空を見つめて…

立ち止まったって、いいよね。少し休んでもいいよね。

「自分」を見失わないために空を見つめて。。

KOBUKURO LIVE TOUR '08 “5296”@武道館ファイナル☆

2008年06月05日 23時05分01秒 | コブクロ
レポ、遅くなってすみません。
ご存知?のとおり、PCの不具合で2ヶ月ほどこのブログの編集画面にログインできずでした(泣)
そしてレポは絶対書こう!!と思っていたのですが、携帯からだと本文がトップページに出てしまうのでツアー終了後に書こう!と意気込んでいたところPC復活!!ということで、書きます。
前書いたレポ(曲説)と、かぶってるものとかあるけど、その辺はスルーで。



ハァ…楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうね[m:61]



開いた扉 通り抜けても それじゃ強くなれやしないよ
閉じた扉 タタキつぶしてゆこう 君の未来の方へ
   
                     コブクロ/轍 



5296ツアーだけあって、アルバム「5296」の収録曲が多いけどその中で『轍』を一番にもってきてくれたのはスゴイ!!
小渕くんの最初っからテンション[m:62][m:62]なのをみてるとこっちまで楽しくなってくるし。
そうそう。
『轍』であの1本マイクー[m:27]
蕾ツアーはいけなかったけど、雑誌でみたこのシーンは感動><
後に、コブクロ手帳もこのイラストはいってるね♪
それから横アリや武道館(1日目)でやっていたかもしれないけど覚えてない。。
でも、ハッキリみたから!
ギター弾いてる小渕くんのところに隣で歌ってる黒ちゃんが近づいて1本マイクで歌う2人。
このシーン、絶対忘れないだろうな。。


『ペテルギウス』の曲説は…正直あいまいな記憶。
なんやったっけ…??
オリオン座の真ん中3つの中の真ん中の星がペテルギウス。
で、最近学者さんのなかでその星は消えたということが話されて。
でも確かにその光が今この時代にも届いているんですよね。
500万年前?の光が。
それで人間の世界ではどんなんなのかな…ってのを曲にしてみましただっけ?
う~ん…ココはかる~いかんじで読み流して。


『蕾』のこの曲説私は初めて聴いた。
ツアー初日と武道館1日目いったけどこんなこと話してなかったし、他の会場参加のファミさんのブログ読んでもこんなこと書いてなかった。
もしかして、初めて話してくれたのかな?
「この曲を歌っているときは1人で歌っている気がしないんです。」
こう話し始めた時、あっ!お母様のことかな…とはおもったけど。
母は最初、民謡のコンテストとかに出場して賞とかを受賞して。しまいには、全国で1位になって。でも、子供の僕がわからない大人の事情で全国の大会とかには出場しないようになり、家で民謡教室を開いたんです。歌っている母が好きだった僕は少し残念でしたが…。
そして母が出場しなくなった翌年から全国大会はここ日本武道館になったんです。もしそのまま歌い続けていたら母が立つはずだったこのステージに今、黒田と2人でたっているっていうね。そして僕の隣には母がいる気がするんです。
そう小渕くんは話してくれました。


『To calling of love』は…黒ちゃんの新曲♪
たまーにしか作らない、黒ちゃんの新曲ってホントいい☆
あの…小渕くんの曲を否定してるわけじゃないからね!
だって、最近までは小渕くんの曲すきだったし…。
でもこんんかいのこの曲はヤバイ!!
ま…つたわらないかんじでかいちゃったけど。
曲説はたしか…「人は好きになろうと思って好きになるんじゃなくて、気がついたら好きになってた。そんなラブソングを書きました」だったかな。


『蒼く 優しく』は絶対聴きたい!って思ってた曲。
ツアー初日はコレで泣いた。。
ちょうど、大学の合格発表もこの日だったんだよね。
自分自身と向き合うっていうのをテーマにかいたみたいで。
自分自身と向き合ってきたから、今の自分がいて。
こうやって曲もかけてるのかな…って思います。
どれだけ自分と向き合ってきたかで曲も変わってくると思うし、“じぶんらしさ”って何なんだろうって考えるからいい曲もできてくるのあかな…ってこの曲を通してもう一度考えることが出来ました!
って真面目に話してるそばから黒ちゃんが
「じゃぁ、俺は自分と向き合ってないっていうんか!」って小渕くんにつっこんでた…。
自分らしさか…。
正直、まだ見つからないかもしれない。
難しいよね。。
見つからないのかな…。



曲説はこのへんで。
次はMCかな。





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