正すとっぱぁ

日常日記、たまに変なコラム

深夜業

2008年01月30日 | 日記
コンビニ・ネットカフェ・ボウリング・カラオケ・居酒屋・バー・ファミレス・ファストフード・他。

深夜遅くても営業しているサービス業が増えてきた今日。
これだけ沢山のサービス業が遅くまで営業しているということは、それだけ需要がある、つまりたくさんの人が深夜に利用するってことになる。
居酒屋やバー、カラオケなどで酒を飲み、すっかり遅くなった頃には終電や終バスといったパターンが多いが、それだったら何故深夜バスや深夜電車を取り入れないんだろうと思う。
地元の電車は始発が5時、終電は24時といった具合。
先日終電に乗ることがあったが、電車が動き出した途端に駆け足するも間に合わなかった乗(予定の)客がわんさかいた。
夜遅くまで残業、あるいは居酒屋などで飲食して終電を逃す、何ともいたたまれないケースだ。
そんな時に1時間1~2本でもいいから電車やバスがあったりすると非常に便利だと思うのだが。

黙ってタクシーに乗れと言う人もいるだろう。
もちろんそれがベターな選択肢であることに違いない。
が、如何せんタクシーは料金が高い。
何だかんだでやっぱり躊躇う人も多いのではないか。
そりゃ飲酒運転して違反で捕まって発生する罰金の方がでか過ぎるだろうが、普通の生活を送る中でタクシー代って地味に高かったりしません?

道路交通法も改正されて飲酒運転の取り締まりも罰則も一層厳しくなり、お酒を楽しむ私生活も窮屈になってるんだから、せめてゆとりを持った生活に出来ないかなと思ったり。

まわりが深夜も眠らなくなってるんだから、電車もそのニーズに応えてもいいと思うんですが、難しいんですかね?