オドラデクの心配事

日常にゆるやかに乱入する舞踏家の由無し事

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入内公演報告~雪の分校

2007年03月22日 | 健康
天候がめまぐるしく変わった。
快晴で新雪がまぶしいかと思えば、
風が起こり雪が舞い、それが吹雪になる。
そして一陣の風が去ると再び快晴に。

赤い屋根の校舎とそれを取り囲む背後の
森を背景に、一面雪景色のなかでの
パフォーマンス。

遠くから風にのって途切れ途切れに聞こえ
てくる婆様の嬌笑と気まぐれに身体にまと
わり付く風と粉雪がよじれて重なり合い、
いま、ここにあることのザマを踊る。

「私を探さないでください!」
佐々木英明の刺客のように切れ味の鋭い
コトバさえ、まるでデジャヴのように、
ここにこの雪の平面に以前からあったのだ
と思わせる。

MAJIOが描いた6枚の絵は雪の大地から
養分を吸収し、変転する青空に向かってドロリ
と花開いていく。

ふきたの歌は、ギターの弦とウタのコトバが
溶融し、「丘の上のいつものバカ」がなつかしい
ひびきとなって校庭の白い雪の凹凸に吸い込まれて
いく。

太鼓たちは、あの場所に生まれ、一瞬にして消える
生命のオトを紡ぐ様に木霊した。
























(写真つづく)






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入内公演報告~門付け

2007年03月20日 | 道路劇場のお知らせ
入内公演の門付けの様子です。
門付けは参加者の誰もがしあわせになったひと時です。






















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出演者急遽追加される

2007年03月17日 | 道路劇場のお知らせ
明日入内集落での公演本番。
現地に10時集合。
門付けは午後1時から。

出演者が急遽追加された。
佐々木英明が詩の朗読。
ふきたが歌。千葉貴弥も詩の朗読。
詩人佐々木英明の
「わたしを探さないでください」
の朗読は絶品。
映画「書を捨てよ、町へ出よう」
の再来か。
天気がよいことのみを祈る。


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公演当日は雪?

2007年03月13日 | 道路劇場のお知らせ
ここ数日は、本来の冬の天候に戻り
たっぷりと雪が降り積もっている。
お天気マークは、18日も雪だ。
入内は、山間の集落で、風がないので
降った雪はそのまま積もり、平地より
数倍の積雪量だという。
先週下見にいったときは、市内は積雪
ゼロだったが、入内では30cm以上は
雪が残っていた。
当日天候が悪ければ、学校のグランド
での公演は、観客となる入内地域の人
たちのことを考えるとつらいものがあ
る。
金曜日の時点で天候を判断し、学校長
から、当日の対応を連絡してくること
になっているが、外での公演と校舎内
での公演は、準備するものも、展開も
当然違ってくる。
そもそも校舎内で公演することを不可
とする理由も実にファジーで、良く訳
がわからないのだ。





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オドラデク道路劇場~入内分校のほうへ

2007年03月11日 | 道路劇場のお知らせ
オドラデク道路劇場
~入内分校のほうへ~
公演日時 平成19年3月18日(日) 
       午後2時開演 

公演場所 青森市立野沢小学校入内分校グランド
(雨天など天候が悪い場合は、            
場所を変更します。)

出演者及びスタッフ
出演  福士正一:舞踏
宮田剛:アフリカの太鼓
野呂栄人:アフリカの太鼓
穐元正人:アフリカの太鼓
長内学(MAJIO):ライブペインティング

主なスタッフ
福士輝子(記録写真)
鎌田小倫(記録ビデオ)
千葉貴弥(のぼり旗)
ほか分校卒業生の方など

公演時間  50分~60分

入内の皆さんへ
入内分校は、10年前に公演させて
いただいた思い出のある場所です。
この度の公演は、96歳のひとつの
大きな生命が消えることを悼み、その
命に育まれた多くの村の人々が見守る
中で、「生命あるものの生滅」
「死と再生」をテーマに踊ります。
生命の鼓動としてのアフリカの太鼓の
演奏と、躍動感あふれる絵のライブペ
イント、喜怒哀楽の舞踊を同時進行し
ながら、入内に暮らす皆さんが、分校
とともにかかわって来た、空間や時間
などの記憶を呼び覚まし、思い浮かべ
ていただくものです。
どうぞ、お気軽においでください。

観覧は無料です。(投げ銭は歓迎です)

開演前に、入内集落の家々を訪ね歩き、
家々の前で演奏し、踊る、門付けを行
います。

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