小説キャンディキャンディ
FINAL STORY
検証します。
テリィへの手紙
ハムレットが成功した事を聞いて書いたキャンディからテリィへの手紙です。
『ウィリアム大おじさまも今は、さりげなくテリィのことを話題に出します。はじめのうちはわざとらしいほど避けていて雑誌なども隠していたらしく、かえってつらいくらいでしたが、自然にふるまってくれるようになって、わたしもほっとしています。』
雑誌を隠す…。
アルバートさんと
同居してるのかな…って感じませんか?
ハムレットの成功した頃に…。
2人は同居していた。
つまり、結ばれていた。
と、読む事ができませんか?
シカゴの本宅で、養女養父として暮らしていた可能性もありますが…。
『幸せにならないと承知しないからな…。
テリィ、そう言ってくれましたね。
わたしは幸せです。』
ハムレット成功のとき。
幸せです。と言ってるキャンディ。
すでに好きな人と結ばれているから。
ではないでしょうか?
『P・S テリィ…好きでした。』
好きが、過去形ですよ。
好きでした。
ハムレットが成功したとき。
好きが過去形。
再会の時には、好きでした。って言うってことになるよね?
検証終了。
読む前には、あの人はテリィ?ってウワサを信じて暗い気持ちだったけど…。
スザナの死亡と、テリィのおれは変わってない。って手紙以外は…。疑うところが無かった…。でも、そうなると…。
テリィが憐れ😭テリィとくっつけたくなるね😭
何でキャンディとアルバートさんがイギリスに住んでいるかというと…。
アルカポネがはばきかせる頃、シカゴの治安は最悪、銀行の金庫破りは頻発、頭取とか命狙われて、金要求されたり…。警察も政治家もギャングから金もらってひどかったらしい。わたしも、その時代まで書くとしたら…。イギリスにキャンディとアルバートさんを移住させようと思ってます😏
他にも、ヴィンセント・ブラウンへの手紙とかね。
二次小説は
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二次小説は、個人の楽しみのために書かれています。原作からかけ離れている部分が多々あります。キャンディとアルバートの物語です。納得して頂ける方は、是非💕読んで行って下さいませ😍
C&A in Chicago二次創作-1
C&A in Chicago二次創作-2
の順番に読んで下さいませ。