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猿日記。

そろそろ、お目覚め。

船舶免許更新完了

2024年02月04日 | 船舶。
申込み通り、1月27日に船舶免許更新講習を受けてきました。
身体検査受けて、20分ほど講習を受けて40分くらいDVDを見るくらい。
全部で1時間強。20人くらいの受講者がいらっしゃいましたが、ダイレクト申込は
私とあと一人だったらしいw

・免許証不携帯は10万円以下の罰金。1回目でも5万くらいは覚悟しておく…っていうか忘れたら乗らない。
・港則法により、免許保持者が操船するエリアが定義づけされてるので、よく行くエリアは「海しる」で知っておくこと。
・1海里が1,852mを質問される。


などなど、教えてもらいました。

1/27に受講し、必要書類を角2封筒に入れて1/30日夕方に郵送にて申請(2/1先方着)
2/2自宅に不在票着。
2/4郵便局で新免許証受取完了。
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収入印紙  :1,350円(郵便局で買える)
郵送料(簡易書留 角2):490円
返送用切手(簡易書留 長3):434円
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 小 計  :2,274円(税込)

結局、前回の申込費用(受講料など)5,170円+2,274円で
合計7,444円

これで2024(R6)年12月期限の免許証が2029(R11)年12月まで有効となりました。

※今までの免許証はパンチ穴が空けてあり同封されてました。
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船舶免許更新の申込み。

2023年12月01日 | 船舶。
つい先月、熱気球の操縦技能証の更新をしたばっかりだったが、今度は船舶免許の更新

2024年(R6)12月までの有効期限なので、船舶免許は1年前から更新手続きが出来る。
前回同様ネットで申し込みを行った。

準備するもの:船舶免許証
       Paypay銀行のトークン

免許証を見ながらネットで必要事項を記入。
あとは、画面の指示に従いPaypay銀行からポチッ!

受講手数料
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身体検査料 :1,000円
講習受講料 :4,000円
事務手数料 :170円
(Paypay銀行からだと振り込み手数料も無料)
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 合 計  :5,170円(税込)

あとは当日までに写真を1枚準備するだけ。準備完了。
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続・船舶免許更新手続き

2019年10月19日 | 船舶。
職場の球技大会の日だったので午前中だけ参加し、午後は船舶免許の更新講習を受講してきた。

13:30から1時間程度。場所は武雄市文化会館。
視力検査やら簡単な身体検査から始まり、DVDを見て簡単なお話があるくらい。
サクッと終わったので、春●屋の温泉に入って球技大会の打ち上げへw

講習終了後に身体検査証明書と講習終了書、それに更新申請書用紙と納付書をもらうことができる。
あとは納付書に収入印紙(郵便局で購入)を貼って、更新申請書に写真を貼って記載事項を記入して
運輸局に提出すればいいんだが、なかなか運輸局に出向けないので、返送用の封筒に切手を貼って
郵送で申請を行いました。(11/6PM発送→11/12不在票着→11/13受取)

ちなみに、写真はデジカメで撮影してインクジェット専用紙に印刷したものを貼りました。

諸費用
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収入印紙  :1,350円
郵送料(簡易書留 角2):460円
返送用切手(簡易書留 長3):404円
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 合 計  :2,214円(税込)

講習の受講料と合わせると、合計で6,884円で済みました。
また5年後にこのブログを見返すでしょう。
ちなみに更新は、有効期限の1年前から可能なので、今度はオフシーズン(8月頃?)に
行っておこうかなと思います。

※今までの免許証はパンチ穴が空けてあり同封されてました。
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船舶免許更新手続き。

2019年08月23日 | 船舶。
船舶免許を取得して6年。
一旦、途中で1級にステップアップしているので、最後の更新から
5年で初めての免許更新をすることになりました。

