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猿日記。

そろそろ、お目覚め。

2014テンボスカップ。

2014年08月24日 | ヨット。
前夜からテンボス入りして、ちょっとだけ飲みながら打ち合わせ。
予報では、ほぼ雨。風もあんまりない感じ。
朝おきると予報通りの雨、やる気半減。さすがにゴアのカッパでもムシムシ。

東側のブイあたりから上手にスタートがきれて、第1マークまで10位くらいに
入ってたんじゃなかろうかと思われる好スタート。皆さん浮かれ気味w

が、しかしそんなに甘くはなく、風向きにより大崎半島の浅瀬をかすめた。
ちょうどそのころ、前方が見えないくらいの土砂降り。あわてて航海灯をON。
北風が強すぎて、ブローチング寸前のタッキング。
それでも第2マークに入れず、もう一回タック。
第1マークでのタックを入れると計5回のタック。その間に後続艇に抜かれ
あわわわわわわ

結果は75艇中、28着でした。

H島さん/H川さん/S水さん/T尾さん/F田さん

ターンの時は、スピンセットはジブと反対側。
ジブシートのセット、No.3はワイヤーの内側。ライトは外側を。
GPSでマークの位置をあらかじめセットしておく。

航跡はこちらから。
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2014夏期帆走会。

2014年07月13日 | ヨット。
今年からグンとレーティングが厳しくなったから、順位よりも着順しか期待してない今回のレース。
2分前から直線助走をしてバッチリのスタート。
ただFコンにはかなわず、距離を離されないようについていく。

でも、あれれ?Oハナさんが後ろから追いついてきた。沖裸を回ってとりあえず2位。
折り返してから風がなくなり、先行してたFコンさんもずっと先で止まってる。

Oハナさんとスピン対決になった。Mラルが西よりに進路をとって、島の間をヌケる作戦に。
それがマズかった。というかドコで風が吹いてもおかしくない状態だったから運が悪かったのかな。

東よりに進路をとったOハナさんがジブだけで折り返してたFコンさんを抜いて1着、Fコンさん2着、
そして追い上げてきたMフィーさんまでもが東側のコースからゴール。

島の間で寄り道したMラルは4着.....9位。でした

スタート前は時計のストップウォッチ機能をいつでも使える状態にしておく。
 スタートラインまでの所要時間を計るため。

H島さん/M浦さん/H川さん/T尾さん/F田さん/K仁田さん
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2014春期帆走会

2014年04月06日 | ヨット。
今年、初のクラブレースなので気合いを入れて前日入りしたがあいにくの雨、それでも練習を行い気合い十分
夜は懇親会に参加し、HTB内の居酒屋でさらにアルコール補充、K仁田さんも夜のHTBはお初なのでちょっとだけ案内。
ほろ酔いで「なんちゃって宝塚」を見学したり「3Dマッピング」を見たあとフラフラと港に戻り、船中泊。
翌朝は早起きしてシャワー浴びて、セールを乾かし、準備万端。

スタートのコース取りでちょっと失敗した。風が強かったため大きい船に先行されたが、なんとか後を追い3着。
6マイルのコースをちょうど1時間なので、平均時速6ノット。
しかーっし、今回からレーティングが大幅に改定されており、なんと10艇中…3着でも9位
1位の船は10着の船。なんだか納得いかないぬぉーーー

H島さん/M浦さん/H川さん/T尾さん/F田さん/K仁田さん(初)
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冬期クラブレース。

2013年12月01日 | ヨット。
本日は今年のクラブレース最終戦
年間優勝のかかった、ちょっと気合いが入るレース
負傷者が多く、今回は5名での参戦。
まずは西風微風だったので、全艇微速でのスタートとなった。
ジブでスタートするが微妙に後方側からの風に変わり、スピンを揚げる。
でもしばらくするとその風がなくなり再びジブにチェンジ。
とにかく風がないので耐久戦。ジブ→スピン→ジブ→スピン→ジブ→スピン...と
5回くらいスピンを出したかと思う
結局コース短縮となり、沖裸島と隣の島の流し込みがゴールとなって、そのまま
ゴール。
2位のFコンさんを55分ほど引き離し、本日は圧勝
久々のファーストホームいい締めくくりのレースとなりました

8艇中1着1位

時間があるときにスピンをパッキングしておく。表裏を間違わないようにする。

航跡はこちらから。

H島さん/M浦さん/H川さん/T尾さん
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2013雨期クラブレース。

2013年06月16日 | ヨット。
スタートを中間の5位くらいで切った。
先頭のFコンに着いて行ってたら、後ろはついてこなくなった。
T尾さんの船底清掃のおかげか、水面を滑るように進んだ。
沖裸を2位で折り返し、Fコンがスピンを展開、ウチもちょっと遅れて展開するが
アビーム気味だったので、うまく風が入れれず、すぐにジブに切り替える。
Fコンに4分50秒ほど遅れてゴール。修正タイムで30秒ほどの差。

次回はもうちょっと頑張ろう。

10艇中2着2位。

GPSで赤ブイを目的地に設定すると復路時刻の目安が分かりやすい。

H島さん/M浦さん/T州/T尾さん/F田さん


航跡はこちらから。
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春期クラブレース。

2013年04月14日 | ヨット。
2艇の新しい船が参加。スタートで失敗してこの2艇にやられた。
しかもレーティングの低い船に修正タイムでヤラれ、散々な結果。
10艇中3着5位。orz

