猿日記。

そろそろ、お目覚め。

300mダッシュ×2。

2012年01月29日 | 競技。
チャレンジシリーズ第3戦JR九州杯
昨日も練習したことだし、風の状況も昨日と同じような感じ
本日の競技内容は♯1PDG♯2SFL♯3PDG。(順不同)
♯2を基準にタスクをこなすのがセオリーかもしれんが、昨日と同じ感じの風の状況なので
慣れた南西にあるポイントを宣言し♯1♯3を獲りに行く事とする。
ちゅーか、CLPから真西のターゲットって慣れてないからワカリマセン

クルーも今回は気合いが入っており、立ち上げもスムーズに
さ、離陸のリミットまで10分になり、空港への離陸連絡をしようとケータイを開けた瞬間
「ピ~~~~~~ッ」画面にデカデカとバッテン
あろうことか、この期に及んでケータイの充電切れ
考えてる余裕も相談する余裕もなく、焦りまくりで車まで猛ダッシュ
車載用の充電器につないだまま、とりあえず離陸連絡完了(7:52)。ハァハァハァ
既に立ち上がった気球まで、またダッシュで戻って離陸!(7:58)
もしフライインとかで、河川敷から離れてたらとか考えるとゾッとする
あとでGPSで計測すると、自分の車まで300mちょいあった。

なんとかハプニングを乗り切り離陸したものの上空では息切れ
でも、とにかくGPSとにらめっこしながら♯1の245を目指す。
ちょっと地上風の角度が思ってたのより西成分強く、手前にアプローチ。
マーカーをブン廻して少しでも距離を稼ごうかと考え、2回転ほどさせたが
神様のささやきが…「おまえこのまえ、ソレで失敗したんじゃないか?」と。w
なので慎重に道路の真ん中に置きにいく。

そのあと、捨てタスクである♯2のSFLを取り敢えず道路上に置いて、前日練習をした
228を目指す。
こちらは自身があったが、時間が経ったからか、北成分の風がピタリとなくなり
寄せれなかった。中間層に弱い北東風あったが、上下の動きが速すぎてうまく
つかめなかった。焚きすぎたなと自己反省してたら、T部長から「もうちょっとショートで。」と。
さすが師匠です。おっしゃる通り。
でも、今回は報告書の記載ミスがなければ取り敢えずグループAと言う事で
ヨシとしときます。

軌跡はこちらから。

上げ下げの微調整はショートでポッ!ポッ!
ケータイくらい充電しとけ!…俺。

22日:T部長/H動さん/T柳♀さん/H山さん/N村♂さん
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まじめに練習。

2012年01月28日 | ジョイフライト。
メンバー不足により、助っ人として会社の後輩にお声がけ。
ありがたく快諾いただき、なんとか練習フライトを決行。

と、その前に河川敷でパイバル見てたら、いきなりお声がけ。
「遠征(ホンダグランプリ)とかどう?メンバー足りないので、ヨカったら。」と。
なかなかナンパされる事ないので、妙に嬉しくスケジュールも確認しないまま
よかですよ。と軽~くお返事

で、本日は前回失敗したマーカー投下を克服すべく、PDGとマーカー投下の練習。
とりあえずお手伝いしていただいたJ島を乗せて、第2ランチサイトから離陸し
戻り風があったので、再び河川敷へ中間着陸。
クルー交替でMさんと再び離陸し、前回のターゲット238を目指す。
離陸して、すぐにマーカー投下して、飛距離のチェック。
まぁまぁ思ったトコに行ったので一安心

高度200ftくらいで、238へ行くかと思われたが、下げても上げても、北成分が
強く、あやうくPZ(飛行禁止区域)にはいるかどうかギリギリのラインで通過し
238をあきらめ、1.8km先の228へターゲット変更。

