公式戦105試合
8月21日
茨城ミラクルズ戦
先発投手:博麗霊夢 11勝1負 防御率2.09
天|300 434 000|14
茨|000 100 000|1
勝:博麗霊夢(12勝1敗) 負:比那名居天子(3勝5敗)
本:鈴瑚(天地人) 第1号ソロ本塁打
依姫(天地人) 第25号3ラン本塁打
お燐(天地人) 第7号2ラン本塁打
継投:○霊夢6-アリス1-早苗1-リリカ1
優勝マジック1で迎えたこの試合
相手は秋季大会決勝でも戦った茨城ミラクルズ
しかしマウンドは監督が紫安が生涯で1度も負けた事がない比那名居天子だった
天地人にとって優勝はただ通過するだけなのか?
それを証明するかの如く、依姫が先制2点タイムリーで先制し
フランもタイムリーで3点先制
霊夢は序盤から優勝投手に向けて快投を見せ始める
4回だった
1回には満塁で併殺を打ってしまった鈴瑚だが、今度はライトへホームランで1点追加すると
ミラクルズキラー綿月依姫が第25号となる3ラン本塁打で一気に突き放す
霊夢は安打と四球から1点を4回失うが6回まで1失点の好投
優勝に向けてお祭り状態の天地人は満塁から神子がタイムリー3塁打で10得点目
更にはお燐がさとり相手に下剋上のホームランなどこの試合14得点
13点差離れてはいるが、この日は勝ち継投だった
これまで勝利に貢献し続けて来たアリスが7回を抑え、
クローザーからセットアッパーに転向した早苗が8回を3人で抑えると
9回には勿論この人、天地人の新クローザーのリリカ・プリズムリバー
32登板で一度もソロホームランの1失点以外は失点した事が無い。
先頭の代打のリグルをショートゴロで1アウト
茨木ミラクルズのキーマンの1人、文をセカンドゴロで2アウト
あと1人で踏まえた打者はミラクルズのリーディングヒッターはたて
最後の打者もリリカのベストボールではたてをレフトフライに打ち取り依姫がキャッチしゲームセット
14-1で勝利し天地人が優勝をした
--監督コメント--
優勝チーム監督インタビューです。感想を聞かせて下さい。
「苦節5年、その集大成がようやく1つの形として現れた」
6年間どのような苦労があったのでしょうか?
「色んな経験をし、研究をし続けた。敗北や挫折を受け入れつつ、それを跳ね返す選手達を探し物求め続けた」
8月21日、史上最速優勝です。圧倒的な力でした
「圧倒的な力、それを正に表現するならシェイク&フェイクスだたその1球団のみでしょう。
私は負けないチームを作り、ただ負けない事を意識して来ました」
105試合終わって、たったの7敗。驚異的な数字です
「ここまで上手く行くとは思いませんでした、打てなくても、好投しなくても負けない。それが目標だった」
それを可能にしたのは何が要因でしょう?
「あらゆる手段、分野で選手を研究し自分が必要な選手を掻き集めた。私の理想とする盗塁が上手い選手
私の理想である出塁する選手。私の理想であるそれらをホームランで返してくれる選手。逆境を跳ね除ける勝負強い選手
それをチームプレイとしてまとめあげ理想を実現とした。
要因と言うなら【努力】の成果だと思います。特別な事はやってない」
その集大成がこの成績に結び付いた。この事に関して如何でしょう
「頭の中では、確実に優勝できると確信していた。それだけ選手に自信を持って起用していたからだ
それでも選手が私の理想を越え現実として実現を果たした。
9月すら到達せずに優勝したのは、間違いなく私の力でなく選手達の力です。
私の中の100点を超えてくれた選手達にただただ感謝している」
優勝という結果が残りましたが試合はあと39試合残してます。何がしたいでしょうか?
