※対戦ゲームなので同キャラ対決あります。
※外の世界の選手を外国人枠に近いルールで登録できます。
93試合 対 尾張スワローズ
尾張スワローズは日程的に終盤を迎えており
映姫はラスト登板になることが濃厚となっており、次シーズンでは参加予定はなく
引退登板となったこの試合
引退試合は因縁の相手との対決を指名した。
監督の紫安と映姫の対決は、映姫キラーと呼ばれるまでに紫安が圧倒して来た。
話を遡ると、幻想郷に野球のブームが訪れてからと言って良いだろう
当時から小さな大エースとして名を馳せてきた。
しかしそれを悉く打って来たから「映姫キラー」と呼ばれている。
対映姫の対決は20連勝以上に伸びており、その前にも14連勝しており
この4年間で1度しか負けていない。
※メインチームでの敗戦は5年以上前まで遡る事になる。
何故、最強と呼ばれるのか?
それは最強の投手を打ち砕くからである。
※故に対戦相手は強い投手を迂闊に紫安にぶつけ辛くなり、結果エース回避されることが多く
チーム打率が上昇するという現象も生じている。
小さいな大エースは、今までの神話を打ち崩し最後の花道を飾る事が出来るか?
迎える天地人。前日の敗戦もあり本気モードだ
試合は1回から天地人が
咲夜が(3-1)内野安打で崩しにかかるが、今日の映姫は一段と気合いが入ってた。後続を完璧な投球で抑えきる
天地人の先発投手は宇佐見菫子。初回をこちらも無難に抑えきる。
2回も天地人は猛攻を繰り広げるが守備がなんとか好守で耐え、投手戦が続く
先にミスをしてしまったのは投手である菫子だ、投手ゴロを取り損ね出塁を許すと
苦手にしているナズが執念の内野安打がタイムリーになり先制を許す
3回以降も猛攻は繰り広げるが粘りの投球でホーム到達を許さないが
菫子も粘り始め、投手戦になり中盤そして終盤までもつれ込む
7回裏0-1の膠着状態で天地人にピンチが訪れる。
尾張スワローズの1番の立役者でありスーパースター選手である度会さんがヒットで出塁する。
このまずい流れで、天地人はあえての満塁策を決行。勝負に指名した打者は
「火焔猫燐」
尾張スワローズをある意味代表する選手だろう。
逆神伝説で有名で
「アレ様」「かなげ」「しらたま」この伝説的な逆神として
シーズン終了後に殿堂入りする事は間違いないとされている選手である。
それがこの「火焔猫燐」こと「特例ちゃん」である。
そんな殿堂入りが約束された打者との対決!
「平凡すぎる投手ゴロが!エリスを襲う!」
満塁で焦ったのか危うくファンブル仕掛けたが何事もなくアウトを取りチェンジ!
7回の攻防を凌ぎ0-1のまま8回表を迎える。
ピンチの後にチャンスあり!(セルフ満塁結界だろいい加減にしろ!)
8回表先頭のにとりがヒットできっちり出塁すると
勿論1点ビハインドなら彼女より頼りになる奴は居ないだろう。
代走のスペシャリストサラ 代走のみの仕事が多いが41回の代走出場で23回のホームイン
その切り札が初球から盗塁を成功させる。
そして鈴瑚のヒットで一気にホームインで1-1 8回表遂に試合を振り出しに戻す。
そして逆転へ!更なる手は代打の神様諏訪子登場!
一気に決めにかかる。
ここで尾張スワローズは引退登板の映姫様が降りることになる。
天地人はまたもや映姫に負けなかった。
しかし映姫に負けを付けるには鈴瑚をホームへ返す必要がある。
映姫様の後を引き継いだのは、尾張スワローズを支え続けた立役者の1人
河端さんである。
映姫を負けにさせる訳にはいかない河端さんと、代打の神様の対決
この名勝負は代打の神様がヒットで返しチャンス拡大。しかし決勝打にはならなかった。
次の打者は神子
神子は93試合目にして規定打席到達
447打席目の出来事だった。そう、無死走者1・2塁
この試合における1点の重み、そして2塁ランナーの重みの意味をわかっていた。
神子に始めて出したサイン、送りバント!
