幹は名前のとおり、三つの枝に分かれてますね。
コウゾとともに、和紙の原料になることで、知られています。
花はジンチョウゲ科なので、よい香がします。
バックは三州足助屋敷の藁葺き屋根です。
一昨年、水窪(静岡県北遠)でカタクリの花を見てから、
その美しさに魅せられました。
カタクリの花が咲くのを待ち望み、今年は香嵐渓(愛知県)へ出かけました。
3月26日、蕾もまだあったが、満開に近い状況でした。
今どきはネットで最新の様子がわかるので、ありがたいですね。
斜面全体が淡紫色のカタクリでうめつくされ、見事です。
むらさきのじゅうたんもきれいなのですが、
この花は雑木林の足元にひっそりと咲くのが似合っているように思います。
飯盛山の北西斜面にカタクリの群生地があります。
午後になって陽があたり、花もイキイキしてみえます。
この花は柵から1m位に咲いていた。
思いっきり手を伸ばして、ファインダーのぞかず、マクロで撮った。
ピントはあってないが、花びらの模様が、他よりきれいだったので載せた。
カタクリの花は下向きに咲くので、むずかしい。
まぁ、その咲き方がよいのだが・・
それにしても、カタクリの群生地で有名なだけに、写真を撮る人々が多かったこと。
混雑時は、撮影ご遠慮くださいと立て札があった。
落ち着いて撮れる様子でなかった。
(後ろから、同じ花をねらっていた人に、声かけられたりしてね)
珍しい白色のカタクリ見つけました。
あるHPで、何年もかけて、やっとめぐりあったと書いてあったが、
2年目にいくつも見てしまった。よいのか悪いのか・・
きょうは朝から。風があったので洗濯物は外にだしておきました。
午後からの予報だったので、時々雨が降ってないか外をみながら過ごしてました。
すると、ナツツバキの木に野鳥が
急いでカメラをもってきて写真をパチリ
窓越しに撮ったのに、気配を感じられ、飛び去っていきました。
一枚だけの写真なのに、姿、、形、表情がよかったのでブログに載せてみました。
野鳥図鑑で調べて、「モズ」とわかりました。
調べているなか、夫が♪もーずがかれきでないている♪と歌っています。
春日八郎か田端義男が歌っていそうなかんじの節をつけてね。
ほんとにある歌らしいんですが、私は一度も聴いたことありません。
(昭和20年代生まれと30年代生まれの差かな)
万葉集にかかわりのある植物が植えられている。
ツバキは200種もあるそうだが、あまり花が咲いてなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/a5/7b2f5a63d491a81e0c96fc5cb2681f72.jpg)
アセビ・・・漢字で書くと「馬酔木」。馬がよっぱらっちゃう?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/a6/2003af3fc785c7abe2869d9ef4abce45.jpg)
ジンチョウゲ「沈丁花」・・・秋のキンモクセイとならんで、香の良い花ですね。
今回撮った写真はちょっとちがうでしょ。
柔らかい雰囲気がステキ!逆光のレンズボケがキレイ!
むかーし、夫が買った古いレンズをデジイチにつけて撮ったんです。
ピントあわせがシビアなので、目の悪い私はナカナカあわせられず、
最新の機能(ピントがあうとピッピ)に助けられながらと、撮ってみました。
何十年も棚でホコリかぶってたカメラで、処分すればなんて思ってたんだが、
また、いかされてレンズも喜んでいるでしょう。