毎日宿酔膵炎男

膵炎の次は心房細動

伯耆の國一宮倭文神社

2019-10-20 10:32:22 | 旅行
久しぶりにブログを更新する。ボケが始まってきたようなので、少し頭を使おう。

伯耆の國一宮倭文神社。日本海を見ながら、穏やかな気持ちで運転してくることができた。

鳥居が見えてきた。そして

寺の山門のような門が・・・

ご由緒を読む。御祭神は、建葉槌命、下照姫命、外五柱(建御名方命、天稚彦命、事代主命、少彦名命、味スキ高彦根命)元々は、建葉槌命を祀っていたらしいが、盛んだった織物が作られなくなってから、下照姫命の御利益がクローズアップされてきたらしい。御祭神を見ると、やはり出雲系の神様がずらり。

さて、先ほどの門に近づくと、驚くべきものを発見。寺に施されているような彫刻が一杯施されている。
そして、寺なら、仁王が居るところに、

ひな人形のような、随身 右大臣と

随身 左大臣が門番として坐っている。この門、隋神門(随身門)と言うらしい。

木漏れ日が気持ちよい参道を進むと、右手に大きな岩・・・

さらに、

経塚に進む小道が。

本殿が見えてきた。

手を合わせた後、中を拝見

外見は古い建物だが、本殿の中は、新しい。

そして、本殿の柱にも沢山の彫り物が・・・。
荘厳な神社だったなあ。

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