平尾昌晃が亡くなった。
私は昭和33年（1958年）中学1年生の時、
家族と離れて札幌で姉の家で下宿をしていた。
小学を卒業してすぐ親元を離れたのだ。
その時流行った歌が、
平尾昌晃の「星は何でも知っている」だった。
ロカビリーと言われた平尾昌晃のこの曲は、
親と離れていた子どもだった私の心をとらえた。
よく口ずさんで、歌っていた。
星は何でも知っている
夕べあの子が泣いたのも
可愛いあの子のつぶらな…
親と離れていた寂しい心の私を、
この曲は癒してくれた。
心に残る1曲である。
かっこよかった平尾昌晃だった。
たくさんの素晴しい曲ありがとう。
心からご冥福をお祈りしたい。
週末から3日間上京し、
毎日書道展表彰式の感動と興奮を味わってきた。
毎日、30度を超える真夏日の中で、
高層ビルを眺めてきたが、
今朝は気温20度。
爽やかな空気と青空の下にいる。
やっぱり北海道…。
と言うことで咲いている庭の花をカメラに収めた。
東京最終の夜
東京在住の孫と一緒に居酒屋で楽しく飲んだ。
１人は社会人、彼女を同行、
もう１人は大学生。
皆元気だった。
孫と酒を飲めるなんて、
幸せな時間だ。
毎日書道展の表彰式、
我が国際書道協会から、
会員賞１人をはじめ、
毎日賞５人、秀作賞12人、佳作賞25人が受賞。
皆さん喜びの受賞となりました。
祝賀会ではFBのお友達とも再開しました。
楽しい祝賀会でした。
第一日目。
千歳を出発し、暑い東京に着き、
団体で忙しい日程をこなしました。
羽田から銀座画廊美術館に直行。
金子卓義と門流展、墨遊舎展を見て、
その後歩行者天国の銀座を歩き、
夕方ようやくホテルにチェックイン。
休む間も無く全員揃って祝勝会。
最後は二次会でカラオケを楽しみ、
心地好い良いと疲れで眠りにつきました。
暑い一日でした。
明日の毎日書道展表彰式出席のため、
今新千歳空港にいます。
１０時発のJALの乗り出発です。
２５名で結団式を行いました。
全員受賞者、笑顔での東京行きです。
