セックスアンドザシティー的生活を目指せ!!

NY留学から帰って早5年の41才、バツイチ、旦那なし、負け犬の私がついに『SATCロケ地マップ』を完成させました!

帝国ホテル・JAZZ・クリスマスはもうすぐ

2006年12月20日 | SATCmap
オフ会の後、次のパーティーに向かうタクシーの中でJさんから電話。「友人がJazz演奏をするから17階のバーにいるんだけど来ない?」とのこと。もう、オフ会でかなりのハイテンションだったし、誘われたら断らないのがサマンサイヤーのおきて。いきますとも。

クリスマス前の帝国ホテルはいい雰囲気。かなり暗い店内にツリーがきらきら。

もちろん乾杯はコスモポリタン。なかなかおいしいコスモにめぐり合えない今日この頃だけど、さすが帝国ホテル。おいしい。



この日のJAZZは、クリスマスソングあり、Jazzスタンダードありでとっても素敵でした。NYではよくJazz Barに行っていたけれど、日本では数が少ないし高いしですっかりご無沙汰だったけど、やっぱりいいわね。落ち着くおしゃれな空間と、素敵な音楽ですっかり夢心地に。

この真ん中に写っている紳士は、この日のJazzセッションのピアニストだったんだけど、ウッディーアレンの「マンハッタン」や「Hair」の音楽監督をした人。有名な方だったのね!彼のオリジナルを1曲演奏したんだけど、それがすっごくドラマチックでちょっとなきそうになるほど。さすが映画の音楽作っている人だけあるわ。

その曲が流れている間、私は落ち葉が舞い散るセントラルパークをリチャードギアと手をつなぎながら歩いていたもん。←こんな風にね。それほど曲にドラマ性があって素敵でした。ウッディーアレンのマンハッタン、今度見てみようっと!

帝国ホテルでのJazz。とっても素敵な夜でした。いつも上品なイベントにさそってくれるJさん、感謝しています。これからもよろしくね。