幻想郷野球雑技団

東方projectの二次創作物です。幻想郷で野球の監督に就任して指揮を奮う話。キャラの崩壊にご注意下さい

第2話「混沌とした開幕戦」

2016-02-27 21:43:51 | 東方野球
Bリーグ開幕戦

斑鳩ミラクルスターズ 対 八意薬局ウイングス

球場:東京ドーム

(試合前)

文「紫安氏が開幕戦からどんな采配を見せるかわくわくしますねぇ」
紫安「開幕戦は無難に行きますよ。幻想郷を代表するエースが投げるからね」
文「斑鳩にとって唯一まともな投手ですからね」
紫安「そうそう魔理沙が相手を抑えて、私達がそれより多く点を取り勝つ。それだけですよ」

文「対する永琳さんについてはどうお考えですかね?」
紫安「天才ではあるが、野球なら意表を突いた後に一撃を出せれば打ち崩せる。今日は明日封印するよん♪」
文「流石に輝夜さんを警戒してるってことですかね?」
紫安「それもあるけど輝夜がランナー刺すと永琳が気持ち良く投げそうだからね」
文「紫安氏と言えども開幕戦は無難に行くという事ですね、取材協力ありがとうございました。」

(数分後)

魔理沙「なんだ、取材来てたのか」
紫安「魔理沙だから勝つよ(笑)って言ってきたので頼むよ」
魔理沙「変にプレッシャーかけるなぁ」

(そして試合開始)
第1戦オーダー発表(ドロップボックス)
https://www.dropbox.com/s/mmtf2ijiocf4rqq/%E6%96%91%E9%B3%A9%E7%AC%AC%EF%BC%91%E6%88%A6.txt?dl=0

1番神奈子などは多少ざわせつかせたが普段通りのオーダー

(そして試合終了)

【斑鳩13-11薬局】 

薬|310 002 500|11
斑|008 014 00x|13

勝:魔理沙 敗:永琳 ホールド:スター アリス セーブ:早苗
本:輝夜 第1号ソロホームラン(2回表)
  勇儀 第1号同点2ラン(2回裏)
  布都 第1号逆転満塁本塁打(2回裏)
  レミリア 第1号2ラン本塁打(6回表)
  レミリア 第2号満塁本塁打
  
はたて「途中から見てたけど凄かった(こなみ」
紫安「幻想郷最速はあっちか、また尾張さん弄りか」
はたて「こっちの取材の方が売れそうだからね」
紫安「いえ、予定通り魔理沙さんがしっかり抑えて無難に勝ちましたよ?
はたて「ど こ が 無 難 だ」
はたて「まずなんで魔理沙を11失点するまで引っ張ったのよ?」
紫安「我チーム最強の投手だからな。魔理沙じゃなかったら11失点で済まなかったよ」
はたて「それだけ薬局の打線が凄かったの?」
紫安「あとで念写すればわかると思うけど絶好調の魔理沙から、あれだけ繋ぐんだから奇跡ですよ」
はたて「これが試合中の風景ですね(ログ読みながら)。薬局の打線おかしい…。」
紫安「確かに奴は11失点したが、エースだったよ」
はたて「それを跳ね返しす方も…こんなのおかしいよ」
紫安「まずは芳香が今日の試合のキーだった。」
紫安「初回あれだけ最高のボールを投げ続けられて打ち返されたのだから、こちらが最高のボールを打ち返した瞬間が反撃開始の合図だと思った」
はたて「8点取った回最初の打者ね(そのシーンを念写しながら」
紫安「そこから『1人を除く打者全員が見事に活躍してくれた』」
はたて「その1人が逆に気になりますねぇ」
紫安「1イニングでただ1人2回凡退した『時間差かなげ』の神奈子さん」
はたて「おぉ!スクープに丁度良いです(念写」
紫安「このままではベンチを温める事になりそう」
はたて「となると正捕手は里香さんですか?」
紫安「チルノじゃないかな」
はたて「えっ何この人おかしい」
紫安「今日は6回裏にチルノが大事な2点タイムリーと激走でのホームイン」
紫安「更にセンターからの冷凍ビームで1点阻止してますよ?」
はたて「流石に冗談ばかりじゃ記事に…ほげっ」
紫安「スターサファイアもきっちり後続を断ってホールド」
はたて「なんやこのチーム」
紫安「ほら記事になる要素ならいっぱいあるぞ(にっこり」
はたて「このチーム混沌(カオス)すぎる」
紫安「それがミラクルスターズです。次戦戦うのを楽しみにしてて」
はたて「はっ次、私達のチームだ」
紫安「チケット購入はお早目にね(にっこり」


