※今回もチーム作り回
※幻想入りシリーズみたいな話の雰囲気で捉えて下さい。
※序章は設定集ばかり
チームを支える上で必要な脇役を揃える回の中編
紫安「次に同点から1点差以内で次の1点が勝敗に大きく影響するシチュエーションですね。」
神子「勝敗を決する場面で必要なものといえば」
紫安「切り札だ」
神子「切り札ねぇ?観衆を引き寄せるような切り札に考えがあるの?」
紫安「必殺技と言っても良い」
神子「あ、必殺技には自信ありますよ」
紫安「妖夢さん天子さん明羅さんもホームラン打てなくはないですがスラッガータイプじゃないですよね」
神子「いやその(汗)剣とバットは違いますし」
代打の切り札①諏訪子
紫安「代打の切り札で諏訪子」
神子「諏訪子ってあれ?守矢フロッグスのクローザーの専属捕手しかやらないフロッグスのマスコット存在じゃ?」
紫安「あの神様の秘めてる可能性は凄いよ」
神子「確かに力は感じます。」
紫安「紫から本塁打をただ打った事のある唯一の選手なんですよ」
神子「素材として面白いですね。」
紫安「それに『代打の神様』って洒落てると思いません?」
神子「そのまんまの意味で神様ですしねぇ」
紫安「スペカ名も募集しときますね」
代打の切り札?フランドール
紫安「次にデイゲームで控えに回るフランも切り札で使えますね」
神子「夏場は終盤戦になっても明るいと思いますけど」
紫安「短い時間なら苦手ではあるが大丈夫みたいだし本人達も打席に立つのは好きみたいだからね」
神子「達ってレミリアも?」
紫安「そう、守備は無理でも1打席程度なら可能だしそれなら使わない手はないですよ」
神子「ホームランを打つ技術は最高って聞きましたけど」
紫安「フランの真の力はそこじゃないんですよ」
神子「チャンスに強いって聞いたことありますね」
紫安「出塁率の悪さなんて敬遠させれば良いだけですからね」
神子「勝負して来たら?」
紫安「その時は教えてあげれば良いのです。フランのパワーを」
神子「自信ありますね」
紫安「フラン以上のパワーを知らないから自信ではなくそれがダメなら仕方ない。そういう切り札なのですよ」
神子「その切り札が敬遠されたら?」
紫安「デイゲームだとランナーで居座るのは厳しいでしょうし代走出しますね」
神子「用意周到にするのは良いけど人数足りるのですか?」
紫安「28人ギリギリになるだろうね、最終的には絞るかも知れないけども枚数は多いほど良い」
神子「ほむ・・・」
紫安「それにフランを代打に出すということはホームランで決まれば勝てるシチュエーションなので、フランに出した代走がホームインすれば本塁打と同じ価値がある」
神子「あ、それ知ってる片岡式本塁打。私の得意分野ですよ」
紫安「だから何故知ってるのかな?盗塁しろと言ってる訳じゃなくてあくまでホームを踏んでくれれば良いのですけどね」
神子「(片岡式本塁打は)掲示板ですね。」
紫安「あ~・・・あれ幻想郷の中で使える人限られると思うんだけどなぁ~」
神子「意外と多いですよ?みーちゃんの定期スレから明羅さんの定期スレとか」
紫安「今、懐かしい名前を聞いたね」※後に出てくる名前
神子「昨日、文さんと提携しましたよね?既に噂になってますよ。」
紫安「えっ・・・?」
神子「信者も多いようだね(ニッコリ」
紫安「情報収集しないといけないね(がっかり」
神子「脱線したようだね、代走の切り札だったかな?」
紫安「えぇ…」
第9章に続く
※幻想入りシリーズみたいな話の雰囲気で捉えて下さい。
※序章は設定集ばかり
チームを支える上で必要な脇役を揃える回の中編
紫安「次に同点から1点差以内で次の1点が勝敗に大きく影響するシチュエーションですね。」
神子「勝敗を決する場面で必要なものといえば」
紫安「切り札だ」
神子「切り札ねぇ?観衆を引き寄せるような切り札に考えがあるの?」
紫安「必殺技と言っても良い」
神子「あ、必殺技には自信ありますよ」
紫安「妖夢さん天子さん明羅さんもホームラン打てなくはないですがスラッガータイプじゃないですよね」
神子「いやその(汗)剣とバットは違いますし」
代打の切り札①諏訪子
紫安「代打の切り札で諏訪子」
神子「諏訪子ってあれ?守矢フロッグスのクローザーの専属捕手しかやらないフロッグスのマスコット存在じゃ?」
紫安「あの神様の秘めてる可能性は凄いよ」
神子「確かに力は感じます。」
紫安「紫から本塁打をただ打った事のある唯一の選手なんですよ」
神子「素材として面白いですね。」
紫安「それに『代打の神様』って洒落てると思いません?」
神子「そのまんまの意味で神様ですしねぇ」
紫安「スペカ名も募集しときますね」
代打の切り札?フランドール
紫安「次にデイゲームで控えに回るフランも切り札で使えますね」
神子「夏場は終盤戦になっても明るいと思いますけど」
紫安「短い時間なら苦手ではあるが大丈夫みたいだし本人達も打席に立つのは好きみたいだからね」
神子「達ってレミリアも?」
紫安「そう、守備は無理でも1打席程度なら可能だしそれなら使わない手はないですよ」
神子「ホームランを打つ技術は最高って聞きましたけど」
紫安「フランの真の力はそこじゃないんですよ」
神子「チャンスに強いって聞いたことありますね」
紫安「出塁率の悪さなんて敬遠させれば良いだけですからね」
神子「勝負して来たら?」
紫安「その時は教えてあげれば良いのです。フランのパワーを」
神子「自信ありますね」
紫安「フラン以上のパワーを知らないから自信ではなくそれがダメなら仕方ない。そういう切り札なのですよ」
神子「その切り札が敬遠されたら?」
紫安「デイゲームだとランナーで居座るのは厳しいでしょうし代走出しますね」
神子「用意周到にするのは良いけど人数足りるのですか?」
紫安「28人ギリギリになるだろうね、最終的には絞るかも知れないけども枚数は多いほど良い」
神子「ほむ・・・」
紫安「それにフランを代打に出すということはホームランで決まれば勝てるシチュエーションなので、フランに出した代走がホームインすれば本塁打と同じ価値がある」
神子「あ、それ知ってる片岡式本塁打。私の得意分野ですよ」
紫安「だから何故知ってるのかな?盗塁しろと言ってる訳じゃなくてあくまでホームを踏んでくれれば良いのですけどね」
神子「(片岡式本塁打は)掲示板ですね。」
紫安「あ~・・・あれ幻想郷の中で使える人限られると思うんだけどなぁ~」
神子「意外と多いですよ?みーちゃんの定期スレから明羅さんの定期スレとか」
紫安「今、懐かしい名前を聞いたね」※後に出てくる名前
神子「昨日、文さんと提携しましたよね?既に噂になってますよ。」
紫安「えっ・・・?」
神子「信者も多いようだね(ニッコリ」
紫安「情報収集しないといけないね(がっかり」
神子「脱線したようだね、代走の切り札だったかな?」
紫安「えぇ…」
第9章に続く