コロナの影響で昨年は一宮参りを断念して県内の神社参りをしてきた。今年こそはという思いを込め、熊野詣に出かけた。
最近は、目はりおにぎりと卵焼きウインナー、青菜のマヨネーズ和えなどを弁当に詰めて出かけるようにしている。飲食店での感染が多いと聞いたので(妻は糖尿、自分は心房細動という基礎疾患持ち)・・・。
まずは、滝尻王子
御朱印を戴いて熊野本宮大社へ
片側通行でのお詣りとなっていた。いつもよりは少ないとはいえ、県外からの車も多く見られた。
大斎原。ここで御朱印を戴く。
今年の漢字だそうです。何となくだけど、お参りというより人の流れに沿って歩いている感じ。仕方ないか。
次は速玉さんの元宮、神倉へ。
猿田彦、三宝荒神社の後、さあ!と思ったが、今日は下で参拝。
熊野速玉大社。河川敷の駐車場へ車を停めて。
手力男と八咫烏にお参りして、拝殿へ。
那智勝浦へ。途中、大門坂の駐車場で弁当をとって。ご参拝。
青岸渡寺からの滝。大己貴だ!
できるだけ人と接触しないため、上の駐車場へ(800円)参拝した後、御朱印を戴いて、飛瀧神社へ
車を停めるところが無くて特設の御滝横駐車場へ(500円)京都以外の神社で駐車料金がいるのは那智だけ違うか?といぶかりながら
それに見合う景観と迫力。
最後に元浜の宮。今の熊野三所神社。隣に補陀洛寺。
立派なクスノキ。目的はこの方。
丹敷戸畔。
「昨年はありがとうございました。本年もよろしくお願いします」という願いと個人的な欲のお願いをわずかな賽銭と御朱印ですましてきた。なあに、行ってお願いすることに意味がある。