228の近くまで寄せたが、最後の詰めがあまく、地上風が思ってたより西成分つよく
ターゲットから70mくらいのトコへマーカー投下。
振り回して投げたが、今回はちゃんと道路上に落とせた
家のベランダから練習した甲斐があった
あとはそのまま、河川敷まで、息抜きフライト。
フィニッシュは超ソフトランディングで、帰宅後は病院を2軒ハシゴ
あ~んどレーズン作り

軌跡はこちらから。

最後のツメでは気球の惰性を考慮する。

21日:T部長/H動さん/Mさん/N村♀さん/J島さん(助っ人)
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葛藤。

2012年01月21日 | ジョイフライト。
メンバー不足気味だが取り敢えず河川敷へ集合。
思ったより風がなく駐車場でパイバル確認。北東風1本みたいなので取り敢えず
ランチサイトへ移動し立ち上げ準備。
すると、フライ●ンさんが立ち上げ中。けっこう風が強くなり、叩かれグニャグニャになりよる。
おそろしや~

予報では9時以降に風がだんだん強くなるという感じだったから、飛ぶならすぐ飛んで
回収するよりほかなかったが、いろいろ頭の中でシュミレーション。
無線従事者不在、チェイス組の技量、そしてこの風。
六角か牛津の土手にかければ、いや、どちらも土手をはずしてしもたらなど
う~ん悩ましい。

躊躇してると、人数不足のリー●ピアさんより、協力要請。ひとまずお手伝いに専念する。
クラウンのY君「あのクラウン、力ありますね!」とお褒めの言葉を戴き、リー●ピアさんテイクオフ

で、お隣のブラ○ンさんからお声がけ「載ってこんですか!?」
おそらく本日はハードランディングになるだろうから、それも経験って事でいかがですか?との事。
それも俺が大好きなアイスの広告が入った大好きな気球www

こんなチャンスめったにないので、二つ返事でお願いする。と同時にクルーにキャンセルを告げ
回収&チェイスをお願いする
離陸準備中に先に飛んだフライ●ンさんの地上班から、ブラ○ンさんに「着陸地付近の風が弱いよ」と
電話がある。すばらしか連帯感

そしていざ離陸!
離陸時には地上風おさまるが、上空はまだ早い風。す~っと、牛津川付近まで一気に流され
おろすと拍子抜けするくらい緩い風。かなりのソフトランディング。
クルーに電話入れるが、なかなかお迎えが来ない


まだこない


ま~でも、確かにあの早さの風で無線からの情報もなかったら追跡は無理もない。
こっちから一方的にでも無線で連絡してあげればヨカったと着陸してから反省。
今回はチャンネルチェックする時間もなかったんですがね。

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そして翌日、22日。予報どうり雨がパラッ、これまた飛べるかな?飛べないかな?という感じで
パラッ。とりあえず河川敷に集合。

河川敷で様子を伺ってると、あちらこちらで輪が出来て雑談会。
ちょっとだけ、ウチでも珍しく真面目なお話し合いをしてみる。下ネタも交えながらw

そしてむこうの輪から、一人だけこちらへ向かって歩いてくる方が。
「先日はどうもありがとうございました!」とお辞儀。

一瞬なに?と思ったが、一週間前の大会の際に係留されてたチームのボスが回収を手伝った
際の御礼をわざわざ言いに来てくれた。

飛行時間は1分も伸ばせてないが、バルンの事だけじゃなく、
またまたいろいろ勉強になった2日間でした。


21日の軌跡はこちらから。

絶対、安全第一で無理はしない。

21日:M山さん/Mさん/Y川さん/N村♂さん/N島さん/I橋(飛び入り)
22日:T部長/H動さん/K柳さん/H山さん
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'12 チャレンジシリーズ STS杯

