オドラデクの心配事

日常にゆるやかに乱入する舞踏家の由無し事

山村俊雄展覧会で踊ります。

2015年09月30日 | 道路劇場のお知らせ
山村俊雄展覧会「回帰線。北の精神・南の魂」最終日イヴェント
 会場 鹿沼市文化活動交流館ギャラリー (栃木県鹿沼市睦町1956-2 TEL:0289-60-7890)
 日時 10月3日(土) 19:00~ 
 ギター 小川倫生(鹿沼市在住)
 舞 踏 福士正一(青森市在住)


急きょDuo決定しました! 初顔合わせの先になにが見えるか? 










小川倫生(Ogawa Michio)
1974年栃木県鹿沼市生まれる。
5歳よりクラシックピアノを習い始める。
1989年14歳でギターを手にし、独学でマスターし、ほとんど同時に作曲を始める。
1990年自主制作レーベル「Greenwind Records」設立。
1998年同レーベルから『太陽と羅針盤』をリリースし、ソロ・ギター界で話題になる。
1999年にギタリストのPeter Fingerが主宰するドイツのレーベルAMRのコンピレーションアルバム
『Acoustic Guitar MADE IN JAPAN』に参加。
2007年2月、2006年の暮れにリリースされた4枚目のアルバム『PROMINENCE』がピーター・バラカン氏の番組
「バラカンビート」で、タイトル曲の「PROMINENCE」が取り上げられる。
2012年にはオキャロランの曲をフィーチャーした、初のカバーアルバム『Si Bheag,Si Mhor/シーベグ・シーモア』
を発表する。
2014年、プロデューサーとして東日本大震災復興支援プロジェクトCD「木を植える音楽」を担当。
現在までに、6タイトルのアコースティック・ギター・インストゥルメンタルのアルバムを発表。
ギターの可能性を広げる音響とそれを支えるテクニックに裏づけられた情緒的かつ繊細な楽曲が注目を集めている。
2015年7月、初のギターデュオアルバム『LAST TRAP/小川倫生&伊藤賢一』をリリースする。
http://ogawa-michio.com/  
http://ameblo.jp/ogawa-michio/


福士正一(Fukushi Shoichi)
1953年青森市生まれ。
青森高校OBとして来校した寺山修司に触発され山形大学で演劇を始める。
在学中に山形県大蔵村の舞踏家森繁哉と出会う。
役場に身を置きながら、村の生活風景の中で踊り続ける氏に踊ることの本質を見出し、
師として共に活動する。
帰省後青森市役所職員となり、「公務する舞踏家」として自身の踊りを模索し続け、
35年間二足の草鞋を履き潰す。
日常にゆるやかに乱入することを目指し、農家の庭先、学校、神社・寺の境内、市場や路地などで
「オドラデク道路劇場」を展開。
土地の民俗芸能や読経、ライブペインティングなどジャンルを問わずコラボしている。
その踊りは「正ちゃんダンス」として親しまれている。
1997年青森県芸術文化奨励賞受賞
http://blog.goo.ne.jp/shochan-dance

 

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