ワンポンの時はブーム後方のU字金具の後方へ縛りつける。

H島さん/M浦さん/H川さん/T尾さん/F田さん


航跡はこちらから。
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夏期クラブレース。

2012年09月02日 | ヨット。
今回はクラブ以外の船を招いてのレース。
先週のHTBカップのファーストホーム艇も参戦。スタートで他艇とぶつかりそうになり
スタートライン手前で痛恨の一回転。スタートで出遅れるが、グングン追い上げ2位につける。
しかし風が吹くがのも最初だけ。全艇が止まり絶好の釣り日和w...やっと沖裸に到着しても風は吹かず。
先頭の艇も苦戦模様。
こちらもぼちぼち帰るが、こんどは制限時間との勝負。制限時間はいつもの4時間。
先行した1着の船は14:05着。
こちらはなんとか7分前にぎりぎりゴール。
あとは3艇がDNFで6艇がリタイヤ。
我慢のレースでした。

スタート位置を目的地登録しスタート時にカウントダウンする。

11艇中2着2位。

H島さん/M浦さん/H川さん/T尾さん/F田さん
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2012テンボスカップ。

2012年08月26日 | ヨット。
西日本最大級のヨットレース。一年で一番気合いが入るレース
スタートはまずまずで、まぁ真ん中くらいでスタート。
ココから第1マークまでは普段だとグングン他艇を抜いて行くんだが
さすがはHTBカップ、他の船も速い。そのまま真ん中くらいで第1マークを廻り
そのまま第2マークまで順位はかわらない感じ。
がしかし、そのあと事件発生。第2マークを過ぎたらすぐスピンに変更。
途中でジャイブしようとしたとき、真後ろから風が入り、ジャイブの仕方が悪かったのか
何のせいなのかはっきりしないが、バウに2名いても艇が傾き落ちかけたw
そんな体勢でジャイブがウマくいくはずもなく、ジブに切り替えるよう指示が出た。
しかし、まだスピンが取り込めてないうえにフォアステイにスピンが絡む。
追い討ちをかけるように、ジブまで上げたので、ジブまで一緒に絡んでしまい
どうしようもない。必死に絡んだジブをはずそうとするが腕はパンパン。
風も結構吹いてたので手も足も出ず、ただフォアステイが折れないのを祈りつつ
ゴールを目指すことに。
なんとかゴールは切れたが、順位は最悪

ゴール後、とりあえずテンションがかかったスピンシートを切断。
スピンは鯉のぼりのごとくマストの最頂部から真横に。そのまま帰航しそのあとも大変。
ボースンチェアを準備しても誰も登る勇気もない。

そうこうしてる時、レースを終えた船から「登りましょうか?」と。2名の若者。
手慣れた感じでサクサク登ってって、絡んだスピンをカットしてくれた。
ただ、『そのセイル、ん十万するんだけど』と心の声
まぁどうしようもなかったんだが。
するとその方、セイルメーカーの方だったらしく「うちのほうに送ってください、修理します!」と。

とりあえず一件落着で、いつものバイキングへ行くが、M浦さんはいつもの食欲がなかったw
さては、後ろでジブを上げたのはM浦さんだな?

76艇中49着64位

航跡はこちらから。

H島さん/M浦さん/S水さん/H川さん/S松さん/T州
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2012雨期クラブレース。

2012年06月10日 | ヨット。
前回のクラブレースで1位だったので今回も負けるワケには
いかず、みんな気合いが入ってた。
ジブスタートもバッチリで、同じコースにライバル艇がきて先頭争い。
若干走り負けしてるかな?と感じた時にF田さんが「走り負けするワケない」と
セイルを微調整。するとジワリジワリと追い抜いた。
このまま沖裸を目指すか、上って上げ潮を利用するか悩んで、上げ潮に乗る
方を選択。
2番艇と別方向にコースを変針。
最初はヨカったが、思ったほど潮流に乗れず、沖裸を2番艇が先に廻るハメに。
そのままスピンランしてゴール。2着、着順通り2位 orz

航跡はこちらから。

H島さん/M浦さん/T尾さん/F田さん/T州
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2012春期クラブレース。

2012年04月15日 | ヨット。
今季初のクラブレース。
昨年は素晴らしく初の1着でしめくくったので、今年も初戦から
ほどよい緊張感。しかし残念な事に風がない模様。
西側の赤ブイ付近からスタボでスタートをする作戦。
航跡見るとわかるがちょっと早すぎたので、直前に1回廻って時間調整。

好スタートを切れて、トップを快走。

しかし、風がなくなり艇も止まって我慢くらべ。

しばらくすると本部艇が走り出し後続艇に何かを告げ出した…コース短縮。

沖裸の入り口がフィニッシュとなり、後半は風が吹き出したので
そのまま1着でゴール。
レーティングの低い艇が後半追い上げてゴールしたので、タイム修正が
気になったが、夕方連絡がはいり着順通り1位となった

航跡はこちらから。

H島さん/M浦さん/T尾さん/K渕さん/F田さん
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