2012年01月15日 | 競技。
チーム内パイロット3名のうちベテランの2名がこれないという非常事態
がしかし、T柳夫妻が来てくれるという心強い事前情報が入り、気合いを入れて
臨んだ第1戦(順延)。
前日までに四捨五入の謎も解け、なななんと、出席連絡がなかったM尾さんが来てくれた。
これは心強いと安心したトコで始まったブリーフィング。
おーっと今日は何か聞き慣れない競技…PDGとSFLとXDT。
こんなこともあろうかと、前日競技リストを作ってたので 、早速ブリーフィング中に
確認する。
が、意味がよくワカラン
どういうフライトプランをたてるのがベストなのか考えるが、やっぱりワケワカラン。
今回はホワイトボードに競技内容の詳細を書かれないみたいなので、メモもとらな
イカン。そんないっぱいいっぱいな状況で横を見ると、ちゃんとメモをとってくれてる
T柳夫妻…さすがやね
今日の競技、簡単に説明するとSFLはCLPから飛んでって、出来るだけ近いとこで落とせ!
でも、地図上の1400ラインより西でね。っていう条件つき。
それからXDTは離陸地点から、とにかく離れるが勝ち。...ただし8:30までね。って事
順不同だが、離れるな!でも離れろ!(離れろ!の方が時間制限が短い。)という競技。
それにいつものPDGが加わる。
フライトプランをたてるだけでもいっぱいいっぱいなのに、空港への連絡・宣言用紙提出
・現在位置の記入・安全確認もろもろ
そんな中「空港への連絡は?」とか「高度計の0は大丈夫?」とか、こういう助言も非常に
助かりまくり
いざフライト
西にいっぱい気球が飛んでるので、その時点で1つ目のXDTは捨て気味でフライトし
まずはPDGを確実に取りに行くと決めるT柳作成のピンクの旗
ものすごく頼りになる。
おかげで、まずまずのフライトができPDGターゲットに寄せるが、ツメが甘くちょっと西にハズレそう。
時間が8:30前なので取り敢えず西向いて道路上にXDTのマーカーをポイッ
そしてすぐさま今度は東向いてPDGのマーカーをエイッあれれれれれ
田んぼへ
南へ流されこんどはSFLのマーカーが投げれない
道路を探すがなかなか道がない。彷徨って彷徨って、今度は慎重にSFLのマーカーをポイッ
コロコロッ♪またまた田んぼの中へ
そして進行方向を見たら電線
慌てて2つのバーナーで一気にボーーーーーーーーッ
ヒヤッとしたが、取り敢えずてきとーなトコで無事着陸。

いっぱい反省点あるが、今回一番感じたのはチーム内の温度差

いろいろ考え直すトコはあるが、所詮遊びなのでストレスにならない程度にお気楽フライトで
行くかな。ただし最低限、怪我や事故がないように。

しかし、いつになったら反省点のない競技結果が残せるのだろ~。

   帰ろうとすると、律儀に次回のゲストフライトの挨拶をしにきやがった。
   いやいや「こちらの方が今後とも宜しくです」なのに。

軌跡はこちらから。

236は地図で見ると235に見えるので要注意。【地図に書き込んでおく
安全第一。
道路上のみの場合は慎重に慎重に慎重に投下する。


H動さん/M尾さん/T柳♂さん/T柳♀さん/K柳さん/H山さん/N村♂さん/N村♀さん
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のんびりフライト。

2012年01月08日 | ジョイフライト。
好天3連休のジョイフライト。
ほんとはレース想定で、ターゲットを設定してシュミレーションとかも
やってみたいんだが、なんとなくそんな雰囲気ではないw
なので、本日もゆる~く、ただ飛んでみた。初搭乗のN島さんを乗せて。
北東1本かと思ったが、南風と地上では西風もあったので、河川敷へ
戻る事にした。

しかし、やはり思ったようには行かず河川敷近くでアプローチをかけると
南風が強くなかなかチィスカーに寄れない。
一旦高度をあげて様子をみると、ほどよく西風が吹いてランチサイトから
やや北側に外れて無事ランディング~

