最近華道を習いはじめました。突然の発想で自分でも説明できないんだけど。。。ま、わたしが理想とするステキな男性は、広いおうちに住んでいて、
パーティーをするときにお花は必需品。パッと日本的なお花が
活けられるというのは大事なんじゃないか？とか、
どこの国にお嫁にいっても自分が日本人であることをアピールできる
特技を持っているのはいいことだ。とでも言いましょうか。。
実は高校生の時、週に１度の課外活動で華道は経験済み。
だけど、ちゃんと習うとやっぱちがう！
こちら←１回目の作品。もちろんほとんど先生がやったんだけど。。。
これは２回目。流派は草月流。比較的自由なお花ということで有名で、あの假屋崎 省吾と一緒。
ま、假屋崎さんに習っているわけではないんだけどね。
私の先生は、もう世間でいうとおばあちゃんの域なんだけどとにかく元気で、
小さいメリルストリープみたいな感じ。英語が堪能で、外国人の生徒もいるの。
「このお花は、ライトショルダーにむかってさすのよー。
こっちの花はあなたにセイハローしているでしょ～」とレッスン中も英語交じりで
とっても明るい。そしてほめるのが上手。
「まぁーよくできたわね。とってもすばらしいわ～。」
といわれると、単純にうれしい。最近こんな風にほめられてなかったなーって
じーんときたりして。
ま、ほめられた後かなり直されるんだけどね。
３回目の作品。これは投げ入れといって花瓶に挿すタイプ。これ活け方にいろんな技が駆使してあってびっくり。
目からうろこでした。
日頃使ってない脳みそ使う感じで、かなりリフレッシュできます。
お花はきれいだし。新しいことを始めると、自分が進化しているなーって
わくわくします。
趣味：女磨きですから、
内面からも教養を身につけ、ごしごし磨いちゃいますよ！