特に、お知らせが来るわけでもなく忘れていたら、手続きが面倒になるので
2019年12月が有効期限だけど、余裕を持って10月に更新講習を受けることにする。

JMRAのサイトから必要事項に記入し、申し込みを行うと、お知らせメールが届く。

指定の口座にJNBから振り込むと、振込完了のお知らせが届いた。

受講手数料
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身体検査料 :800円
講習受講料 :3,700円
事務手数料 :170円
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 合 計  :4,670円(税込)

あとは当日までに写真を1枚準備するだけ。準備完了。
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小型船舶1級(2級からのステップアップ)。

2014年10月21日 | 船舶。
2級の時と同じくまたまた個人申請で受験しました。
もともと1級を飛び込み試験で受験したかったのだが、脳みその容量不足でなかなか
覚えきれず、勉強しても次から次に忘れて行くw
なので昨年2級免許を取得したんだけど、やっぱり当初の目的は1級だったので
ステップアップ受験をする事にした。当分使う事はないと思うんだけどね。

2級免許を持っていれば実技は免除で、学科試験の一般科目50問も免除。
受験するのは上級科目の14問のみ。(合格ラインは各科目50%以上かつ全体で65%以上)
また、2級に合格をしてから1年以内だと、身体検査(3,450円)も省略され
ステップアップの費用は学科の試験手数料6,600円のみでヨカ。
(厳密には2級で身体検査を合格した日から起算して1年以内にステップアップの試験申請が
受理された日までが1年以内であればいいらしい。)

それで昨年の10月に2級免許を合格してから1年以内に!と思ってたが、案の定1年って早い。
結局リミットギリギリの10月に受験する事になりました。

2級の時はネットの問題集だけでなんとかしのげたが、今回はちゃんと問題集を購入。
テキストも購入しました。

【購入した教材】
 ○小型船舶 学科教本Ⅱ
 ○一級小型船舶操縦士 問題集

【準備した道具(学生時代のモノ)】
 ○デバイダ
 ○コンパス
 ○三角定規(1組)

【試験申請費用】
 6,600円

勉強方法は2級の時と同じく問題集を先にやって、分からないところをテキストで調べる。
これが一番効率ヨカごた。難問と言われる海図が3問あるけど、51番と52番は慣れたら小学生でも
出来るんじゃね?というレベル。

試験当日、私が住んでる佐賀市から試験会場の伊万里まで通常1.5時間くらいかかるが、
朝の通勤時だったので、余裕をみて2.5時間前に出た。
余裕で間に合い着席、本日の受験者は2級が4名に1級が2名でした。
ただ、1級の方が時間になってもいらっしゃらなくて、結局1級は私一人でした。

緊張MAXで試験開始、練習した通り54番から64番まで問題を解く。
これでもか!とガッツリ勉強したおかげで海図問題に入る前に合格確定。
すると緊張感が一気に消えて、安心して海図の問題に取りかかる。
51番…52番…と順調に解いて、53番でちょっと悩んだが、一応一発クリア。
30分くらい時間が残り、2級の人は次々と退席されるが、しっかり時間ギリギリまで何度も見直し
試験終了。
(53番の潮流以外は全て過去問からの出題でした。)

問題用紙は持ち帰れて、当日は回答も貼り出されるので答え合わせをして無事任務完了でした。
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はじめての船検。

2014年08月27日 | 船舶。
インフレータブルボート(ゴムボ)で自由に海に出撃したくて、初めて船検というのを
受けてみた。ボートはアキレスのPV295限定沿海の仕様で一応検査表もついてるヤツ。
船外機はYAMAHA4馬力の戴きもの。でもシリアル番号が書いてる金属のプレートがついてなく
早速JCI(日本小型船舶機構)に電話。…「型番さえ分かればいいですよ」とのこと。…ほっ。

