キャンディキャンディが大好きです。

テリィに堕ちたのに、どういうわけかアルバートにはまって、アルバートとキャンディのファンフィクションを書いてます。

ファッションの二十世紀

2021-02-15 12:01:00 | 書きながらのブツブツ
『ファッションの二十世紀』

横田一敏 著

FINAL STORYを借りたついでに借りて読んだ。

いろいろ、面白い。

昔は香水はイギリスが主力だったんだって。
プリンス・オブ・ウェールズ・ブーケ
が、有名な香水。

それが、

1889年パリ万博で、ゲランがジッキーっていう香水を出したんだって。

昔は、香水は、フローラル系、動物系、シプレー系、樹木系とはっきりと別れていた。

それを、ジッキーっていう香水は組み合わせて、それに化学的合成香料を加えた画期的処方で作られた…そうで…。

それにより、香水は旋律を持った厚みと持続性を持った…現代香水になった…、んだって。

そのとき以来、香水は、トップノート、ミドルノート、ラストノートで語られるようになったんですと…。

ゲランの創始者、ピエール・パスカル・ゲランはイギリスで、医学と化学を修めてパリに戻り、28年に最初の店をフランスに構えた。

創始者が店をかまえてから、パリ万博まで61年かかってる…?
調べてみたら面白そう…。

化学ね。

化学と医学を修めた、香水商。
面白いね!


近代と、現代の狭間。
19世紀後半と20世紀初頭って、本当に、ロマンチックで面白い!



キャンディつながり以外のブログのフォローなどを止めます。読むのを控えて家事やりまーす💦

今日も、汚部屋と二次小説を書く誘惑と戦っています。二次を書く方が勝ってます😫階段にホコリが見えるよ…💦



二次小説アップしました。
今日はもう一本、悪ノリしたプリンストン卿の話もアップします!
公開しようか、まよったんだけど、
なんとかストーリーに組み入れられたので🤣
楽しかったわー!!オタ魂全開!!
いや、ちょっと抑えました。
全開は出来なかったわ💦


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二次小説は、個人の楽しみのために書かれています。原作からかけ離れている部分が多々あります。キャンディとアルバートの物語です。納得して頂ける方は、是非💕読んで行って下さいませ😍

C&A in Chicago二次小説-1
C&A in Chicago二次小説-2

の順番に読んで下さいませ。

T in New York二次小説
は、読まなくても、上記のストーリーには影響ありません。