Bリーグ開幕戦
斑鳩ミラクルスターズ 対 八意薬局ウイングス
球場:東京ドーム
(試合前)
文「紫安氏が開幕戦からどんな采配を見せるかわくわくしますねぇ」
紫安「開幕戦は無難に行きますよ。幻想郷を代表するエースが投げるからね」
文「斑鳩にとって唯一まともな投手ですからね」
紫安「そうそう魔理沙が相手を抑えて、私達がそれより多く点を取り勝つ。それだけですよ」
文「対する永琳さんについてはどうお考えですかね?」
紫安「天才ではあるが、野球なら意表を突いた後に一撃を出せれば打ち崩せる。今日は明日封印するよん♪」
文「流石に輝夜さんを警戒してるってことですかね?」
紫安「それもあるけど輝夜がランナー刺すと永琳が気持ち良く投げそうだからね」
文「紫安氏と言えども開幕戦は無難に行くという事ですね、取材協力ありがとうございました。」
(数分後)
魔理沙「なんだ、取材来てたのか」
紫安「魔理沙だから勝つよ(笑)って言ってきたので頼むよ」
魔理沙「変にプレッシャーかけるなぁ」
(そして試合開始)
第1戦オーダー発表(ドロップボックス)
https://www.dropbox.com/s/mmtf2ijiocf4rqq/%E6%96%91%E9%B3%A9%E7%AC%AC%EF%BC%91%E6%88%A6.txt?dl=0
1番神奈子などは多少ざわせつかせたが普段通りのオーダー
(そして試合終了)
【斑鳩13-11薬局】
薬|310 002 500|11
斑|008 014 00x|13
勝:魔理沙 敗:永琳 ホールド:スター アリス セーブ:早苗
本:輝夜 第1号ソロホームラン(2回表)
勇儀 第1号同点2ラン(2回裏)
布都 第1号逆転満塁本塁打(2回裏)
レミリア 第1号2ラン本塁打(6回表)
レミリア 第2号満塁本塁打
はたて「途中から見てたけど凄かった(こなみ」
紫安「幻想郷最速はあっちか、また尾張さん弄りか」
はたて「こっちの取材の方が売れそうだからね」
紫安「いえ、予定通り魔理沙さんがしっかり抑えて無難に勝ちましたよ?」
はたて「ど こ が 無 難 だ」
はたて「まずなんで魔理沙を11失点するまで引っ張ったのよ?」
紫安「我チーム最強の投手だからな。魔理沙じゃなかったら11失点で済まなかったよ」
はたて「それだけ薬局の打線が凄かったの?」
紫安「あとで念写すればわかると思うけど絶好調の魔理沙から、あれだけ繋ぐんだから奇跡ですよ」
はたて「これが試合中の風景ですね(ログ読みながら)。薬局の打線おかしい…。」
紫安「確かに奴は11失点したが、エースだったよ」
はたて「それを跳ね返しす方も…こんなのおかしいよ」
紫安「まずは芳香が今日の試合のキーだった。」
紫安「初回あれだけ最高のボールを投げ続けられて打ち返されたのだから、こちらが最高のボールを打ち返した瞬間が反撃開始の合図だと思った」
はたて「8点取った回最初の打者ね(そのシーンを念写しながら」
紫安「そこから『1人を除く打者全員が見事に活躍してくれた』」
はたて「その1人が逆に気になりますねぇ」
紫安「1イニングでただ1人2回凡退した『時間差かなげ』の神奈子さん」
はたて「おぉ!スクープに丁度良いです(念写」
紫安「このままではベンチを温める事になりそう」
はたて「となると正捕手は里香さんですか?」
紫安「チルノじゃないかな」
はたて「えっ何この人おかしい」
紫安「今日は6回裏にチルノが大事な2点タイムリーと激走でのホームイン」
紫安「更にセンターからの冷凍ビームで1点阻止してますよ?」
はたて「流石に冗談ばかりじゃ記事に…ほげっ」
紫安「スターサファイアもきっちり後続を断ってホールド」
はたて「なんやこのチーム」
紫安「ほら記事になる要素ならいっぱいあるぞ(にっこり」
はたて「このチーム混沌(カオス)すぎる」
紫安「それがミラクルスターズです。次戦戦うのを楽しみにしてて」
はたて「はっ次、私達のチームだ」
紫安「チケット購入はお早目にね(にっこり」
その後、無難(笑)という噂を聞きつけた
もう1人の記者にも取材を受けて、混沌すぎる斑鳩ミラクルスターズの実態が
開幕戦から幻想郷中に広まるのであった。