今日当たってる咲夜に決めて貰おうという魂胆だった。しかしとある障害が天地人の作戦を阻んだ
尾張スワローズ最大の貢献者「度会博文」の存在だった。
神子の転がしたゴロが度会さんの前に転がってしまい、名手度会さんの前にバント失敗併殺になってしまう。
度会さんの守備力でなければあの結果にならなかっただろう。
併殺打で一気に二死になったあとは守備に助けられた河端さんが意地の投球で8回を抑えきる。
映姫引退試合の大一番での天地人と映姫の対決は引分に終わった。
8回裏は神綺が好投し1-1で迎えた9回表
夢月が出塁し、代走に特例ちゃんではない普通のお燐を代走で出場させる。
盗塁を決めてチャンスメイク。フランと布都の連続ヒットで遂に逆転に成功する。
9回裏、セーブ機会にはもちろん守護霊死神リリカ
しかし対戦相手の夢美がここのところ絶好調。絶対的守護霊から同点ホームランを放ち同点
更に依姫のヒット、更には好守で攻撃の芽を摘み取った度会さんがリリカの渾身の球を技あり(5-1)ヒットで繋ぐ
しかしこういう場面を耐えて来たこそ天地人のクローザーを務められている。
絶対的なピンチの中、響子を併殺打に打ち取り。向うの代打諏訪子様を敬遠!
そして今度は打たれればサヨナラの場面で火焔猫燐こと特例ちゃんを迎える。
もちろん、特例ちゃんはフルイニング出場規定があるので変えたりしない。
※特例とはそもそも嫁が怪我しない為に作られた制度で、フルイニング出場規定にすることで
怪我をしなくなる制度のことである。いついかなる事も出場させ続ける事を誓います!
球場は夏祭りのコール
しかし死神リリカの前には特例ちゃんはセカンドゴロに倒れ、逆神伝説を振り払う事は出来なかった。
延長戦に突入した死闘は
10回は向うのクローザー村紗が完璧に抑えれば
死神リリカは汚名返上すべく、10回も投げ3者凡退。見事に立て直す
そして延長11回
尾張スワローズは投手を阿求に代える
天地人の先頭は、今日好調の咲夜が四球で歩き
3番には9回に代走で出場しているお燐がそのまま打席に
フルイニング出場規定で出場し続けて来たお燐こと特例ちゃん
代走や守備固めや代打など便利枠として天地人のお燐
どこに差が付いてしまったのだろうか?
この試合を決定付ける一撃がお燐によってもたらされるとは誰も予想してなかった。
阿求の体力だと1年間戦うのは限界だったのかも知れない。
阿求の投じた失投をお燐が痛打し第5号2ランホームラン。
最後はミスティアが登板し
度会さんを打ち取ってゲームセット この試合を4-2で物にした。
西武ドーム DHなし 晴れ
天|000 000 011 02|4
尾|010 000 001 00|2
勝:リリカ 負:阿求 S:ミスティア
本:9回裏 岡崎夢美(尾張スワローズ) 同点ホームラン
11回表 火焔猫燐(天地人)第5号決勝2ラン本塁打
継投:菫子6.2 エリス0.1 H神綺1.0 〇リリカ2.0 Sミスティア1.0
--監督コメント--
熱戦お疲れ様でした。
「特別な勝負でした。良い勝負が出来た事が何よりも良かったです。」
映姫様の印象をお願いします。
「キレもよく制球も良く、皆が知ってる本来の映姫だったのではないでしょうか?強敵でした
だからこそ楽しい勝負が出来る。今までありがとうございました
私達の歴史は映姫との対決にあると言って良いですからね。まずはお疲れ様でした」
打線は7回まで沈黙しましたが
「相手が良かったので今回は敵にあっぱれです。」
菫子は7回1失点でした。
「ミスで先制を許したけど、それで崩れないで立て直す力。リリカもそうでした
我慢強さ。相手に失点を許してもそれ以上の点をやらず、立て直して試合を作ってくれた
ミスがあっても堪える力があるならこれからも長くやっていけるでしょう」
7回裏と8回表の攻防について
「度会さんが活躍するとやっぱり違いますからね。うちにとって分岐点だった
何よりもこれを凌いで次に繋げる気持ちがなければこういう試合は勝てない。それが功を制する結果となった
しかし向うも我慢強かった。同点に追いつかれた後は度会さんと河端さんに耐えきられた」
勝負を分けた差はなんだったのか?
「ベンチワークですかね?今日もベンチが出て来た選手が全得点に絡んだ。
向うは怪我人が多くて苦しいシーズンだったね。フルイニング出場してる子は不振に苦しんでるし
選手力に苦しんでたでしょうね。最後は代走出場のお燐がホームランで決めてくれたので…
勝因は骨の強さ?靭帯の強さ?健康が大事ですね。」
前日は内容が悪いと言ってましたが統括してどうですか?
