※今回もチーム作り回
※幻想入りシリーズみたいな話の雰囲気で捉えて下さい。
※序章は設定集ばかり
本日は決まってる。行き先は博麗神社ですね
神子と霊夢は基本的に博麗神社に行くと会える。
霊夢という投手はとても面白い。
監督や所属するチーム、与えられた役職によって力の変動が大きい。
打たれいむ、やっぱり打たれいむなどと呼ばれてるチームがあったり
そこそこローテーション入りしてたり
チームのエースとして活躍してたり
しかし強さにムラがあるからシーズンに入ってみないと強さがわからないという
不安要素はありますけれども、だからこそ、そこそこの支払いで済むというメリットもある
(※幻想郷リーグは戦力を公平にするためにコスト制を導入してる)
博麗神社に到着したら早速集団に出会った
霊夢「あっ参拝客が来たみたい」
レティ「あれは違うと思うよ~」
レティ・ホワイトロック。ある意味霊夢の専属捕手
ナチュラルに居る。
霊夢「知ってるの?」
神子「最近噂の監督ですね。人気球団を作るとか」
布都「つまりはスカウトじゃな!」
霊夢「そういえば、あんな監督いたような」
レティ「霊夢を育てた監督だよ~」
霊夢「あっ思い出した」
紫安「情報通だね。ぶん屋に知れたら伝わるのも速い訳だ」
神子「よろしくお願いします。」
屠自古「屠自古です。以後お見知り置きを」
布都「布都と呼んでいいぞ、よろしく」
紫安「人気を集めるには勝つしかないよ。霊夢、開幕投手は任せたいから来て欲しい」
霊夢「期待されたら行きたいけど、野球は妖怪退治に比べるとそこまで得意じゃないし」
レティ「行って来なよ、このチームで活躍する霊夢がみたいし~」
紫安「見たい?レティも開幕捕手ですよ」
レティ「えっ?私なんかがいいの?」
紫安「良いも何も霊夢の活躍具合がこのチームの行く末を大きく左右するんだから居て貰わないと困ります。」
レティ「わかったわ、頑張るわ~」
霊夢「ぐぬぬ」
レティを加えれば、ほぼ間違いなく霊夢も来てくれる。その計算も立ってる訳である
神子「野球で希望を齎すには私達の力が必要だとか」
霊夢「わかったわ毎日ご飯奢ってくれるならいいわ」
紫安「色んな人に食べさせて貰ってる筈じゃ…」
霊夢「それはそれ、これはこれ」
紫安「アッハイ」
それでも黄金銭闘士に比べればかなり格安なので構わない訳だけど
神子「次は私かな?」
紫安「スポーツは良い。この幻想郷に(ry」
神子「そんな誘い文句言わなくても協力してあげますよ(笑)」
紫安「それは失礼。1番ライトの予定です」
神子「そうねぇ、捕手も得意ですよ相手の考えてる事はよくわかりますし」
紫安「捕手のリードも一定の評価してるけど、制球の良い投手ばっかならね」
神子「要求しても投げれない投手が居ては意味がないと?」
紫安「無理に要求しない方が良い投手もいるってこと」
神子「なるほど確かに(チラッ」
霊夢「なんでこっち見るのよ…」
レティ「輝夜とは合わなかったものね~(ニンマリ」
霊夢はリードを重視する輝夜との相性が悪かった。
フォーク投手だからコーナーを狙うより、きっちりストライクからボールへ落とす事を
意識した方が良い。
それに霊夢は自分の勘を信じて投げたがる癖もある上にこれが良く決まるので
下手にリードするよりこちらの方が抑える。
紫安「それに捕手にはもう1つ大事なファクターがね(レティと神子を見ながら)」
レティ「ファクタ~?」
紫安「そうです。神子は捕手だとなんかボールを後ろに零しそうだからね~」
布都「お主、黙って聞いてれば太子様に対して」
神子「いいのですよ布都、別の意味で褒めてるようなので」
布都「?」
ワイルドピッチを減らす為に体で止めてくれないとね。
決してレティが太いとか…いや!ちょっと太いくらいの需要だって大事。
ちなみに監督はスリムの方がいいです。※完全な蛇足
レティ「霊夢の球は体で受け止めるよ~」
紫安「暴投多いから頼みますよ、あと出来れば他の投手の球も体で止めて下さい。」
レティ「わかったわ~」
開幕までに霊夢を調整するとして、あまり打たれる心配はしてないのである
むしろ捕手が取れるかを心配してるのでレティは本当に適任であるのだ
体格面で言えば神奈子も適任ではある。
新戦力のクインビーズからはキクリや里香もあってると思う。
神子に関してだが、捕手をやって貰うより外野手をやって欲しい理由があるのだ
ともあれ、野球チームとして参戦するなら
開幕投手と捕手は既にチームを考える時点で決まってた訳である。
