永いこと使っていたネックレスの糸がすりきれていた。
それで修理しようと材料を取りそろえてみた。
留め具
ユ?ワヤで同じ様な糸を探してみた。
刺繍糸では一寸弱そう。
絹の穴糸では太すぎる。
困って下の階に下りてみたら、
新しいビーズの店が入っていて、
ネックレス用の丁度よい糸が見つかった。
糸の先は針のようになっていてそのままビーズを通すことが出来る。
元のネックレスの糸を切って、
同じように通してみた。
ところが、
ビーズの穴はとても小さくて、
細い針も通らない。
そのビーズに少し太い針を通して、
何とかこじ開けてまずはじめのビーズを通すことが出来た。
何個か新しい糸に通してゆくうちに、
接着剤で穴を埋めたようなビーズがいくつかあって糸が通らない。
たまたま夫が持っていた細い細いドリルで、
穴をこじ開けていたらビーズは割れてしまった。
割れたビーズは似たようなのが見つかるまで一休み。
なかなか思うようにはゆかないものだ。
ビーズの穴って、小さいんですねぇ
それに・・接着剤?
細かい作業で、案外、力仕事みたいですね
眼も疲れそうだし・・・
のんびり、ゆっくり作ってくださいね
このネックレスのビーズは本当に小さくて、大変でした。
割れたビーズの代わりが見つかるまで、
しばらく目を休めますね。
私も偶然、ネックレスの糸が切れバラバラ
になってしまいました。
そこで、通す糸を考えました。木綿糸?
ワイヤー?
そうだ! ふと思いついたのが、亡き夫が
使っていて、まだ残っていた釣り糸が
ありました、
ビーズの穴も通るし(針を使わなくても
固いので通る)丈夫です。
最後の留め金と、つり糸の接合が今いち
気に入らず、長男の手を借りようと思って
ます。
気に入ったアクセサリー、修理しても使い
たいですよね!
今回はビーズ一つ一つに結び目を作ってあったので、
苦労して探しました。
我が家の息子は、
「そんな細かいことしてないで買ったほうが早い」
などと言いますが、
気に入ったものはやはり修理しても使いたいですね。