毎日宿酔膵炎男

膵炎の次は心房細動

伊勢参りの最終にふさわしい御宮

2017-10-06 20:18:11 | 写真
日本の歴史にまた、創建に欠かせない謎多き神猿田彦大神。

皇大神宮のすぐ前。元々は五十鈴川におられたのではないだろうか?

内宮の次にお参りさせていただくので入念に清めた。

古殿地。

みちびきの神とされてしまった。

あなたの偉業に感謝します。とお祈りし、天宇受売命に挨拶。

神徳、鎮魂。大きな目的のためには犠牲はつきもの。あなたも被害者なのかもしれない。

二見興玉神社から始まった伊勢参り。猿田彦で始まり、猿田彦で終わりました。「なにごとのおはしますかは知らねども かたじけなさに涙こぼるる」
まさにそんな家族の旅でした。来られなかった長女の分もしっかり参ってきました。

倭姫宮

2017-10-06 19:58:32 | 旅行
肝心な御宮を忘れていた。伊勢に天照大御神をお連れした人物。倭姫。そのお方を祀る倭姫宮。

神道の基礎を築いたお方。内宮で一番新しく創建されたそうだ。(大正時代)

地域住民の声によりこのお方の偉業を讃えた御宮。

気持ちのこもった参道を抜けると遷宮跡が見えてきた。

豊鍬入姫命から引き継ぎいつ終わるともわからない旅へ。始まりは檜原神社。

お疲れ様でした。檜原神社の神職さんから聞いた話では、朝廷の権威を示すために沢山の軍隊を率いて各地を廻られたそうですね。

ゆっくりお休みなさい。感謝。