第6章へ続く
※幻想入りシリーズみたいな話の雰囲気で捉えて下さい。
※序章は設定集ばかり
本日は決まってる。行き先は博麗神社ですね
神子と霊夢は基本的に博麗神社に行くと会える。
霊夢という投手はとても面白い。
監督や所属するチーム、与えられた役職によって力の変動が大きい。
打たれいむ、やっぱり打たれいむなどと呼ばれてるチームがあったり
そこそこローテーション入りしてたり
チームのエースとして活躍してたり
しかし強さにムラがあるからシーズンに入ってみないと強さがわからないという
不安要素はありますけれども、だからこそ、そこそこの支払いで済むというメリットもある
(※幻想郷リーグは戦力を公平にするためにコスト制を導入してる)
博麗神社に到着したら早速集団に出会った
霊夢「あっ参拝客が来たみたい」
レティ「あれは違うと思うよ~」
レティ・ホワイトロック。ある意味霊夢の専属捕手
ナチュラルに居る。
霊夢「知ってるの?」
神子「最近噂の監督ですね。人気球団を作るとか」
布都「つまりはスカウトじゃな!」
霊夢「そういえば、あんな監督いたような」
レティ「霊夢を育てた監督だよ~」
霊夢「あっ思い出した」
紫安「情報通だね。ぶん屋に知れたら伝わるのも速い訳だ」
神子「よろしくお願いします。」
屠自古「屠自古です。以後お見知り置きを」
布都「布都と呼んでいいぞ、よろしく」
紫安「人気を集めるには勝つしかないよ。霊夢、開幕投手は任せたいから来て欲しい」
霊夢「期待されたら行きたいけど、野球は妖怪退治に比べるとそこまで得意じゃないし」
レティ「行って来なよ、このチームで活躍する霊夢がみたいし~」
紫安「見たい?レティも開幕捕手ですよ」
レティ「えっ?私なんかがいいの?」
紫安「良いも何も霊夢の活躍具合がこのチームの行く末を大きく左右するんだから居て貰わないと困ります。」
レティ「わかったわ、頑張るわ~」
霊夢「ぐぬぬ」
レティを加えれば、ほぼ間違いなく霊夢も来てくれる。その計算も立ってる訳である
神子「野球で希望を齎すには私達の力が必要だとか」
霊夢「わかったわ毎日ご飯奢ってくれるならいいわ」
紫安「色んな人に食べさせて貰ってる筈じゃ…」
霊夢「それはそれ、これはこれ」
紫安「アッハイ」
それでも黄金銭闘士に比べればかなり格安なので構わない訳だけど
神子「次は私かな?」
紫安「スポーツは良い。この幻想郷に(ry」
神子「そんな誘い文句言わなくても協力してあげますよ(笑)」
紫安「それは失礼。1番ライトの予定です」
神子「そうねぇ、捕手も得意ですよ相手の考えてる事はよくわかりますし」
紫安「捕手のリードも一定の評価してるけど、制球の良い投手ばっかならね」
神子「要求しても投げれない投手が居ては意味がないと?」
紫安「無理に要求しない方が良い投手もいるってこと」
神子「なるほど確かに(チラッ」
霊夢「なんでこっち見るのよ…」
レティ「輝夜とは合わなかったものね~(ニンマリ」
霊夢はリードを重視する輝夜との相性が悪かった。
フォーク投手だからコーナーを狙うより、きっちりストライクからボールへ落とす事を
意識した方が良い。
それに霊夢は自分の勘を信じて投げたがる癖もある上にこれが良く決まるので
下手にリードするよりこちらの方が抑える。
紫安「それに捕手にはもう1つ大事なファクターがね(レティと神子を見ながら)」
レティ「ファクタ~?」
紫安「そうです。神子は捕手だとなんかボールを後ろに零しそうだからね~」
布都「お主、黙って聞いてれば太子様に対して」
神子「いいのですよ布都、別の意味で褒めてるようなので」
布都「?」
ワイルドピッチを減らす為に体で止めてくれないとね。
決してレティが太いとか…いや!ちょっと太いくらいの需要だって大事。
ちなみに監督はスリムの方がいいです。※完全な蛇足
レティ「霊夢の球は体で受け止めるよ~」
紫安「暴投多いから頼みますよ、あと出来れば他の投手の球も体で止めて下さい。」
レティ「わかったわ~」
開幕までに霊夢を調整するとして、あまり打たれる心配はしてないのである
むしろ捕手が取れるかを心配してるのでレティは本当に適任であるのだ
体格面で言えば神奈子も適任ではある。
新戦力のクインビーズからはキクリや里香もあってると思う。
神子に関してだが、捕手をやって貰うより外野手をやって欲しい理由があるのだ
ともあれ、野球チームとして参戦するなら
開幕投手と捕手は既にチームを考える時点で決まってた訳である。
第6章へ続く