その後、無難(笑)という噂を聞きつけた
もう1人の記者にも取材を受けて、混沌すぎる斑鳩ミラクルスターズの実態が
開幕戦から幻想郷中に広まるのであった。

次回へ続く

第1話「Bリーグ開幕」

2016-02-20 20:17:30 | 東方野球

人里は娯楽を求めていた。

一方、新聞記者達もネタを求めていた。

紫安「これは、やるしかないな新リーグ発足だ!

一同「なんだってぇー!」

霊夢「また金目的なんでしょ?まっいいけどね」

華扇「お金お金って…生活困ってないんでしょう?程ほどにしなさいよ」

村紗「まぁいいじゃないの。活躍の場があればまたやりたいし」

紫安「おっ…お金目的じゃないし(汗。それに皆さんは別チームですよ?

霊夢「えっ…うそ…ほっ本当だ」

華扇「しかも選手偏ってるし。それに紫安さんのチームだけちょっと変じゃない?」

村紗「私は白蓮と一緒か、それは良いけどこの『妖怪寺』というのはなんでだ?」

紫安「『妖怪寺エヴィルプレシデンツ』のことだな?命蓮寺で良いのでは?と勧めたんだが、他にも名高い妖怪達の配慮もあるだろうが、勢力をあえて二分化することでファン達が喜ぶようにだな、妖怪の方は『エヴィルプレシデンツ』を応援するし、人里は人間や人里に近い『博麗文々。ドリームズ』を応援するだろう」

華扇「つまりファンを煽って金儲けじゃない(汗」

霊夢「ピュッ…スパーン(投球練習の音)」

紫安「ふっ…。妖怪退治と聞いて気合いが入ったようだな、敵チームでも応援してるぞ」

華扇「でも紫安は大丈夫なの?先発3人全員敵チームでって・・・何この先発陣!?」

紫安「うちは魔理沙を用意したぞ」

華扇「そうじゃなくって!この他の投手たちよ!」

村紗「うわぁ厳しいでしょ…」

紫安「マイ・ユキ・屠自古・パルスィ・メディ だな。特に問題ないな」

華扇「どこも5番手・6番手に使われるような投手達じゃない。打者は揃ってそうだけど、ちょっと他のチームより弱いんじゃない」

霊夢「そのくらいが丁度良いんじゃない?ピュッ…スパーン」

村紗「強すぎるって評判だったからな」

華扇「確かに1強だと盛り上がらないからねぇ散々やからしてたからね

村紗「ちょっと強すぎて応援とはもう違う形になってたぞ」

紫安「その事は言うな…」

※時系列としては天地人のペナントが終了した後になってます。現時点の勝率は90勝7敗 勝率.928

華扇「それで、『斑鳩ミラクルスターズ』は戦力ハンデを背負ってると」

紫安「そうですね、華扇や菫子さんなどはチームに残留する話でしたが無償で渡しました。更にドラフトでは常にウェーバーの最後、あとは問題児や希望者の少ない妖精などを引き取りました(にっこり」

