毎年猛暑を更新する”このごろの夏”
温暖化? ヒートアイランド? のことはニュースなどで伝えられていますが、気温も湿度も拙者の子供時代の”日本の夏”ではありません。
夕立はゲリラ豪雨に変わり、これって亜熱帯気候のスコールのようなものでしょ。
急激に降り出すということでは同じ現象ですが、この名が表すようにぜ~んぜ~ん別物でゴザル。
ゲリラ豪雨!?『ぜったいうたれたくない』危険な名称でゴザル。
夕立は?と言うと『とおり雨』。こちらは情緒を感じます。
子供の頃、道端で遊びに夢中になっていると、「夕立が来るわよ!早く軒下に入んなさい。」なんて近所のおばさんたちに声掛けられたモンです。
軒下に非難した子供たちの傍で、夕立を見上げながら「あ~。これで涼しくなるわね。」なんておばちゃんたちは呟いていたものでした。
軒先を借りたついでに、冷えたお水をご馳走になる(時にはスイカも・・・)麦茶なんてものはまだまだお手軽ではなかったものですから。
でも、わたなべのジュースの素です。もう一杯♪ はすでに普及していたような・・・ご存知かな?
夏は通勤にスクーターを使います。『風を切って走れば涼しい』と感じられたのは、どの夏までだったのでしょうか?
今は風を切っても『焚き火の傍を走っているような熱風です』
そんな中、渋滞を避けて入り込んだ森の道(車だと通り抜けるのは厳しい細道)。
一気に風の温度は冷却され『ものすごく涼し~~~い』
あまりの心地よさに、スクーターを止めて休憩。木々の香りとセミの声に包まれました。少しの充実感。。。
『・・・???』なんか違う!?。「なんでしょう?」
気づいたのは、、、セミの声です。
ここ数年セミの声を気に留めて聞くと云う行いはしなかったのですが、明らかに私の馴染んだ夏のセミの鳴き声ではないのでゴザル。
木々を覗いてみると近くにいました。『でかい!し、羽が透明』これは確かに”クマゼミ”か!?
画像を撮ろうと近づくと枯れ枝を踏んで「バキツ!」逃げられてしまいました。
ドンくさい自分にがっくり!『クソッ!子供の頃の拙者であれば、、、』と、負け惜しみ。。。
昔の図鑑には「クマゼミ。九州・四国地方に生息。」とあり、東京下町に住む子供たちには憧れのセミであったのでゴザル。
なじみのセミと言えば”アブラゼミ”羽も木の色と同じ茶色いやつで、ジリジリと照りつける日差しを強調する効果音のように鳴くせみでゴザル。
昔、近所の爺さんが、「このクソ暑いのに、「あち~よ、あち~よ。」って鳴いてんジャね~よ。」「よけい暑くなっちまうだろ~が!」って、セミに向って怒鳴ってた。どうでもいい記憶が頭をよぎる。
たくさんいるので有り難味が無く『キタね~羽色のセミ』などと失礼なイメージを持っていましたが、色のある羽のセミは世界的にも珍しい種だそうです。
もっと身近にある物事に感謝しなくてはと、反省です。
おっと、空手のブログのはずがつい本題から外れてしまいました。
何を投稿するつもりだったかと言えば、夏休み、猛暑の稽古、こんな時期は参加者も少ないですね。
と他愛無い内容でした。
ところで、セミを食べる地域があると聞きましたが、どうやって食べるの?どんな味がするのでゴザルか?
このボタンをクリックして他の団体のブログも観てください。(たくさん有ります!)
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温暖化? ヒートアイランド? のことはニュースなどで伝えられていますが、気温も湿度も拙者の子供時代の”日本の夏”ではありません。
夕立はゲリラ豪雨に変わり、これって亜熱帯気候のスコールのようなものでしょ。
急激に降り出すということでは同じ現象ですが、この名が表すようにぜ~んぜ~ん別物でゴザル。
ゲリラ豪雨!?『ぜったいうたれたくない』危険な名称でゴザル。
夕立は?と言うと『とおり雨』。こちらは情緒を感じます。
子供の頃、道端で遊びに夢中になっていると、「夕立が来るわよ!早く軒下に入んなさい。」なんて近所のおばさんたちに声掛けられたモンです。
軒下に非難した子供たちの傍で、夕立を見上げながら「あ~。これで涼しくなるわね。」なんておばちゃんたちは呟いていたものでした。
軒先を借りたついでに、冷えたお水をご馳走になる(時にはスイカも・・・)麦茶なんてものはまだまだお手軽ではなかったものですから。
でも、わたなべのジュースの素です。もう一杯♪ はすでに普及していたような・・・ご存知かな?
夏は通勤にスクーターを使います。『風を切って走れば涼しい』と感じられたのは、どの夏までだったのでしょうか?
今は風を切っても『焚き火の傍を走っているような熱風です』
そんな中、渋滞を避けて入り込んだ森の道(車だと通り抜けるのは厳しい細道)。
一気に風の温度は冷却され『ものすごく涼し~~~い』
あまりの心地よさに、スクーターを止めて休憩。木々の香りとセミの声に包まれました。少しの充実感。。。
『・・・???』なんか違う!?。「なんでしょう?」
気づいたのは、、、セミの声です。
ここ数年セミの声を気に留めて聞くと云う行いはしなかったのですが、明らかに私の馴染んだ夏のセミの鳴き声ではないのでゴザル。
木々を覗いてみると近くにいました。『でかい!し、羽が透明』これは確かに”クマゼミ”か!?
画像を撮ろうと近づくと枯れ枝を踏んで「バキツ!」逃げられてしまいました。
ドンくさい自分にがっくり!『クソッ!子供の頃の拙者であれば、、、』と、負け惜しみ。。。
昔の図鑑には「クマゼミ。九州・四国地方に生息。」とあり、東京下町に住む子供たちには憧れのセミであったのでゴザル。
なじみのセミと言えば”アブラゼミ”羽も木の色と同じ茶色いやつで、ジリジリと照りつける日差しを強調する効果音のように鳴くせみでゴザル。
昔、近所の爺さんが、「このクソ暑いのに、「あち~よ、あち~よ。」って鳴いてんジャね~よ。」「よけい暑くなっちまうだろ~が!」って、セミに向って怒鳴ってた。どうでもいい記憶が頭をよぎる。
たくさんいるので有り難味が無く『キタね~羽色のセミ』などと失礼なイメージを持っていましたが、色のある羽のセミは世界的にも珍しい種だそうです。
もっと身近にある物事に感謝しなくてはと、反省です。
おっと、空手のブログのはずがつい本題から外れてしまいました。
何を投稿するつもりだったかと言えば、夏休み、猛暑の稽古、こんな時期は参加者も少ないですね。
と他愛無い内容でした。
ところで、セミを食べる地域があると聞きましたが、どうやって食べるの?どんな味がするのでゴザルか?
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これからも応援しています♪
それにしてもBBQ参加できず、残念ダブツ(涙)
次回は必ず参加したいダブツ
ブツブツ