「今日はベストを尽くせたと思います。やっと納得する内容の試合が出来た
そうでなければ今日この強敵を倒す事は不可能だっただろう。大事な事を思い出させてくれた
映姫さんに感謝したい。ありがとうございました以上です。」
次章へ続く
※外の世界の選手を外国人枠に近いルールで登録できます。
93試合 対 尾張スワローズ
尾張スワローズは日程的に終盤を迎えており
映姫はラスト登板になることが濃厚となっており、次シーズンでは参加予定はなく
引退登板となったこの試合
引退試合は因縁の相手との対決を指名した。
監督の紫安と映姫の対決は、映姫キラーと呼ばれるまでに紫安が圧倒して来た。
話を遡ると、幻想郷に野球のブームが訪れてからと言って良いだろう
当時から小さな大エースとして名を馳せてきた。
しかしそれを悉く打って来たから「映姫キラー」と呼ばれている。
対映姫の対決は20連勝以上に伸びており、その前にも14連勝しており
この4年間で1度しか負けていない。
※メインチームでの敗戦は5年以上前まで遡る事になる。
何故、最強と呼ばれるのか?
それは最強の投手を打ち砕くからである。
※故に対戦相手は強い投手を迂闊に紫安にぶつけ辛くなり、結果エース回避されることが多く
チーム打率が上昇するという現象も生じている。
小さいな大エースは、今までの神話を打ち崩し最後の花道を飾る事が出来るか?
迎える天地人。前日の敗戦もあり本気モードだ
試合は1回から天地人が
咲夜が(3-1)内野安打で崩しにかかるが、今日の映姫は一段と気合いが入ってた。後続を完璧な投球で抑えきる
天地人の先発投手は宇佐見菫子。初回をこちらも無難に抑えきる。
2回も天地人は猛攻を繰り広げるが守備がなんとか好守で耐え、投手戦が続く
先にミスをしてしまったのは投手である菫子だ、投手ゴロを取り損ね出塁を許すと
苦手にしているナズが執念の内野安打がタイムリーになり先制を許す
3回以降も猛攻は繰り広げるが粘りの投球でホーム到達を許さないが
菫子も粘り始め、投手戦になり中盤そして終盤までもつれ込む
7回裏0-1の膠着状態で天地人にピンチが訪れる。
尾張スワローズの1番の立役者でありスーパースター選手である度会さんがヒットで出塁する。
このまずい流れで、天地人はあえての満塁策を決行。勝負に指名した打者は
「火焔猫燐」
尾張スワローズをある意味代表する選手だろう。
逆神伝説で有名で
「アレ様」「かなげ」「しらたま」この伝説的な逆神として
シーズン終了後に殿堂入りする事は間違いないとされている選手である。
それがこの「火焔猫燐」こと「特例ちゃん」である。
そんな殿堂入りが約束された打者との対決!
「平凡すぎる投手ゴロが!エリスを襲う!」
満塁で焦ったのか危うくファンブル仕掛けたが何事もなくアウトを取りチェンジ!
7回の攻防を凌ぎ0-1のまま8回表を迎える。
ピンチの後にチャンスあり!(セルフ満塁結界だろいい加減にしろ!)
8回表先頭のにとりがヒットできっちり出塁すると
勿論1点ビハインドなら彼女より頼りになる奴は居ないだろう。
代走のスペシャリストサラ 代走のみの仕事が多いが41回の代走出場で23回のホームイン
その切り札が初球から盗塁を成功させる。
そして鈴瑚のヒットで一気にホームインで1-1 8回表遂に試合を振り出しに戻す。
そして逆転へ!更なる手は代打の神様諏訪子登場!
一気に決めにかかる。
ここで尾張スワローズは引退登板の映姫様が降りることになる。
天地人はまたもや映姫に負けなかった。
しかし映姫に負けを付けるには鈴瑚をホームへ返す必要がある。
映姫様の後を引き継いだのは、尾張スワローズを支え続けた立役者の1人
河端さんである。
映姫を負けにさせる訳にはいかない河端さんと、代打の神様の対決
この名勝負は代打の神様がヒットで返しチャンス拡大。しかし決勝打にはならなかった。
次の打者は神子
神子は93試合目にして規定打席到達
447打席目の出来事だった。そう、無死走者1・2塁
この試合における1点の重み、そして2塁ランナーの重みの意味をわかっていた。
神子に始めて出したサイン、送りバント!
