キャンディキャンディの原作者の、水木先生のスザナに対する発言が…
『スザナも好き
好きな人がどこを向いていても、
そばにいて、その人を見ていたいって気持ちわかる!素敵!』
みたいな文書があって、昨晩読んだの。
水木先生の他の作品を見ても、
ドラマチックで美しいお話とかお好きなのよね。
白夜のナイチンゲールとかね。
好きな人が実は血の繋がったお兄さんと分かって、主人公は湖に身を投げるの。
私、皮肉な悲劇って嫌いよ!
美しくてもね!
人の不幸を美しいでかたづけないでー。
だから、ロミオとジュリエットもキライー!
白夜のナイチンゲールもキライー!
美しいストーリーを作る為に、不幸なキャラを作らないでー😭😭😭😭😭😭😭
って、いいながら
そういう話に釘付けになってるんだよね😭😭😭😭😭😭😭
ふっ。
作家先生の美意識、審美眼は
素晴らしいです。
だから、
アンソニーは、甘く儚く
テリィは、ほの暗く情熱的に
アルバートは、朗らかに力強く
美しい彼らが生まれた…
でも、やっぱり、テリィが不幸すぎるよ😭
それが、悲劇的ヒーローでカッコいい!!
のかなあ…。
何が言いたかったかというと…。
スザナとテリィというカップルは、水木先生にとっては、悲劇的で美しい物語を背負ったカップルとして成立していたのかな…と、思ったわけ…。
スザナがどんな戯曲を書いたのか、想像できるよね。
テリィとスザナを描いたに違いないのよ。
それを見たテリィはどう思うのよ?
か、考えねば…。スザナはどんな戯曲を書いたのか…。
キライだといいつつ、
テリィとスザナというカップルに惹かれている私でした。
今日は、祝日だけど、出勤だったのよね。
この先、
だいたいストーリー決まってるんだけど…。
テリィをどうからめるか…。
あと、アルバートさんのプロポーズはどうやってさせるか…😍とか😍
くふっ😍
いや、その前に、早く両思いにさせなくては…💦
今日は、小説アップ無いです😓