部長にパイロット交代を持ちかけるが、あっさり断られ
ここで回収するより、南側のランチサイトまで飛んでいけ。…との事。
早く言えば、車庫入れしろとの事のようだ。
クルーをY川くんに替えて、南側ランチサイトまで車庫入れフライト。
ガスを交換しようと思い、反対側のチェックをすると種火が消えてる。
パチッ!パチッ!…何度つけてもなかなか点かない
バルブが閉じてたwww
さっきのIMLで片方を閉じてたのを忘れ、そのまま飛んだみたい

ちょっとあげて東風を受けたまではヨカったが、また西成分の戻り風がないようだ。
ちょっとづつ高度を微調整し、西風のうす~い層を見つけて、そのままレベル
フライト。風が緩かったので、かなりソフトランディングができ、無事に
河川敷ガレージに納まりました

軌跡はこちらから。

IMLして、再度飛ぶ場合は両方のバーナーを着火確認してから飛ぶこと。

T部長/T柳♂さん/T柳♀さん/H山さん/Y川さん/N村♂さん/N島さん
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千陶彩となぐり調挽板フロア。

2012年01月01日 | その他。
2011年の7月に新築した自宅を一部公開〔佐賀市本庄町〕
いろんな展示場を見て回り、ネットや雑誌でも情報収集しまくり
いっぱい欲しいのがあり、予算と相談するとい~~~っぱい妥協せざるをえない。
その中でも、これだけは譲れないということでなんとか採用できたのが、
この画像中央の千陶彩のタイル貼り
リビングには調光器付のダウンライト(昼白色)を6つ設置してますが、
この千陶彩の凹凸を更に際立たせるため、ちょっとオレンジ色っぽい
電球色のスポットライトを2個設置しました。
設置の際も、照明担当の方とハンディLEDライトを当て、どの位置にどの角度で
設置すると効果的に陰影が出るか試行錯誤しながら設置してもらいました
普段は点けていませんが、映画鑑賞時なんかの際には、なかなかヨカ感じで照らします。
もちろんこの千陶彩、予算的にカナリ無理があったので大工さんに相談し格安で
入手・施工してもらいました

そしてそして、何を我慢しても絶対譲れなかったのが、この床材
住友林業さんの展示場で一目惚れした住友林業クレストさんのオークなぐり調挽板フロア(ON-NC-DO )。
何回、キコリンの展示場に行ったことか
もちろん住友林業さんでないと、この床板を使えないらしいから、林業さんでいろんな間取り提案と
見積りを出してもらいました。
結果、予算内で収めようとすると、リビングが狭くなり、和室がなくなり、2Fのベランダがなくなり、
とうとう勝手口もない図面が出て来ました
これじゃ『家』じゃないので、いったん住友林業さんをあきらめ、知り合いの工務店さんや、
ハウスメーカーで働く仲間など、ありとあらゆるヒトに相談しました。
最後の最後は別のハウスメーカーにまで「住友林業さんの床板で…」って
しかし、皆さん提案される代替案はマルホンさんの無垢のなぐり
これまた高いし、なんかやっぱり風合いが違う
で、結局さがしてくれたのが、今の建設会社〔佐賀市兵庫町〕さん。
「何とか探してみます」とのお返事をいただき、本当に探してきてくれた
(これが決め手で、この建設会社さんにお願いすることになった。)
もう1社さがしてくれたハウスメーカーありましたが、ちょっと時間がかかり過ぎました。

もし同じ材料をお探しの方は、協力できるかも知れません。遠慮なくご一報ください
(2015年8月、ダーク色が廃盤になったとの事。仕様面が変わってきてますので、協力は難しいかもしれません。)
(2016年9月、どの規格であっても住林クレストさんは他のメーカーには出さないとのこととなりました。)

2012年1月現在、ここにテレビボードとテレビ、センターテーブルとソファを置いてます。
私も家を建てるにあたっては、数多くの方にご協力いただき、いろんな方のブログも参考に
させていただきました。
千陶彩や床材の画像が、見本としてどなたかの参考になればと思いアップしておきます。
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