今日当たってる咲夜に決めて貰おうという魂胆だった。しかしとある障害が天地人の作戦を阻んだ
尾張スワローズ最大の貢献者「度会博文」の存在だった。
神子の転がしたゴロが度会さんの前に転がってしまい、名手度会さんの前にバント失敗併殺になってしまう。
度会さんの守備力でなければあの結果にならなかっただろう。
併殺打で一気に二死になったあとは守備に助けられた河端さんが意地の投球で8回を抑えきる。
映姫引退試合の大一番での天地人と映姫の対決は引分に終わった。
8回裏は神綺が好投し1-1で迎えた9回表
夢月が出塁し、代走に特例ちゃんではない普通のお燐を代走で出場させる。
盗塁を決めてチャンスメイク。フランと布都の連続ヒットで遂に逆転に成功する。
9回裏、セーブ機会にはもちろん守護霊死神リリカ
しかし対戦相手の夢美がここのところ絶好調。絶対的守護霊から同点ホームランを放ち同点
更に依姫のヒット、更には好守で攻撃の芽を摘み取った度会さんがリリカの渾身の球を技あり(5-1)ヒットで繋ぐ
しかしこういう場面を耐えて来たこそ天地人のクローザーを務められている。
絶対的なピンチの中、響子を併殺打に打ち取り。向うの代打諏訪子様を敬遠!
そして今度は打たれればサヨナラの場面で火焔猫燐こと特例ちゃんを迎える。
もちろん、特例ちゃんはフルイニング出場規定があるので変えたりしない。
※特例とはそもそも嫁が怪我しない為に作られた制度で、フルイニング出場規定にすることで
怪我をしなくなる制度のことである。いついかなる事も出場させ続ける事を誓います!
球場は夏祭りのコール
しかし死神リリカの前には特例ちゃんはセカンドゴロに倒れ、逆神伝説を振り払う事は出来なかった。
延長戦に突入した死闘は
10回は向うのクローザー村紗が完璧に抑えれば
死神リリカは汚名返上すべく、10回も投げ3者凡退。見事に立て直す
そして延長11回
尾張スワローズは投手を阿求に代える
天地人の先頭は、今日好調の咲夜が四球で歩き
3番には9回に代走で出場しているお燐がそのまま打席に
フルイニング出場規定で出場し続けて来たお燐こと特例ちゃん
代走や守備固めや代打など便利枠として天地人のお燐
どこに差が付いてしまったのだろうか?
この試合を決定付ける一撃がお燐によってもたらされるとは誰も予想してなかった。
阿求の体力だと1年間戦うのは限界だったのかも知れない。
阿求の投じた失投をお燐が痛打し第5号2ランホームラン。
最後はミスティアが登板し
度会さんを打ち取ってゲームセット この試合を4-2で物にした。
西武ドーム DHなし 晴れ
天|000 000 011 02|4
尾|010 000 001 00|2
勝:リリカ 負:阿求 S:ミスティア
本:9回裏 岡崎夢美(尾張スワローズ) 同点ホームラン
11回表 火焔猫燐(天地人)第5号決勝2ラン本塁打
継投:菫子6.2 エリス0.1 H神綺1.0 〇リリカ2.0 Sミスティア1.0
--監督コメント--
熱戦お疲れ様でした。
「特別な勝負でした。良い勝負が出来た事が何よりも良かったです。」
映姫様の印象をお願いします。
「キレもよく制球も良く、皆が知ってる本来の映姫だったのではないでしょうか?強敵でした
だからこそ楽しい勝負が出来る。今までありがとうございました
私達の歴史は映姫との対決にあると言って良いですからね。まずはお疲れ様でした」
打線は7回まで沈黙しましたが
「相手が良かったので今回は敵にあっぱれです。」
菫子は7回1失点でした。
「ミスで先制を許したけど、それで崩れないで立て直す力。リリカもそうでした
我慢強さ。相手に失点を許してもそれ以上の点をやらず、立て直して試合を作ってくれた
ミスがあっても堪える力があるならこれからも長くやっていけるでしょう」
7回裏と8回表の攻防について
「度会さんが活躍するとやっぱり違いますからね。うちにとって分岐点だった
何よりもこれを凌いで次に繋げる気持ちがなければこういう試合は勝てない。それが功を制する結果となった
しかし向うも我慢強かった。同点に追いつかれた後は度会さんと河端さんに耐えきられた」
勝負を分けた差はなんだったのか?
「ベンチワークですかね?今日もベンチが出て来た選手が全得点に絡んだ。
向うは怪我人が多くて苦しいシーズンだったね。フルイニング出場してる子は不振に苦しんでるし
選手力に苦しんでたでしょうね。最後は代走出場のお燐がホームランで決めてくれたので…
勝因は骨の強さ?靭帯の強さ?健康が大事ですね。」
前日は内容が悪いと言ってましたが統括してどうですか?
「今日はベストを尽くせたと思います。やっと納得する内容の試合が出来た
そうでなければ今日この強敵を倒す事は不可能だっただろう。大事な事を思い出させてくれた
映姫さんに感謝したい。ありがとうございました以上です。」
次章へ続く