村紗「でも大方の予想では『斑鳩ミラクルスターズ』の優勝という前評判なんだね」

霊夢「だって負けた事あまりないでしょ」

紫安「確かに私以外の監督が指揮すれば間違いなく勝てないだろう。だがそれくらいが面白い、実際にどこが優勝するかわからないだろう」

華扇「もう1チームの『八意薬局ウイングス』というチームは?」

紫安「月の賢者達とか月の影響を受ける妖怪が中心だね。紅魔館の住人も全員居るしなんせあの月の住人が揃ってるんだ、こりゃ優勝間違いないないだろうなぁ~。」

一同「やめて!(やめて差し上げろ)」

YUKARI「ピュッ…スパーン(投球練習の音)」

紫安「ふっ…。月の住人と聞いて気合いが入ったようだな、敵チームでも応援してるぞ」

一同「どこから出て来たんだ…」

紫安「あとは地霊殿組がいるそうだな、一部のファンからは絶大な人気があるからね」

文「号外! 号外!!! 尾張忠実のBリーグ参戦ユニフォームを独占入手! 客寄せハレンチユニフォームから見る尾張忠実の性癖」

紫安「新聞ありがとう、これお代。ほうほう・・・ダンスもするらしい

華扇「なっなんてハレンチな!ちょっと説教してくる」

霊夢「あっ行っちゃった」

村紗「忠実さん可哀想に…」

YUKARI「天狗たちは『博麗文々。ドリームズ』なのね」

紫安「監督の要望もあったけど、人里に近い天狗や付喪神。人間や人間に有効的な種族が多いですね
妖怪や天邪鬼や鬼と行った種族もいるけどね」

文「主力は私達や霊夢さんなどや夢美さんなどでしょうね。いやー紫安さんの組み方も素晴らしいです。上手く対立軸が出来ていて、見るファン達も盛り上がるでしょう。新聞広告で私もがっぽりですよ(にこっ」

文「運営も入場料と放映権料など紫安さんもがっぽりでしょうねーお互い頑張りましょう」

一同「や っ ぱ り お 金 儲 け じ ゃ な い か(憤慨)」

紫安「ちっ違う私はこの幻想郷に娯楽をですねぇ」

YUKARI「金、金、金!騎士としてはずかしくないのか!」

紫安「騎士じゃないし、お金目的じゃないもん…。」

文「それで、勝てる展望はあるんですかね?実際にこのハンデ厳しいでしょう」

紫安「奇跡を起こす用意はある。」

文「おぉ…流石です!あえてハンデを設けることでお金儲け!抜かりないですね」

紫安「だからお金じゃ(ry]

文「それで少しで良いから取材させて頂けませんかね」

紫安「あぁ良いだろう。こっちに来い」

??「ピュッ…パスッ(投球練習の音)」

紫安「これが秘密兵器だ(ドヤァ」

文「うっ嘘でしょ」

村紗「冗談だろ…」

YUKARI「ないわーないわー」

霊夢「妖精はいくらなんでも無理があるでしょ」

紫安「三月精で奇跡を起こす」

文「号外!号外!紫安Bリーグ参戦!三月精で余裕の楽々優勝宣言!」

紫安「飛ばしすぎだあああああああ」

後日。結局三月精の言葉を避けながら優勝宣言を行う会見を開くのであった




Bリーグ主催&参加となりました。

チーム名は「斑鳩ミラクルスターズ」
何故か自分のチームだけ紹介しきれなかったので

テーマは人間の挑戦というか人類が奇跡を起こして格上との戦力差をひっくり返す話です。

人間を超えた者たち(仙人や天人。そして魔理沙や早苗)を中心として

人間辞めるぞー!っという感じのチームになります。
人間側サイドでも博麗文々。ドリームズが王道を歩むなら
こちらは仙道もとい普通の道を歩まない方の人間サイドになると思います。宜しくお願いします


霊夢「ん?今、人間辞めるって言ったよね?(肩をがっちり掴む」

紫安「えっ…それは…」




第83章「接戦3つ」

2016-02-14 23:48:10 | 東方野球
公式戦97試合

岡山県倉敷スポーツ公園野球場(マスカットスタジアム)
対愛媛ポンジュース戦

予告先発:茨木華扇(17勝0敗)
試合結果:○4-1 勝:華扇(18勝) S:リリカ(23S) 本日のヒーロー:神子(107盗塁の新記録)