まず最初に検査費用11,600円を振り込む。たまたまお盆休みだったので三井住友さんの窓口へ。
朝一に行ったので、シャッターが開くのと同時に店内に入ったら、行員さんがみんな
こっちを向いてお辞儀www
お知り合いの店員さんがいたので手を振ったら、笑顔でわざわざ挨拶しにきてくれた。
ちなみにJCIのホームページで三井さんの専用振り込み用紙を持って行けば手数料は不要。

振込みがおわると、次はJCIへ必要書類の発送。
「船舶検査申請書」「検査表」「振込金受取書(銀行での領収書)」この3点を送った。

佐賀市よりも福岡県が検査日が多く、私が受検する大川市は毎週水曜が検査日ということ
だったので、8月27日(水)を受検日とした。

【法定備品】
*救命胴衣(船名または船舶所有者となってるので「氏名」を記載。)
*救命浮環(船名と船籍港を表示。ゴムボに船籍港はないので船名と「佐賀県 佐賀市」と表示。)
・アンカーと策(マッシュルームアンカーとロープ)
・防火バケツ(消化器とあかくみ兼用。)
・音響信号(笛でヨカ。検定品じゃない救命胴衣から拝借。)
・工具一式(ドライバ・モンキレンチ・プラグレンチ・プライヤー)

「*印」は桜マークのついた検定品でないといけない。

信号紅炎はケータイ電話があれば不要。また、救命胴衣に関しては、希望する搭乗人員分そろえないといけない。
せっかくボートが4名まで載せれるので、最大限に載せることを想定し、4つ揃えた。
でも戴きものの救命胴衣が古かったので、反射材がついてなかった。
たまたまお隣がホームセンターの店員さんなので相談したら、再帰性反射材のテープを
探してくれた。ピッタリ5cm幅のテープだったので、なんとかそれを貼って凌ぐ。

検査当日、40分くらい前に到着してインフレ開始。暑かったのでとりあえず空気圧は規程の
半分くらいしか入れず、船外機は車に乗せたまま。法定備品を並べて検査員の到着を待つ。

検査員さんが待ち合わせ時刻の20分くらい前にいらっしゃって、軽く挨拶をして早速検査開始。
ちょっとお歳を召された感じの検査員さん「立派なゴムボートですね~」から始まり、船体には触れることもなく
船体番号をチェックして、備品もサラリと見て、エンジンも始動どころか車から降ろすこともなく…。
あとは、どちら方面への航行を考えておられますか?などなど簡単な質問や注意事項の説明をしてもらった。

ちなみにゴムボは、どれも3海里以内らしく、要は何かトラブルがあってもだいたい1時間で
戻れる距離までしか出るな。ということらしいです。

「ではコレで検査は終わりますね」ってことで無事終了。

また、救命胴衣格納場所のステッカーも「ゴムボなら要らないでしょう。」とのことでした。

参考までに検査時によくある不具合事項はこちらから。
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小型船舶2級免許。

2013年10月21日 | 船舶。
船舶免許を取得するためには大きく分けて3つ方法がある。
1つは、授業を受け修了試験に合格さえすれば、国家試験が免除となる『小型船舶教習所』
費用は1級で15万、2級で12万くらい。取得日数は4日間。
2つ目は、試験についてお勉強を教えてくれるけど、国家試験は受験はしないといけない
『免許スクール』費用は1級で11万、2級で9万くらい。取得日数は3日間。
そして、私が今回受験した方法は3つ目の『個人申請』という方法。

試験の申し込みから、免許の申請まで全て自分で行うやり方。
俗にいう「飛び込み試験」とか「一発試験」というやつ。
でも、自動車の免許のように難しい訳ではなく、手続きも試験自体もそんなに難しくはない。
要点さえおさえておけば、誰でも取れると思う。個人申請の魅力はなんと言っても費用。
受験費用が1級で28,950円、2級で25,900円。
(教材や、合格した後の免許申請費などが必要なので、実際にはあと1万くらいかかる。)
そして取得日数は国家試験受験日の1日のみ。これもまた大きな魅力の一つ。
というか、この方法を知ったので受験に踏み切ったwww

