私が一番好きなSATCのエピソードは、シーズン２の最終回。Mr.bigがナターシャと婚約した事をキャリーに告げ大ショック。そして婚約パーティーに呼ばれるが終わった頃会場のプラザホテル前で、Mr.bigとキャリーが言葉をかわしてシーズン２が終了します。なんで最近これを繰り返し見てるかというと、実は私にも同じような体験があります。「どうしてわたしじゃなかったの？」って聞いたのよね～。しかも４人で話題にする映画「追憶」は私の大好きなもの。まさにわたしもケイティー的女なのよー。と嘆いたものでした。で、その当人の彼に最近再会し、結婚生活があまりうまく行っていない事を聞きました。シーズン３ではキャリーとMr.bigは寄りをもどしますよね。私はもどさんぞ！！とふんばっている所です。あ～。個人的な話題でした。。。
この映画の最後のシーンをキャリーがMr.bigと再現するのよねー。そうそう、この最後のシーンでロバートレッドフォード演じるハベルがバーブラストライザンド演じるケイティーに「幸せにしているか？」と訪ねると「ええ、彼は娘をかわいがってくれるしね」というシーンがあるんだけど、私はこの時ケイティーには彼もいないし、寂しいけど、ハベルの絵に描いたような幸せを見て強がって嘘をついたと思ってしまった(つらすぎる！！）で、そのあと、SATCに出てくるあのシーン「かわいいひとね。ハベル」となるわけです。。すみません、思いいれたっぷりすぎました（反省）
