セックスアンドザシティー的生活を目指せ!!

NY留学から帰って早5年の41才、バツイチ、旦那なし、負け犬の私がついに『SATCロケ地マップ』を完成させました!

定例オフオフ会 おごる男>おごらない男

2007年02月27日 | 日記
定例オフオフ会になりつつあるSATCgirls達とのつどい。本日もやっぱり、唯一の20代しかも前半のAちゃん仕切りで青山のCa AngeliでSaturday Blunch.イタリアンを食べつつ、毎度のことながら取りとめも無く続くGirls Talk。前回会ってから1ヶ月しかたっていないというのに、まあよくもこんなに話題があるもんだ。もちろん昼間っからアルコールで乾杯!
 



若きAちゃんは、これから合コンということでまたもや話題の種に。最近3階建てを新築した人のホームパーティー合コンだという。しかし!話を聞いていくうちに、その3階建てはかなりの郊外にあり、男性方の勤め先にも暗雲が。。。あれからどうなったのかしら。
 こちら本日のコースといいたいところだけど、しゃべっていてメインのパスタを撮るの忘れました。。。


そして「デートの時、お金を払うか払わないか?」で白熱。シャーロットのルールズでは「3回目のデートまでは払っちゃダメ」なのが原則。さて、現実は。。。。。

理想の形としては、夕飯が終わったころ「ちょっとトイレいってくる」って言って立ち、戻ってくると「じゃいこうか」といわれ店をでる。「あれ、お会計は?」ときくと「もう終わってるから」「ありがとう。ごちそうさま」である。時には「あれ?お会計は?」は抜いてもいい。しかし。。。。その場はそれで終わっても、帰るときに「あ、今日の夕飯1人3000円ね」と言われたり「トイレから戻ってきても会計は終わっておらず、レシートがやってきて「じゃ、1人3000円ね」とか。マクドナルドまで割り勘にされたという話も。
男が、デートのときにおごらないのは、かっこつけようという気がないから
それほど興味がない という法則が成り立つと思っているんだけど、割り勘にしたにも係わらず、電話バリバリしてくる男がいるというのはどういうことなんだろう。プレイボーイなどの男性誌には「デートのときはおごるべし」という格言は書いてないのかな。たった3000円をケチったために、こっちがさめるというのに。


書いていて「かなり低次元」な話(男)だよな。と確信したわ。なんか、ケチケチした話かとも思うけど、「おごる→おごられる」には、私達のDNAに刻まれている「守りたい→守られたい」という性別の役割として自然なことだし、男性はおごって自分の男性性(俺が守ってやる)を、そして女性はおごられて女性性(生産性のある男に守られて安心)を確認するんだと思う。その自然の法則に逆らったデートは、やっぱり無理がある。もちろんこれは、3回目のデートくらいまでの話で、それ以降はときどきこっちがご馳走したっていいと思うけどね。
やっぱ男は、おごり上手というか、おごり好き(俺がおまえを守ってやる!)でないと困ります。

数少ない男性読者の方、男の本音のコメントを残して頂けたらうれしいです!

PS)この写真SATCgirls達の”本日の爪”。なんと奇麗なこと!!女の子はキレイで居る為に相当のお金をつかっているのよ!!だからメシぐらいおとなしくおごりなさい!!