無敗のエースが登板となったこの試合
5回表に神子にが遂に二盗を決めて107盗塁の新記録を樹立する。

6回表に2点先制すると、7回表には代打の神様の諏訪子のタイムリーで3-0
8回表にもタイムリーで着実に点差を広げると
8回裏に華扇が1失点するが、神綺→リリカのいつもの盤石リレーで勝利した。

公式戦98試合
京セラドーム大阪
対相模レイルウェイズ戦

予告先発:蘇我屠自古(7勝0敗)
試合結果:○7-2 勝:屠自古(8勝)本日のヒーロー:咲夜(逆転3ランなど4打点の活躍)
本塁打:咲夜 第9号逆転3ラン 依姫 第23号2ラン 布都 第33号ソロ

屠自古は初回に先制を許すと
魅魔の快投が続き、5回まで完全試合に抑えられてしまう。
しかし6回表に先頭のにとりがヒットで完全試合を破り出塁すると、鈴瑚が続き
咲夜の第9号逆転3ランで一気に試合を巻き返すと

3-2と一点リードで迎えた8回表、神子が2塁打を打つと三盗成功。
咲夜がそれを内野安打で貴重な4点目を掴むと続く、依姫が第23号2ラン。布都の第33号ソロで勝負あり

厳しい試合を一気に跳ね返し試合をものにした。

公式戦99試合
幻想郷スタジアム
対茨城ミラクルズ戦

予告先発:宇佐見菫子(9勝0敗)
試合結果:4x-3 勝:神綺(5勝) 本日のヒーロー:フラン(サヨナラ本塁打)
本塁打:フラン 第46号サヨナラ本塁打

試合は初回にミラクルズに相性の良い依姫がヒットで出るとフランの2塁打で一気にホームイン
幸先よく先制する。

しかし3回に雛と文にデッドボールで出塁を許すと、苦手としてるてゐに逆転3ランホームランを打たれ
1-3と勝ち越しを許してします。その後は粘投でQS(6回3失点)を達成するが

打線は3回裏に神子のタイムリーで即座に1点は返すが
八橋やこいし、そしてリリカなど相手の上手な投手リレーにあと1点が取れない。

そして1点負けたまま9回を迎えてしまい
ミラクルズ絶対的守護神東風谷早苗がマウンドへあがる。

しかし早苗と相性が良いうちのチーム。好調のにとりを代打として送るとヒットで出塁
そして代走のスペシャリストサラを投入。
更には勝負強さに定評のあるルーミアを打席におくりヒットで1・3塁とチャンス拡大
お燐が犠牲フライで3-3の同点に追いつく。

続く10回にもマウンドには早苗。その早苗の初球を
早苗キラーのフランがしっかり捉え、第46号ホームラン。
これがサヨナラ本塁打となり4-3でサヨナラ勝ちを収めた。この勝利でマジックナンバーは9

いよいよ優勝が秒読みとなってきた。

今回は監督コメントはお休み。次章にて

第81章「神子の盗塁特集②」

2016-02-13 22:28:39 | 東方野球
前回の話の続き。

③では何故、盗塁記録を大きく更新したのか?

第30章「走ろうか」
http://blog.goo.ne.jp/siankoyo/e/ec6eacb2af7fc46a1752c63875ace9cb

から振り返る。

三盗とダブルスチールを多く敢行したからである。

三盗の成功数は脅威の41個
盗塁成功107個のうち4割ほどは三盗で稼いでるという驚きのデータが出たのだ


福本豊氏は106盗塁達成時の三盗数は23個
95盗塁の時は10個と三盗をあまり行っていない。これは失敗すると叩かれる
時代遅れの時代背景もあったのだろう。

しかし、うちのチームではそのような事はない。
戦術として三盗を取り入れ、積極的にスタートを切って行ったのが大きな更新の要因となった。
もちろん福本氏の技術だったら106盗塁よりも遥かに上の記録を残していたと思うし

