近所にすっごくいい温泉があるというので車で秋田と岩手の県境にある「須川高原」へ。一時間ほどのドライブで到着。まずは山の中の散策コースをあるいてみました。
途中、このレンガをどけるとそこから高温の蒸気が吹き出している湯治場発見。誰もいなかったけど。
この景色！！すがすがしい～。あたりは硫黄のにおいが立ちこめて、いかにも「温泉がちかい」って感じ。山の岩の脇から熱風でてるし。
ふもとまでたどり着くと、源泉からお湯が川となって流れていました。川底に白い硫黄が着いていて、白い川って感じ。
さっそく父の後について温泉へレッツゴー！！父、クーラボックス持参。本気である。
白濁のお湯ですっごい熱くて、お湯自体がもうコクがあるっていうか、濃厚！お風呂上がったあとも自分から硫黄のにおいがしてました。お風呂のあとは大広間で乾杯！家族で飲めるのは父と私だけ。なので私はよき飲み仲間でもあります。そのあとしばし昼寝。きもちよかった！
帰ろうとしたらすごい夕立に見舞われましたが、３０分ほどであがり下山することに。途中、「仙人水」でわき水を汲みました。ここの水甘いんです！自然の恵みを享受した一日でした。