人はこれを、リア充と言うのか？（後編）

さて、ここからはライブです。
興味の無い方は、スルー推奨で。

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まずは感想ですが、普通に楽しかったし、良かったですわ～。

BM98時代から、ビートまりお氏の作品を聞いている身としては
感動ひとしおといった所でした。

閑話休題、話を会場に戻します。

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17時過ぎに開場となったものの、
整理番号237番ではすぐ入れる訳も無く、ひたすら待ち状態。

いざ入ってみたものの、やっぱり前は埋まっておりました。

そんなに背があるわけではないので、
段差のある少し後ろで、ステージが見渡せる位置をキープ。
（結果的には、結構良い場所でした）

前回でもそうでしたが、周りのテンションの高いこと。
あと、これは前回とは違って女性がそこそこいた感じでした。
（結構後ろということもあったかもしれませんが）

見た感じだけで言うと、男女比8:2～9:1の間ってな所でしょうか。
私の前に1人で来ていた女性が居たのですが、男性グループと楽しそうに話しているのを見て、
羨ましかったり、そうでなかったり。

あとは、皆若いですね（苦笑）。
見た目十代ってな人が多いこと。あとは二十台とか。
三十台以上って、なかなかライブとか行かないもんなんでしょうかね。

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さて、いよいよ18時を過ぎライブ開演です。

いきなり（アンコール前）最後の曲を書くのもなんなのですが、
「Help me,ERINNNNNN!!」を生で体験でしたのが、一番の喜びでしょうか。
（分からない人はググって動画サイトで見て下さい。一種の宗教です）
あとは、「門門しましょ」で「紅美鈴」を大声で呼んだこととか。（メイリン良かったね）

周りからの圧力も無く、また曲も激しい物ばかりではなかったので
比較的余裕を持って、ライブを楽しむ事が出来ました。

……とはいえ、2曲終わった辺りで右腕が痛くなったのは
年齢以外の何物ではありませんが。（流石にちょっと悲しくなりました）

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ネタバレもどうかとは思うのですが、敢えて全部書いちゃうと

・塾長（ギター）のナイト・オブ・ナイツ格好良かった。
・アンコールで、まさか「名古屋はええよ、やっとかめ」を歌うとは思わなかった。
（一部歌詞が替えられてたけど）
・最終鬼畜全部声は、やっぱりキツイ。（月曜の咽が心配）
・生myu314を見ることが出来るとは思わなかった。
・名古屋のオタクが集まるところは、マウンテン。
・豊田といえば、車。名古屋といえば、マウンテン。

こんなところでしょうか。
最後の方、ライブと関係ないような感じですが、気にしない方向で。

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21時過ぎ、ライブも無事終了。
フラフラになりながらも帰宅と相成りました。

土日にこんなに楽しめているなんて（昨日は仕事でしたが）、
私ってリア充なんだろうかと思ってしまいました。
（まぁ、彼女・嫁を見つけろという話は置いておいて……）

来週は大阪、滋賀に行く予定です。
そこでお会いできる方々は、宜しくです。