1軍登録枠を
選んで現在の幻想郷リーグを戦って行く訳である。
そんな中、住み始めたばっかだというのに来客があった
文「こんにちは~文々。新聞でーす今なら(ry」
私「相変わらず速いですね」
文「これは監督様、失礼しましたお久ぶりです。」
私「何故この幻想郷に戻ってきたか、わかります?」
文「またスポーツ新聞の製作に協力して下さるのですか?!」
私「八雲紫と協力して、人気球団を作るのに専属記者になりませんかね?」
文「1番センターは空いてますかね?」
私「1番文はオーソドックスで好きだけど神子を置こうかと思います」
文「あやや、取材がてら聞いていいですか?」
-宗教戦争の経緯について話した-
文「となると白蓮さん神子さんの参戦は既定路線ですね…。」
私「しかし競合させたいです。」
文「競合ですか?」
私「そうです、新聞だって一社だけでは信用なりません、他との競争があって記事のクオリティがあがり、
また比較が出来るから記事の信用もあがり売上も伸びるのです。競争がなければ衰退するだけだ」
文「確かに闇雲に記事作って競争相手がいないとなると面白くないですね」
私「神子との共存させると私の采配のオリジナリティが多少薄れるんだけどね」
文「つまり…」
私「2番センターだ」
文「競合というのは盗塁数の勝負ですか?」
私「そうだ、足は幻想郷最速は文だと確信してるが神子の盗塁技術は凄い。」
文「確かに投手の癖を良く見て良いスタートを切りますね」
私「福本豊を彷彿させる盗塁と打撃も文に負けてない。高いレベルの盗塁合戦が見られる事を期待している。」
文「チームの方針として盗塁するチームを作るということですか?」
私「それは違う、そんな誰でも出来る采配なら私は呼ばれません。神子対文で読者を煽るのが目的だ」
文「わかりました。結びましょうその契約!」
私「言っておきますが、新聞でもあれに負けちゃだめですよ?」
文「そっちの対戦は余裕です。あれですし」
私「・・・。(はたてェ…)」
こうして、新たな選手の加入と
専属記者がチームに加わった。
文「神子さんが1番で私が2番には何か理由があるのですか?」
私「ある。3盗の技術を見て神子が先に塁に出た場合の1・2塁時のダブルスチールのシチュエーション。1・2塁での2塁打や2・3塁でヒットでホーム突入を考えた時は最速である文が後ろである方が良い」
文「なるほど、ありがたい評価です。流石と言っておきましょう」
私「戦術論に名前も募集しようと思う」
文「公募してみますね」
私「宜しくお願いします。」
文「ところでこの記事のタイトルなんですが」
私「略して東スポです(ニッコリ」
文「妖怪喋る机はダメでしょ」
第5章へと続く。
※幻想入りシリーズみたいな話の雰囲気で捉えて下さい。
※序章は設定集ばかり
翌日の自宅
「妖怪も仙人も付喪神もタレント揃いだな」
阿求から貰った資料を眺めていた。
ちなみに家は以前借りてた家を再び借りている
外来人用に少しは用意されてるらしい
「魔界からも参戦したチームもあるのか!?」(旧作勢のことです)
「しかも人数も多い。采配の幅も広がるし癖はあるけど宝の山だな」
総勢は114人と選択肢も多く、ここから28人の1軍登録枠を
選んで現在の幻想郷リーグを戦って行く訳である。
そんな中、住み始めたばっかだというのに来客があった
文「こんにちは~文々。新聞でーす今なら(ry」
私「相変わらず速いですね」
文「これは監督様、失礼しましたお久ぶりです。」
私「何故この幻想郷に戻ってきたか、わかります?」
文「またスポーツ新聞の製作に協力して下さるのですか?!」
私「八雲紫と協力して、人気球団を作るのに専属記者になりませんかね?」
文「1番センターは空いてますかね?」
私「1番文はオーソドックスで好きだけど神子を置こうかと思います」
文「あやや、取材がてら聞いていいですか?」
-宗教戦争の経緯について話した-
文「となると白蓮さん神子さんの参戦は既定路線ですね…。」
私「しかし競合させたいです。」
文「競合ですか?」
私「そうです、新聞だって一社だけでは信用なりません、他との競争があって記事のクオリティがあがり、
また比較が出来るから記事の信用もあがり売上も伸びるのです。競争がなければ衰退するだけだ」
文「確かに闇雲に記事作って競争相手がいないとなると面白くないですね」
私「神子との共存させると私の采配のオリジナリティが多少薄れるんだけどね」
文「つまり…」
私「2番センターだ」
文「競合というのは盗塁数の勝負ですか?」
私「そうだ、足は幻想郷最速は文だと確信してるが神子の盗塁技術は凄い。」
文「確かに投手の癖を良く見て良いスタートを切りますね」
私「福本豊を彷彿させる盗塁と打撃も文に負けてない。高いレベルの盗塁合戦が見られる事を期待している。」
文「チームの方針として盗塁するチームを作るということですか?」
私「それは違う、そんな誰でも出来る采配なら私は呼ばれません。神子対文で読者を煽るのが目的だ」
文「わかりました。結びましょうその契約!」
私「言っておきますが、新聞でもあれに負けちゃだめですよ?」
文「そっちの対戦は余裕です。あれですし」
私「・・・。(はたてェ…)」
こうして、新たな選手の加入と
専属記者がチームに加わった。
文「神子さんが1番で私が2番には何か理由があるのですか?」
私「ある。3盗の技術を見て神子が先に塁に出た場合の1・2塁時のダブルスチールのシチュエーション。1・2塁での2塁打や2・3塁でヒットでホーム突入を考えた時は最速である文が後ろである方が良い」
文「なるほど、ありがたい評価です。流石と言っておきましょう」
私「戦術論に名前も募集しようと思う」
文「公募してみますね」
私「宜しくお願いします。」
文「ところでこの記事のタイトルなんですが」
私「略して東スポです(ニッコリ」
文「妖怪喋る机はダメでしょ」
第5章へと続く。
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