これからも100盗塁を達成するプロ野球選手は出てくるだろう。

福本さんは 3盗の回数は23個 122試合出場でした。
1試合で0.189盗塁。5.30試合に1回盗塁を決めている。

そして神子は3盗の回数は41個 現在98試合消化している。
1試合で0.418盗塁。2.39試合に1回盗塁を決めている。

やはり比較しても神子の方が倍以上のペースで三盗を成功させていることが明らかになった

また三盗のスタート率は
盗塁企画数67回 成功41個 失敗3個 スタート回数44回 スタート率65.7%

盗塁成功率も成功41個 失敗3個は 成功率93.2% である。

かなり三盗の方が期待値よりも遥かに盗塁を決めており
この異常な盗塁数をもたらす原因である。


神子の盗塁数の秘訣は1回盗塁されたら2個盗塁成功することにある。
またダブルスチールも既に30回成功させており

チーム盗塁数は現時点で220個。チーム盗塁記録数も更新が視野になりつつある。
シーズン終了時点の盗塁数がいくつになるか期待される。

ここまで来たらリッキー・ヘンダーソン超えを目指して欲しい。

第81章「神子の盗塁特集①」

2016-02-10 22:47:25 | 東方野球
本日は私のチームを代表する

豊郷耳神子選手が107盗塁の新記録を打ち立てた記念に盗塁に関しての特集回です。

何故、97試合という驚異的な速さで盗塁記録の樹立に至ったのかデータで分析します。


①何故、107盗塁という記録に至ったのか?
まず、盗塁するには塁に出る必要があります。現在神子の出塁率は.420
そして日本記録更新が狙える「打席数」に入ってる。

つまり当たり前だけど「試合に出続ける必要がある」
そして「1番打者」が望ましい。ここまでは誰も考えるだろう。
「そして出塁率重視のチーム編成」1試合1人出れば、4打席。10人出れば5打席入れる。

現在473打席到達。既に98試合にして規定は軽々クリア。1試合平均4.82打席立ってる事も大きい。
そして出塁率を単純に当てはめれば、198回は塁に出ている計算になる。

そう、神子は企画数は2盗は現在156回の盗塁企画を行っている。
198回のうち二塁打や三塁打や本塁打を減らして、内野ゴロの入れ替わりで増やした結果。
盗塁チャンスで必ず盗塁に挑戦していれば、おおよそ妥当な数値だろう。

この誰よりも多い挑戦回数が盗塁記録の樹立の要因になった。

②二盗について分析してみる。
106盗塁の福本さんは 2盗の回数は83個 122試合出場でした。
1試合で0.680盗塁。1.47試合に1回盗塁を決めている。

そして神子は2盗の回数は67個 現在98試合消化している。
1試合で0.684盗塁。1.46試合に1回盗塁を決めている。

誤差の範囲だがわずかに神子の方が二盗を決めているようだが
ほぼ互角と見て良いだろう。

では、噂通り、スタート率は異常なのか?
企画数と比較して出してみた。

盗塁企画数156回 成功67個 失敗17個 スタート回数84回 スタート率53.8%

右投手なら60%スタート。左投手なら50%スタートである。神子のスタート率は53.8%
右投手の方が多いのでスタート率は56~8%くらいが平均だろう。

そう考えると、神子のスタート率は期待値よりも若干低かった。
元の能力が高いのでスタート率が異常という意味では正しいが能力通りのようだ

盗塁成功率も成功67個 失敗17個は 成功率79.8% である。

つまり打撃面で盗塁の差を埋めて、日本記録保持者の福本氏とほぼ同水準の二盗を
決め続けられているようだ。出塁率で言えば福本さんと神子では4分ほど神子が上回っているので納得である。

盗塁数がここまで積みあがったのは企画数が大きく影響していたようだ


次章へ続く