次回へ続く
斑鳩ミラクルスターズ 対 八意薬局ウイングス
球場:東京ドーム
(試合前)
文「紫安氏が開幕戦からどんな采配を見せるかわくわくしますねぇ」
紫安「開幕戦は無難に行きますよ。幻想郷を代表するエースが投げるからね」
文「斑鳩にとって唯一まともな投手ですからね」
紫安「そうそう魔理沙が相手を抑えて、私達がそれより多く点を取り勝つ。それだけですよ」
文「対する永琳さんについてはどうお考えですかね?」
紫安「天才ではあるが、野球なら意表を突いた後に一撃を出せれば打ち崩せる。今日は明日封印するよん♪」
文「流石に輝夜さんを警戒してるってことですかね?」
紫安「それもあるけど輝夜がランナー刺すと永琳が気持ち良く投げそうだからね」
文「紫安氏と言えども開幕戦は無難に行くという事ですね、取材協力ありがとうございました。」
(数分後)
魔理沙「なんだ、取材来てたのか」
紫安「魔理沙だから勝つよ(笑)って言ってきたので頼むよ」
魔理沙「変にプレッシャーかけるなぁ」
(そして試合開始)
第1戦オーダー発表(ドロップボックス)
https://www.dropbox.com/s/mmtf2ijiocf4rqq/%E6%96%91%E9%B3%A9%E7%AC%AC%EF%BC%91%E6%88%A6.txt?dl=0
1番神奈子などは多少ざわせつかせたが普段通りのオーダー
(そして試合終了)
【斑鳩13-11薬局】
薬|310 002 500|11
斑|008 014 00x|13
勝:魔理沙 敗:永琳 ホールド:スター アリス セーブ:早苗
本:輝夜 第1号ソロホームラン(2回表)
勇儀 第1号同点2ラン(2回裏)
布都 第1号逆転満塁本塁打(2回裏)
レミリア 第1号2ラン本塁打(6回表)
レミリア 第2号満塁本塁打
はたて「途中から見てたけど凄かった(こなみ」
紫安「幻想郷最速はあっちか、また尾張さん弄りか」
はたて「こっちの取材の方が売れそうだからね」
紫安「いえ、予定通り魔理沙さんがしっかり抑えて無難に勝ちましたよ?」
はたて「ど こ が 無 難 だ」
はたて「まずなんで魔理沙を11失点するまで引っ張ったのよ?」
紫安「我チーム最強の投手だからな。魔理沙じゃなかったら11失点で済まなかったよ」
はたて「それだけ薬局の打線が凄かったの?」
紫安「あとで念写すればわかると思うけど絶好調の魔理沙から、あれだけ繋ぐんだから奇跡ですよ」
はたて「これが試合中の風景ですね(ログ読みながら)。薬局の打線おかしい…。」
紫安「確かに奴は11失点したが、エースだったよ」
はたて「それを跳ね返しす方も…こんなのおかしいよ」
紫安「まずは芳香が今日の試合のキーだった。」
紫安「初回あれだけ最高のボールを投げ続けられて打ち返されたのだから、こちらが最高のボールを打ち返した瞬間が反撃開始の合図だと思った」
はたて「8点取った回最初の打者ね(そのシーンを念写しながら」
紫安「そこから『1人を除く打者全員が見事に活躍してくれた』」
はたて「その1人が逆に気になりますねぇ」
紫安「1イニングでただ1人2回凡退した『時間差かなげ』の神奈子さん」
はたて「おぉ!スクープに丁度良いです(念写」
紫安「このままではベンチを温める事になりそう」
はたて「となると正捕手は里香さんですか?」
紫安「チルノじゃないかな」
はたて「えっ何この人おかしい」
紫安「今日は6回裏にチルノが大事な2点タイムリーと激走でのホームイン」
紫安「更にセンターからの冷凍ビームで1点阻止してますよ?」
はたて「流石に冗談ばかりじゃ記事に…ほげっ」
紫安「スターサファイアもきっちり後続を断ってホールド」
はたて「なんやこのチーム」
紫安「ほら記事になる要素ならいっぱいあるぞ(にっこり」
はたて「このチーム混沌(カオス)すぎる」
紫安「それがミラクルスターズです。次戦戦うのを楽しみにしてて」
はたて「はっ次、私達のチームだ」
紫安「チケット購入はお早目にね(にっこり」
その後、無難(笑)という噂を聞きつけた
もう1人の記者にも取材を受けて、混沌すぎる斑鳩ミラクルスターズの実態が
開幕戦から幻想郷中に広まるのであった。
次回へ続く