【教 材】
今から取るボート免許 DVD付(学科・実技)
小型船舶操縦士 学科教本1(学科用)
小型船舶操縦士実技教本(実技用)

【学科学習のコツ】
問題集はネット上にあるのであえて買ってない。
ネットや「今から取るボート免許」に載ってる問題を解いて、分からないとこだけ
教本を見て理解する。というやり方が効率的と思う。

【実技学習のコツ】
船に一度も乗ったことない人は難しいと思うが、教本に付属のDVDを何度も見れば
大丈夫じゃないかな?と思えるくらい、あのDVDはよく出来てると思う。
ロープワークも覚えないといけないので、ロープを片手にDVDを繰り返し見るのみ。
また、大きな声じゃ言えないが、佐賀だと試験艇に乗れる日がある。しかも無料。
これは非常にありがたかった。

試験当日、一時間くらい前に到着するように試験会場である伊万里のマリーナに到着。
緊張マックスである。私は受験番号1番。私の他はみなさんこのマリーナのボートスクール
の生徒さん。でも試験自体は独学であろうが生徒さんであろうが何ら変わりはない。

まずは身体検査。聴覚と色覚。船舶の灯火である白・緑・赤を見分ける程度。
あっけなく終わる。

次にいよいよ学科試験。何問か分からないとこあったけど、時間もいっぱい余裕があった。
でも、何度も何度も見直して、時間ギリギリまで見直し、気づいたら私が一番最後だった。w
それでもまだ実技試験まで時間があったので、何をしようか考えてたら「もうやりましょう」って。

実技試験を始めましょうとのこと。受験生3名に試験官1名で実技試験開始。
まずは桟橋で。各々の受験生に、ちょっと離れた位置で出題される。
私へのお題は「外板と安定状態の確認をしてください。」だった。…DVDの通りにこなした。
次が「防火バケツとあかくみの確認をしてください。」だった。…そんなのDVD先生に教わって
なかったが、テキトーにそれぞれを確認して「防火バケツよし!」「あかくみよし!」w
なんとかなる。次はロープワーク、お題は「ひとえむすび」これはラクショウ。

いよいよ乗船

実は、エンジンや船の仕組みがよく分かってない私。
ここが一番の難関「トラブルシューティング」が始まった。

「油圧の変化はどの計器を見れば分かりますか?」これまたDVD先生に教わってない。
でも、なんとなくコレだな。という計器があったので、それを指差し「油圧計です。」
合ってたかどうかはワカラナイw

あとは3名の受験生で離岸・着岸・人命救助・蛇行などなどを行って、無事に試験終了。

13:00頃には全て終わったと思う。

【実技試験のコツ】
伊万里の試験会場は桟橋が古くクリートなんてありません。
着岸の場所を決めるのも、洗車ブラシをデッキの割れ目に突き刺し「ココね!」
と言われますw
私が受験をした時は、着岸の際に船尾の係留は、船尾から出たロープを桟橋の輪に通し
船尾のクリートにクリート留め。
船首は、船首から出たロープを桟橋のロープに舫結び。
これが戸惑う。なぜなら結び目部分がとおしたロープより海側にあるから。つまり普段やる
舫結びとは180°ひっくり返った状態で舫うことになる。
それに船首のロープが長過ぎて二重の舫結びをしないといけない。

あとはどの試験会場でも同じだと思うが、前後左右の確認は指差しや声だけでなく、
きちんと見てるかどうかを重要視されるとのこと。
また、減速時の後方確認や発進時の船尾周りは忘れがちなのでキッチリやる。
自動車の運転中にも練習してましたwww

確認しすぎて減点されることないらしいので、とにかく慎重にゆっくり安全確認をすることが
コツのようでした。

ネットで合格発表があるのですが、無事に合格してました。
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