「まずはあと12勝し、幻想郷の最高記録であるシェイク&フェイクス越え
あとは個人成績に上でも最高記録が待っているでしょう。それを私がサポート出来たらと思います。
今度は私が選手達に恩返しをする番になるでしょう。」
「今まで応援ありがとうございました。もう少しだけお付き合い下さい。以上です」
次の章へ続く
8月21日
茨城ミラクルズ戦
先発投手:博麗霊夢 11勝1負 防御率2.09
天|300 434 000|14
茨|000 100 000|1
勝:博麗霊夢(12勝1敗) 負:比那名居天子(3勝5敗)
本:鈴瑚(天地人) 第1号ソロ本塁打
依姫(天地人) 第25号3ラン本塁打
お燐(天地人) 第7号2ラン本塁打
継投:○霊夢6-アリス1-早苗1-リリカ1
優勝マジック1で迎えたこの試合
相手は秋季大会決勝でも戦った茨城ミラクルズ
しかしマウンドは監督が紫安が生涯で1度も負けた事がない比那名居天子だった
天地人にとって優勝はただ通過するだけなのか?
それを証明するかの如く、依姫が先制2点タイムリーで先制し
フランもタイムリーで3点先制
霊夢は序盤から優勝投手に向けて快投を見せ始める
4回だった
1回には満塁で併殺を打ってしまった鈴瑚だが、今度はライトへホームランで1点追加すると
ミラクルズキラー綿月依姫が第25号となる3ラン本塁打で一気に突き放す
霊夢は安打と四球から1点を4回失うが6回まで1失点の好投
優勝に向けてお祭り状態の天地人は満塁から神子がタイムリー3塁打で10得点目
更にはお燐がさとり相手に下剋上のホームランなどこの試合14得点
13点差離れてはいるが、この日は勝ち継投だった
これまで勝利に貢献し続けて来たアリスが7回を抑え、
クローザーからセットアッパーに転向した早苗が8回を3人で抑えると
9回には勿論この人、天地人の新クローザーのリリカ・プリズムリバー
32登板で一度もソロホームランの1失点以外は失点した事が無い。
先頭の代打のリグルをショートゴロで1アウト
茨木ミラクルズのキーマンの1人、文をセカンドゴロで2アウト
あと1人で踏まえた打者はミラクルズのリーディングヒッターはたて
最後の打者もリリカのベストボールではたてをレフトフライに打ち取り依姫がキャッチしゲームセット
14-1で勝利し天地人が優勝をした
--監督コメント--
優勝チーム監督インタビューです。感想を聞かせて下さい。
「苦節5年、その集大成がようやく1つの形として現れた」
6年間どのような苦労があったのでしょうか?
「色んな経験をし、研究をし続けた。敗北や挫折を受け入れつつ、それを跳ね返す選手達を探し物求め続けた」
8月21日、史上最速優勝です。圧倒的な力でした
「圧倒的な力、それを正に表現するならシェイク&フェイクスだたその1球団のみでしょう。
私は負けないチームを作り、ただ負けない事を意識して来ました」
105試合終わって、たったの7敗。驚異的な数字です
「ここまで上手く行くとは思いませんでした、打てなくても、好投しなくても負けない。それが目標だった」
それを可能にしたのは何が要因でしょう?
「あらゆる手段、分野で選手を研究し自分が必要な選手を掻き集めた。私の理想とする盗塁が上手い選手
私の理想である出塁する選手。私の理想であるそれらをホームランで返してくれる選手。逆境を跳ね除ける勝負強い選手
それをチームプレイとしてまとめあげ理想を実現とした。
要因と言うなら【努力】の成果だと思います。特別な事はやってない」
その集大成がこの成績に結び付いた。この事に関して如何でしょう
「頭の中では、確実に優勝できると確信していた。それだけ選手に自信を持って起用していたからだ
それでも選手が私の理想を越え現実として実現を果たした。
9月すら到達せずに優勝したのは、間違いなく私の力でなく選手達の力です。
私の中の100点を超えてくれた選手達にただただ感謝している」
優勝という結果が残りましたが試合はあと39試合残してます。何がしたいでしょうか?
「まずはあと12勝し、幻想郷の最高記録であるシェイク&フェイクス越え
あとは個人成績に上でも最高記録が待っているでしょう。それを私がサポート出来たらと思います。
今度は私が選手達に恩返しをする番になるでしょう。」
「今まで応援ありがとうございました。もう少しだけお付き合い下さい。以上です」
次の章へ続く